市内で仕事中の立ち寄り。
久しぶりだな~。
市内、大門崎の零羊崎神社の鳥居の横にある一皇子神社。

小さな神社ではあるが、名前の由来の一皇子とは、後醍醐天皇の皇子、護良親王。
石巻に伝わるお話では、鎌倉で殺害された護良親王が、実は殺害したといわれる淵辺氏により、南朝方だった葛西氏の勢力圏の苦し、隠れ住んだといわれる。

この周辺には、地名として御所入・御所浦・吉野などのゆかりがありそうな地名が残っている。

ただし、この周辺は、震災の海からの津波がぶち当たった場所。
沢山の被害者が、ご遺体になってあったところ。
知人の一人が、車で流され、この辺でご遺体となって発見されたらしい。
それもあって、震災後なかなか訪れることができなかった。
ご冥福をお祈りいたします。
久しぶりだな~。
市内、大門崎の零羊崎神社の鳥居の横にある一皇子神社。

小さな神社ではあるが、名前の由来の一皇子とは、後醍醐天皇の皇子、護良親王。
石巻に伝わるお話では、鎌倉で殺害された護良親王が、実は殺害したといわれる淵辺氏により、南朝方だった葛西氏の勢力圏の苦し、隠れ住んだといわれる。

この周辺には、地名として御所入・御所浦・吉野などのゆかりがありそうな地名が残っている。

ただし、この周辺は、震災の海からの津波がぶち当たった場所。
沢山の被害者が、ご遺体になってあったところ。
知人の一人が、車で流され、この辺でご遺体となって発見されたらしい。
それもあって、震災後なかなか訪れることができなかった。
ご冥福をお祈りいたします。