6月9日は文科省の加計関連文書再調査実施のニュースが日本中を駆け巡った一日になった。
あんなに大きなニュースになるとは思わなかった(笑)がそれより驚いたのが大新聞の取り上げ方の妙なコントラストだった。
全紙いずれも夕刊の一面を飾っていたのだが見出しの大きさの差にはビックリなのである。
朝日新聞は黒帯に白抜きの見出しでまるでどこかの国でクーデタが起きたか、どこかで大災害でも起きたのか、といった風情なのである。
一方読売新聞だが最初はどこに掲載されているのか気が付かなかったくらい小さな扱いでページの中央部にひっそり、という感じだった。
新聞社によって編集方針に差があることは十分承知していたのだが取上げ方にここまで差があるとは・・・。
これでは購読紙によって読者のニュースの受け止め方は相当変わってくるねぇ。
かといって一般庶民が2紙も3紙も併読する経済的余裕も時間もない。
どの新聞を選ぶか、・・・少なくとも各紙の立ち位置くらいは知っておいて損はない。
あんなに大きなニュースになるとは思わなかった(笑)がそれより驚いたのが大新聞の取り上げ方の妙なコントラストだった。
全紙いずれも夕刊の一面を飾っていたのだが見出しの大きさの差にはビックリなのである。
朝日新聞は黒帯に白抜きの見出しでまるでどこかの国でクーデタが起きたか、どこかで大災害でも起きたのか、といった風情なのである。
一方読売新聞だが最初はどこに掲載されているのか気が付かなかったくらい小さな扱いでページの中央部にひっそり、という感じだった。
新聞社によって編集方針に差があることは十分承知していたのだが取上げ方にここまで差があるとは・・・。
これでは購読紙によって読者のニュースの受け止め方は相当変わってくるねぇ。
かといって一般庶民が2紙も3紙も併読する経済的余裕も時間もない。
どの新聞を選ぶか、・・・少なくとも各紙の立ち位置くらいは知っておいて損はない。