何だか変・・ 今月に入って、症状緩和の為の薬剤にするインタビューや市場調査の依頼が次々と来るのです。 その数、一つや二つではないのです。 波が押し寄せるように・・
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あのNHKスペシャル依頼、社会は緩和ケアに向いています。 そこに市場介入を狙っているのでしょうか。 正直申し上げて、現場で困っていることや必要とするツールをヒヤリングしてくださり、困りを解消してくれるものを開発してくれるなら大変ありがたいのですが、突然の電話で、簡単な目的を話した後、60分、90分のインタビューを受けてほしいと言われると、そんな暇な空いた時間があるわけない!!と怒っちゃうのです。 こういう情報収集する会社の人たちは、医者は1時間以上の暇な時間が結構あると思っているのでしょうか。 それとも、実際それくらいのゆとりがあるのが普通なのでしょうか・・
そういう依頼がきたら、インタビューに答えて情報を提供することが明らかに患者さんにとっても医療者にとっても、30分程度の時間を割いてもそれに匹敵するくらいメリットがあると判断できるもののみ受けるようにしようと思った次第です。 そのためには、詳細に目的などを文章で示して頂けるものにしたいと思っています。 今日あった電話での依頼の方は、文章で送ってほしいというと、口頭依頼以外の許可をもらっていないと言っていました。 何だか、怪しい・・ 医療 テクノラティプロフィール
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今日も、お付き合いくださりありがとう。明日も、来て下さいね。
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101ありがとうございます。苦労が報われます。編集者会議きつかったんですよ・・
9月が「ガン制圧月間」だからでしょうか?
うちにさえ温熱療法について取材の話が来ているくらいですから、先生のところには波が来ても当然かと。
来月忘れられてしまうようでは意味がないのですが・・・。
『Q&A知っておきたいモルヒネと緩和ケア質問箱101』に続いて、この本も購入させていただきます。
読むのが楽しみです!