![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/f2/96c8ffc87439ee7ee770478d81be8545.jpg)
北京の中心から北西へ約50km、昌平県の天寿山南麓に「明の十三陵」というのがある。
ここは文字どおり、明朝13代皇帝(永楽帝から7代皇帝を除く16代皇帝まで13人)の陵墓で、現在3人の皇帝(永楽帝、隆慶帝、万歴帝)のみ公開されている。
周囲は広大な桃畑に囲まれ、至る所で桃が売られていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/de/2e8bb7a2c69ec1ce69e64d604a66cc2a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ad/9919c9384aa8cd70cf2d568dfe906ad5.jpg)
フルーツ天国!
世界遺産もそっちのけで、果物ばかりが気になった。
というのも天寿山南麓、この一帯は、桃だけではなく、杏やサクランボの産地だからである。
ちなみに買い物袋一杯の桃(写真上)が日本円で500円。
値切ればもっと安くなりそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/de/7683fa0a396b0c5b8b9d4ab16bbbd50b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/99/7645f0e0f337595b5d619a09395d926b.jpg)
そんな明の十三陵は、小高い丘の上に建っていた。といっても入口は丘の上だが、陵墓は地下、それもかなり深いところにあるらしい。
続きは後ほど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/66/a44d80f045adac62362e407f2dcb8af5.png)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
プチッと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
プチッとね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)