今日、関東地方では「実写版」のドラマをやっていました。
歌を良く聞いていると、「おばあちゃん、孫娘に良い教育をしたなぁ・・・」と実感。
トイレには綺麗な神様が居る。だからトイレを綺麗に掃除する女の子は「べっぴんさん」になるよ。
そんな言葉を言われれば、幼い子供なら素直に信じちゃうよねw
でも、あながち「幼い子の教育」でおばあちゃんが言ったというわけでも無さそう。
自分の主観だと、歌手の植村さんは「べっぴんさん」だからw
トイレをいつも綺麗にしていた結果かな(^^)
コメント
- まめ八 [2011年1月5日 21:15]
- こんばんわ。
最近、高齢化社会が進行している為か、この“トイレの神様”にせよ“がばいばあちゃん”にせよ、おばあちゃんを題材とした話が売れていますよね。
確かに70歳以上の方々は戦争経験世代でもありますし、日本をここまで発展させた立役者でもあるわけですから、その方々の話には、厳しい時代を生き抜いてきた様々な知恵が含まれているはずですから、若い人たちはもっと耳を傾けるべきだと思います。
また、お年寄りの中でもおばあちゃんが人気なのは、子どもの頃のおばあちゃんから受取った無条件の愛に対するノスタルジーなのかもしれません。世知辛い今の時代、大人たちも愛に飢えているのかもしれないですね。
ただ、高齢化社会が驚異的な速さで進行する中、親の年金をアテにして、その死亡届も出さないまま押入れに遺骸を放置するような事件も発生しています。おじいちゃん、おばあちゃんをこれからの社会がどういう形で受け入れて行くのか、また高齢化社会とどう向き合っていくのか、私達の世代がしっかりと考えていかなければいけませんね。誰でも最後はおじいちゃん、おばあちゃんになるのですから。。。 - デコちゃん [2011年1月6日 9:53]
- こんにちは!
私はこのドラマを見ていないのですが、最初のリリースからすると、長い時間をかけて浸透して、人気が出ていった感じですね。
紅白後にはオリコン1位を取ったらしいですしね☆
歌とは関係ないですが、以前「読むクスリ」という本で、社長や院長など、トップに立つ人がトイレ掃除をする企業や病院は成功するって書いてありました^^
トイレにはやはり神様がいらっしゃるようですね! - EP82-SW20 [2011年1月7日 22:35]
>まめ八さん、こんばんは。 複数コメントありがとうございますw
高齢の人は「単に年をとっている」わけではないですからね、それだけ経験を重ねているわけでw
そうですね、死んだ親の年金を不正受給している人も居ましたね。
生活苦だった人も中には居ましたが、職を手にする機会が少なくなっている昨今の現状を、国が真剣に考えていく必要はありますね。
年金も若い世代になる程貰えなくなるような現実も、何とかしていかないといけないと思いますが・・・。- EP82-SW20 [2011年1月7日 22:42]
>デコちゃんさん、こんばんは。 連続コメントありがとうございますw
うん、良い話ですね。
確かにこの歌に限らず、上に立つ者が机の前でふんぞり返っている様なケースでは、下の者がついていかないでしょう。
私は現場に近い職場なので現場の声が良く聞こえますが、「あの人は口だけの上司だから・・・」と言われる上司も存在しますよ(苦笑)
あなたのブログにコメント投稿されたものです。