メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

世界遺産の旅 PART1

2009年07月08日 | 中国


東京を離れて数時間、中国の首都北京に到着すると、ゴーグルにマスク姿の検疫官が入ってきた。

成田も北京も相変わらず、豚インフルエンザにはピリピリしている。

出入国の際の赤外線カメラもそうだが、検疫官による体温チェックは、まるで感染者扱いのようで少々違和感を感じた。

ま、しょうがないか

でも気持ちのいいものではない。




さて、そんな北京の夜がうそのように、ホテルの窓から見る朝の光景は実に清々しい。

正面は北京の北駅。

実はこの駅から万里の長城行き(八達嶺行き沙城駅)まで1日1往復のみ走っている。

ネットで検索すると、3月の段階では8時14分発、4月から8時06分発と不定期でかわっている。
列車で移動する時は、くれぐれも出発時刻を確認しておこう。

というわけで初日のコースは、万里の長城と北京の西北にある明の十三陵(十三人の明朝皇帝の陵墓)へ。

でも、その前に腹ごしらいだ!

バイキング! バイキング!




実は今回の旅で最も注意したのはホテルであった。

旅行者のブログでも「シャワーが壊れていた」「トイレの水が流れない」などの苦情も多々あり、やっぱりある程度のランクを選ばないとヤバいということで、5つ星のホテルにした。

おかげで朝食は驚くほど豪華であった。

バイキングの種類だけでも100はあっただろうか。味も最高だった





野菜の炒め物に焼きそばとまんじゅう




朝食なのに鍋料理




水餃子もうまかった




他にもお粥や肉料理をいっぱい食べて、最後はデザートとフルーツで締めた



食い過ぎた! 



続きは後ほど。




←痩せたらプチッと頼みます



プチッと



プチッとね






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする