Facebookなどでは数字で友達の数やコメントに対して「いいね」と反応する数字などを表して、それがまた活用をさらに増大させています。便利なものでどういうジャンルに反応するか数字で表してくれるので情報も数字で分析してより効果的な情報拡散が出来るようになっています。これはあくまでも情報拡散を効果的にする手段でありますが、人はその数字に気を取られ「いいね」が少ないと気が落ち込んだりするFacebook症候群なる病気まであるようです。技術革新によって情報伝達手段は進歩してきましたが、いつの時代も人と人とのつながりは数字ではあらわせず、一人一人の志とその熱意によって人のつながりを強く結び付けてきました。こんなに発達した時代でも、そしてこれからもそうでしょう。人と人とのつながりは人の心にあると痛切に感じる今日この頃です。
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