
本日は、医師向けの情報です。
緩和医療学講座では、教員の常勤スタッフ3名のところ、1名退職が決定し、現在、鋭意募集中です。
http://www2.med.teikyo-u.ac.jp/palliativecare/?p=2166
がん診療の経験がある医師が条件です。
・学位(医学博士)
http://www2.med.teikyo-u.ac.jp/palliativecare/?p=2166
がん診療の経験がある医師が条件です。
・学位(医学博士)
あれば、教員(助教、講師、准教授等)採用に。
ない場合は、助手であれば大丈夫です。
・緩和医療専門医
教員の場合は、緩和医療専門医を取得済みか数年内に取りたいと感じている方が望ましいです。
(制度が機構サブスぺ向けに移行中のため、注意が必要です)
教員の場合は、緩和医療専門医を取得済みか数年内に取りたいと感じている方が望ましいです。
(制度が機構サブスぺ向けに移行中のため、注意が必要です)
助手の場合はなくても大丈夫です。
今までの経験、年齢によって、職位が変わってきます。
・育児や介護下での勤務可能です。
当直がないこと、主治医ではなくそのサポートのチーム医療のため、時間外勤務やオンコールの呼び出しはありません。
外科などの時間外の心配がある診療科にご所属の方が、復職などでワンステップ置くために1年程度、ローテーションとして限定的に勤務していただくことも可能です。
今までの経験、年齢によって、職位が変わってきます。
・育児や介護下での勤務可能です。
当直がないこと、主治医ではなくそのサポートのチーム医療のため、時間外勤務やオンコールの呼び出しはありません。
外科などの時間外の心配がある診療科にご所属の方が、復職などでワンステップ置くために1年程度、ローテーションとして限定的に勤務していただくことも可能です。
・他の医局から1年程度ローテーションに来ていただくことも可能です。
2年あれば専門医が取れると思います。
2年あれば専門医が取れると思います。
・所属は、
大学医学部緩和医療学講座になり大学医学部のポジションですが、附属病院緩和ケアセンター・緩和ケア内科の所属でもあります。
・時期
今年の4月からポジションは空きますが、4月以降希望される時期に随時となります。
機構の専門医制度が確定しないためか、医師のキャリアパスの動きが止まってしまっています。
がん診療等を経験した後にステップアップが必要な緩和医療領域は、人材不足に陥っていることを実感しています。
患者さんの苦痛に向き合える医療体制の維持のためにも、どうか、医師の皆様目を向けて頂きたくお願いします!
Deborah HudsonによるPixabayからの画像
患者さんの苦痛に向き合える医療体制の維持のためにも、どうか、医師の皆様目を向けて頂きたくお願いします!
Deborah HudsonによるPixabayからの画像
意外と知られていないです。(先生だけではなく・・)
大学の教員は文部科学省に届け出をするため、教授とか准教授はこれがいつもネックになります。
一般的には病院准教授といった臨床寄りの職位で対応します。緩和医療は全国で人材が不足しているので、緩和医療専門医があれば専門性は証明できるため、講師位までは学位無くても、大学に説明交渉していっています。
先生、学生に講義や臨床実習で緩和ケアのすそ野を広げるのは、すっごく楽しいですよ♪♪
いかがですか!!!