大学時代すごく印象に残った講義のタイトル。
この講義を聴くまでは
動植物は我が身を守る、
保守的なものだと思っていました・・
トマトが赤いのは
高く飛ぶ鳥にも目に留まりやすく
食べてもらうために目立つ色だから。
食べてくれれば糞に種が混ざって遠くまで運ばれます。
鳥が食べて、遠くで糞を落とせば。
トマトは、広がり、適した気候の場所で、
茂り、実をならせ、
遠くまでトマトは広がっていったり、
さらに、適した条件の場所を見つけることができる・・
種を残し続け、
トマトが絶えることなく繁栄した色は、
赤だったのでしょう。
なぜ、果物は美味しいのだろう
と不思議に思ったことがありました
それも同じ理由なのでしょう・・
何とも目から鱗のような気分になったことを思い出しました。
(再掲です)
この歌をすぐに思い出しました。まさに「昭和」の生まれですね。(笑)
昭和ならではですね~