先日浅草・三社祭の最終日に出かけてみた。
三社祭は以前からテレビなどマスメディアを通じて名前はよく知っていたのだが実際にこの眼で見たのは初めてだ。
行ってみて初めて知ったのはその規模の大きさである。
祭りのハイライトは本社神輿の渡御なのだが3基の神輿が東部、西部、南部の3方向に別れほぼ一日かけて練り歩くのだ。
一組数十人が40分ほど各町内を練り歩くのだが南部方向だけで十数回つないでいくので担ぎ手の総勢は見当がつかない。
昔どこだったか「神輿の担ぎ手がいなくて困っている」との話を聴いたことがあるが少なくともここでは無縁だろう。
江戸っ子気質を引き継ぐ威勢のよさもなかなかだ、昨年は大震災ゆえに挙行を自粛したためなおさらエネルギーが蓄積されていたのかもしれない。
周りの観衆とともに思わずノセられ元気をもらった気分だ。
そして「動」の神輿と「静」の東京スカイツリーがなんともいいコントラストを醸し出していた。
三社祭は以前からテレビなどマスメディアを通じて名前はよく知っていたのだが実際にこの眼で見たのは初めてだ。
行ってみて初めて知ったのはその規模の大きさである。
祭りのハイライトは本社神輿の渡御なのだが3基の神輿が東部、西部、南部の3方向に別れほぼ一日かけて練り歩くのだ。
一組数十人が40分ほど各町内を練り歩くのだが南部方向だけで十数回つないでいくので担ぎ手の総勢は見当がつかない。
昔どこだったか「神輿の担ぎ手がいなくて困っている」との話を聴いたことがあるが少なくともここでは無縁だろう。
江戸っ子気質を引き継ぐ威勢のよさもなかなかだ、昨年は大震災ゆえに挙行を自粛したためなおさらエネルギーが蓄積されていたのかもしれない。
周りの観衆とともに思わずノセられ元気をもらった気分だ。
そして「動」の神輿と「静」の東京スカイツリーがなんともいいコントラストを醸し出していた。