今日は国分寺のLホールで行われた東京肝臓友の会主催の医療講演会に参加してきました。200名の会場に満席になるくらい患者さんが参加していました。最新のB型C型肝炎の治療について国立国際医療研究センターの溝上先生がお話されました。医療講演会に参加すると最新の肝炎治療の情報も得られますが、何よりも肝炎患者さんとの交流が私にとっては一番大きいです。今日も肝炎治療が順調に進み体調が良くなった患者さんから声をかけられ嬉しくお話をすることが出来ました。患者さんの生の声を聞くといろいろ学ぶことがあり、頭の知識では得られない命の大切さを気付かされます。これは何よりの実学です。これからも患者さんの生の声を大切に活動を続けていきたいと思います。
goo blog お知らせ
プロフィール
最新コメント
- サムライグローバル/小さくても受け皿を用意して続けるー吉田松陰記念北千住がん哲学外来カフェ
- アシェラッド/ボロボロの人生の中で歴史を楽しむ
- 舶匝/どうも人間がシステムに誘導されているようだ
- 舶匝/空っぽの器ーメディカルカフェの意味を考える
- 舶匝/空っぽの器ーメディカルカフェの意味を考える
- 前世占い師エティース/HPVワクチン被害者の生の声を聞いて
- もののはじめのiina/三舟(勝海舟・山岡鉄舟・高橋泥舟)の明治の生き方
- 舶匝(@online_checker)/昭和の動乱の根底にあるものー重光葵の視点
- 舶匝(@online_checker)/新しい生活様式は歴史と哲学から
- 舶匝(@online_checker)/歴史から見る危機の脱出ー松平定信・上杉鷹山