苦しんでいる人がいることを知っているだけでいいーマザーテレサ

「目の不自由な人がそばにいれば、自分が読んでいる新聞を声を出して読み上げるだけでいい、それも自分が読みたい時間に読むので十分。いや、何もしなくても、そこに何かで苦しんでいる人がいるということを知っているだけでいいのです」（マザーテレサ）

マザーテレサはいつも言います。出来ること、知っていること、苦しんでいる人がいること。簡単なことです。でも現代の人はこの簡単なことが出来ません。難しく考え、言い訳を言い、目の前の苦しんでいる人から目をそらしてしまいます。マザーテレサの言葉を大切に活動を続けましょう。