海外旅行に関心があるので新聞等の旅行案内広告をよく読む。
そんな中でいつも不審に思うのは燃油サーチャージの金額と表現方法だ。
燃油サーチャージの算定方法は航空会社がそのロジックを明らかにしないため詳細は分からないが筆者が昨秋利用した上海ツアー(いわゆる格安モノだったが)ではなんと参加費用全体の中でサーチャージが占める割合は22%強だった。
それにも関わらず広告の中の旅行代金は燃油サーチャージを含まない数字が前面に出されサーチャージについては小さな活字で目立たぬよう記載されているだけなのだ。
あの消費税(たかだか3%、5%なのだが)ですら消費者保護の観点から内税表示が法律で義務付けられたのに・・・。
と思いきや、一昨日のある旅行社の案内広告には驚いた。
価格表示の脚注に「燃油サーチャージは旅行代金に含まれます。今後燃油サーチャージの増減があった場合でも旅行代金に変更はございません」とある。
そうそう、これがあるべき姿なのだ。
ただそれでも行き先の違うほかの旅行商品は相変わらずの燃油サーチャージ表示だった。
ウーン、やっぱり「燃油サーチャージ」は分からない・・・。
そんな中でいつも不審に思うのは燃油サーチャージの金額と表現方法だ。
燃油サーチャージの算定方法は航空会社がそのロジックを明らかにしないため詳細は分からないが筆者が昨秋利用した上海ツアー(いわゆる格安モノだったが)ではなんと参加費用全体の中でサーチャージが占める割合は22%強だった。
それにも関わらず広告の中の旅行代金は燃油サーチャージを含まない数字が前面に出されサーチャージについては小さな活字で目立たぬよう記載されているだけなのだ。
あの消費税(たかだか3%、5%なのだが)ですら消費者保護の観点から内税表示が法律で義務付けられたのに・・・。
と思いきや、一昨日のある旅行社の案内広告には驚いた。
価格表示の脚注に「燃油サーチャージは旅行代金に含まれます。今後燃油サーチャージの増減があった場合でも旅行代金に変更はございません」とある。
そうそう、これがあるべき姿なのだ。
ただそれでも行き先の違うほかの旅行商品は相変わらずの燃油サーチャージ表示だった。
ウーン、やっぱり「燃油サーチャージ」は分からない・・・。