今日は東京地方裁判所103号法廷においてHPVワクチン東京訴訟の第4回期日がありました。本日の期日では北海道の被害者の金澤佑華さんが法廷で意見陳述をしてご自身の被害を訴えました。被害により身体が震え続ける中での訴えは傍聴者も涙を流しながら聞き入り法廷内に響き渡りました。法廷内には車いすの被害者も入りましたが、体調により途中退廷したりしました。厳しい裁判が続きます。今日は裁判所正門前で支援者が応援のリレートークを行い、裁判終了後も報告集会と懇親会を行い、原告被害者と共に弁護団、支援者でそれぞれ本日の感想や今後の運動について話し合いました。支援の輪を全国に広げていきましょう。
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