再び和歌山電鐵の電車に乗り、日前宮駅からさらに2つめの竈山駅で下車。ほんの4分ほどの乗車です。
こちらの駅は駅入り口の駅名板(上部の方)がこれまたいい感じだ。
駅には戦前の大阪皇陵巡拝会が建てた道標石柱が建つ。
駅から出るとすぐに自動車道路上に建つ大きな鳥居が見える。すぐに境内かと思いきや、この鳥居を
くぐって自動車のびゅんびゅん行きかう小さな道路をまっすぐ歩いて大きな幹線道路を渡って15分ほどで到着。
竈山神社の御祭神は神武天皇の兄である彦五瀬命(ひこいつせのみこと) 神武東征の際に戦傷して亡くなられ竈山に
葬られた・・・と由緒書にはあります。神社の裏手には彦五瀬命の御墓があり、皇族の御墓なので宮内庁が管轄しています。
駅と途中に皇陵巡拝会の道標が建てらていたのは、この彦五瀬命の御墓も巡拝の対象としていたからでしょう。
立派な神門と拝殿
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駅には戦前の大阪皇陵巡拝会が建てた道標石柱が建つ。
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竈山神社の御祭神は神武天皇の兄である彦五瀬命(ひこいつせのみこと) 神武東征の際に戦傷して亡くなられ竈山に
葬られた・・・と由緒書にはあります。神社の裏手には彦五瀬命の御墓があり、皇族の御墓なので宮内庁が管轄しています。
駅と途中に皇陵巡拝会の道標が建てらていたのは、この彦五瀬命の御墓も巡拝の対象としていたからでしょう。
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