グッチーの日本寸評

「わが日本を少しでもいい国、住みたい国にしたい」との思いから日本の政治、経済、世相を自由気ままに評論する。

またしても大雪か・・・、非情の警報に思う

2018年02月11日 | 日記
先だっての北陸地方を襲った豪雪は幹線道路の通行者や地域住民に多大な影響を与えた。
ようやく国道8号線の立ち往生が解消したというのにまたしても非情の豪雪が忍び寄っているという気象予報も出ているから気がかりである。
地域住民には酷いようだが最近の気象予報は以前より正確だ。
もしこの寒波と豪雪の予報が近年囁かれている地球レベルの異常気象とどこかで繋がっているとしたら短中期的な観点で克雪対策を講じなくてはならない。
今回の豪雪による交通マヒについては除雪車の出動が遅れたことが関係者の証言から明らかになっている。
早め早めの出動要請が重要であることは言うまでもないが除雪車の台数や待機場所の確保も必要ではないか。
さらにバイパス道路の設置も有効かもしれない。
8号線自体がバイパスルートなのかもしれないが・・・。(笑)
そうそう、集められた大量の雪の処分も大きな課題だ。
消雪機能をもっと高めていかなければならないと思うがどうだろう。
積雪は道路だけでなく民家にもビニールハウスにも遠慮なく襲いかかる。
どんな消雪対策が有効なのだろう? 最悪、火炎放射器でもいいと思うのだが・・・。