
明の十三陵の入口は、山の中腹にある。
そこまで長い階段をひたすら登り、入り口からはまっすぐ地下に向かって下りて行く。
数百メートルはあるだろうか。まるで東京タワーの非常階段のようである。
とにかく深ぁ~

途中、中国人観光客が倒れてタンカーで運ばれた。疲れと熱中症だ

それだけヘビーなところである。

地下に到着すると、内部はこんな構造になっている。
まぁ、中国版のピラミッドって感じだろうか。
なかはひんやり。観光局の職員はみなダウン姿である。

きっと、エジプトのピラミッドの内部もこんな感じに違いない。


これは王の棺のあった場所。なぜか、みな賽銭を投げている。願いが叶うらしい


王の玉座?

棺とともに納められた装飾品の数々。現在入れ物だけが展示されている。

まぁ、それなりに見応えあったが、この山登り?と次ぎに向かった万里の長城のおかげで足はガタガタ、そして、あまりの暑さにビールを飲み過ぎて、先週末から痛風になった。
現在、野菜と海藻中心のダイエット生活。
もちろん、酒も断って再びスリムになってきました。



続きは後ほど。


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