今週初めにふるさと岐阜の観光地である高山と白川郷を久しぶりに訪れた。
現地はそろそろ厳しい冬を迎える準備が始まるころだがそれでも観光客で賑わっていた。
特に高山の観光スポットである上三之町はとても地方都市だとは思えない人出だった。
その中で印象に残ったのはフランス語を何度も耳にしたことだ。
観光地とはいえ片田舎の山間部でこんなに多くフランスからの訪問者をお迎えするとは・・・、ただただ驚きだった。
我が国のインバウンド需要は一服したと言われているがそれは中国人観光客等のいわゆる「爆買い」が影を潜めただけであって我が国の訪れる外国人観光客は着実に増加しているのではないか。
「爆買い」こそ影を潜めたがおとなしい消費傾向は付随しているようだから地方都市も上手く対応すればインバウンド需要を取り込めそうだ。
高山も白川郷も英語対応はできているがさらに多言語対応が進めばまだまだビジネスチャンスは広がるだろう。
インターネットを使った情報発信もまだ拡大の余地がある。
地方創成の一つの切り口がインバウンド需要であることは多くの地方都市にとって共通だと思ったことだった。
現地はそろそろ厳しい冬を迎える準備が始まるころだがそれでも観光客で賑わっていた。
特に高山の観光スポットである上三之町はとても地方都市だとは思えない人出だった。
その中で印象に残ったのはフランス語を何度も耳にしたことだ。
観光地とはいえ片田舎の山間部でこんなに多くフランスからの訪問者をお迎えするとは・・・、ただただ驚きだった。
我が国のインバウンド需要は一服したと言われているがそれは中国人観光客等のいわゆる「爆買い」が影を潜めただけであって我が国の訪れる外国人観光客は着実に増加しているのではないか。
「爆買い」こそ影を潜めたがおとなしい消費傾向は付随しているようだから地方都市も上手く対応すればインバウンド需要を取り込めそうだ。
高山も白川郷も英語対応はできているがさらに多言語対応が進めばまだまだビジネスチャンスは広がるだろう。
インターネットを使った情報発信もまだ拡大の余地がある。
地方創成の一つの切り口がインバウンド需要であることは多くの地方都市にとって共通だと思ったことだった。