
続き
成田からデンパサールまで機内で様々なサービスを体験したあとは、
空港からほど近いジンバランのインターコンチネンタル バリ リゾートに直行。
この時も搭乗口からバトラーに先導されて、イミグレーションをフリーパスで通過し、
チェックもなしでバッグひとつだけで迎えの車まで行くことができました。
まるで国賓待遇 

もちろんホテルも迎えのバトラーが誘導してくれてクラブラウンジへ。
チェックインはウエルカムドリンクを飲みながらラウンジで行います。
ちょうどカクテルタイムだったので私はラムを一杯
アテも運ばれてきたので、すっかりいい気分になってしまいました。
(たまには日本酒以外も
)



上の写真は専用レセプションデスク
ラウンジではこんな感じの曲が流れていました。



しばらくすると専任スタッフがやってきて、膝をついて館内の説明をしてくれます。
まるで映画のワンシーンに入ってしまったような優雅な時間
日常から非日常へ
コロニアルなインテリアがサービス(お客様が上でスタッフが下の主従関係)を
より一層鮮明に引き立てているように感じました。


翌朝
暗い時間から、スタッフが清掃していました。
プールのゴミ拾い
庭の落ち葉を集め
ビーチの清掃などなど





大切なお客様をお迎えする支度です。
丁寧に念入りに
「good morning!」
顔が合えば笑顔で挨拶してきます。
気持ちのいい朝です。
さて、今日から3日のバカンスのスタート。
どんなサービスが待っているのか。どんなサプライズがあるのか。
毎度のことながら旅に楽しみは尽きません。