こんな動画が有りました。
スキーのジャンプをペアで飛ぶ、って言うゲームなんだけどさ・・・。
その「技」が、余りにも「非現実的」過ぎて、逆に笑えてしまいました(苦笑)
どうぞ、ご覧くださいw
Ski Jumping Pairs 8 [1/2]
こんな動画が有りました。
スキーのジャンプをペアで飛ぶ、って言うゲームなんだけどさ・・・。
その「技」が、余りにも「非現実的」過ぎて、逆に笑えてしまいました(苦笑)
どうぞ、ご覧くださいw
Ski Jumping Pairs 8 [1/2]
以前紹介した、Call to Arms - Gates of Hell と言うゲーム。
「戦闘シーンなら、これで映画作れちゃうんじゃね?」って思うくらいリアル・・・。
何しろ、「大戦中に登場した戦闘車両を登場させる」ってかなり難しいはずだよね。
映画プライベートライアン(実話を元にした創作)では、かなり忠実に再現されたタイガーⅠ型戦車(T-34改造)が話題になった。
バンド・オブ・ブラザーズ(実話ベース)では、シャーマン・ヤークトパンター・タイガーⅠ型・Ⅲ号突撃砲等が登場しているが、「お金かかっただろうなぁ~・・・(^^;)」と思うよ。
更には、フューリーでは現在動態保存されているタイガーⅠ型が博物館から提供され登場し、これまた話題になったし・・・。
多分、費用面ではこのようなCGとAIの技術を使えば、戦闘シーンの再現が容易になるから助かるだろうね。
そして、このゲームの動画を色々見ているんだけど、見ていてわかった事が有る。
1.プレーヤーは個々の戦闘員や戦車兵(砲手)のポジションになって、戦闘に参加できる。(戦場の怖さを体験する事ができる。死なないけど・・・)
2.戦闘車両や兵器によっては、砲撃の際のギミックが、リアルに再現されている。
(一番分かり易いのは、薬莢の排出。更に、排出された薬莢は転がったまま残っている。)
そして、次に紹介する動画を見て貰えばわかるけど、
3.戦車兵は、戦車が戦闘不能になったら脱出する。
(という事は、戦車が一瞬で撃破炎上したら、搭乗している戦車兵全員が死ぬ、と言う設定になっていると言える)
4.銃撃を受ければ、血しぶきを出して悲鳴を上げて兵士が死ぬ。
5.死体の山が残る・・・
勿論、兵士はAIだから、恐怖を感じない。その為
①近くに着弾したとしても、負傷しなければ、それで伏せるとか身を隠すとかしない。
②どう見ても無防備な姿で戦闘をする様子が見られる。(障害物の無い平地で立って射撃するとか・・・)
という、ゲームならでは、って言うのは有るけど・・・。
Gates of Hell「クロージング・フォー・ザ・キル」
戦争とは結局、こんな悲惨な戦いでしかないよね(><)
憲法9条念仏論者や信者は、「敵対国家が攻め込んでくる具体的な動機」について理解しようとしない「お花畑脳」だから論外だけど、実際問題として戦争に巻き込まれない様にしなければ、こんな悲惨な現実を目の当たりにすることになる・・・。
かと言って、これを見れば、安直に「戦場に兵士として赴き、戦う」と言う気にならないと思うよ、普通。
けれども、今のウクライナの人々の「国を守るために戦う。」と言う決意は、「自らの命を引き替えても・・・」と言う想いが有るから、否定する事はできないよね。
気の毒なのは、国に騙されて動員されて死んでいく、ロシア兵だろう。
そこに、正義も大義も無いじゃんか(><)
さて、現実の日本に目を向ければ、台湾有事の際に自衛隊員がこの様な目に合うのはいかがなものか? と言う気持ちが有る。
命令での行動でなく、彼らが「台湾と言う友人を救いたい。その為には身の危険を省みずとも良い。」と言うのであれば、その気持ちを尊重して良いと思う。
(有事が無い事に越したことは無いけど、台湾は日本では無いからね。)
台湾は親日であるから、中国から武力侵攻を受けた場合、助けたいという気持ちは強いけど、それは、直接戦闘に参加する可能性がまず無い、悪い言い方をすれば、無責任に高みの見物ができる 私の気持ち。
台湾有事の際に派遣されるであろう自衛隊員の希望を聞いて、その意思を尊重してもらいたいと、切に思う。
前に、地獄の門 と言うゲームを紹介しましたが・・・。
個人的には、「戦車兵の気分になって、その臨場感を肌で感じてみたい。」と言う気持ちが有ります。(勿論、シミュレーションの世界で、ですよ。命は惜しいですから(苦笑))
「解説付きで前に撮っておいたパンツァーフロントB型の動画でもアップしてみようかな・・・」って気持ちは有るのですが、なかなか編集するまで手が回りません。
そのゲームで、戦車兵がどんな恐怖を味わって戦っていたのか、という事がわかりました。
何しろ、戦車兵が死ぬんです(^^;)
基本、戦車長になって戦車を操縦するのですが、死ぬと双眼鏡で見る事が出来なくなります(><)
詳しい紹介は、自らが動画を作ってアップする際にやろうかと思っていますが、まずはこの人の動画を見てもらえば良いかな。
【メルドープ】PANZER FRONT Ausf.B【独軍サイド】
この人、私同様に車内視点でやっているんです。
戦車の中から覗き窓で外を見ているシーンが有ると思いますが、あれが臨場感が有るんですよねぇ。
「何故、戦車の外に頭を出して見易い状態でゲームをしないのか?」と言うと、車長が歩兵に撃たれたり、流れ弾に当たったりで死んじゃうからです。
そして、搭乗員が負傷、又は死亡すると、当然戦車がまともに動かせなくなるんですよ、このゲーム・・・(^^;)
因みに、War thunder でも「ドライバー視点」は選べるのですけど、「戦車長視点」で室内からの視点は無いみたい。
尤も、他のプレーヤーはそれが有っても使わないだろうから、対戦ゲームなので自ら不利になる道を選ぶ事になるので、私も有ったとしても使いませんけどね(><)
実際に戦車に乗った感覚に近い戦車ゲームって無いのかなぁ、と思っていたところ、有りましたw
何と、車内の自分以外の搭乗員まで描写されています(・o・)
Tank Crew: DER STUG
こちらがウィキ → IL-2 Sturmovik - Wikipedia
マジですごいw
こちらの動画では、8分くらいのところで、装填手が弾込めしてるしw
StuG III Ausf.G - Showcase | IL-2 Sturmovik GB
2分くらいの所から、車内のそれぞれの戦車兵のポジションに移動し、内部のつくりを見ています。
日本語バージョンが無いみたいですが、買ってみたくなりましたw
戦争ものなら、「史実」に興味が有るから、好んで映画を見たりゲームをやったりするけど・・・
これ、ゲームだって言うから、驚き(^^;)
地獄の門 キングタイガー
Call to Arms - Gates of Hell というゲームらしいが、まさに「地獄の門」だよ、このすさまじさは・・・(^^;)
今のウクライナではこれに近い事が行われているわけだ(もっとも、民間人への攻撃・虐殺が加味されているから、更に酷い事になっているわけだけど・・・)。
ただ、ゲームとしては「かなりリアル」と感じていたWar thunder より、現実に近いかも・・・。
(World of Tanksもそうだが、人が死なない、という謎仕様。あくまでゲームだからね。)
個人的には、戦争をゲーム感覚で楽しむのはどうかって言う気がするが、このゲームは「人が死ぬ」と言う悲惨な面をあからさまに見せてくれる。
そういう意味では、ゲームだけど良いゲームかもしれない。
まだ日本語バージョンが無いらしいけど、対応したら買ってやってみたいと思う。
何しろ、各国の有名戦車が戦う姿が見られるのは、戦車好きな私にしてみれば、嬉しいからねw
この世には、ちょっと理解できない偶然が存在するんですよね(^^;)
例えば、忠告を無視して濁流にのみ込まれ、多くの仲間を失ったにもかかわらずその被害者の傲慢な態度が物議を醸した事件。
似たような事件が2019年にも起こっていて、起きた日も人数も同じという奇妙な一致。
【ゆっくり解説】2019年にも起こっていたDQNの川流れ。過ちを繰り返すDQNたちの末路
この人の動画は、
・神奈川県の事故の教訓が何故生かされなかったのだろうか?
・一部の人間には、常識的思考が備わっていないのだろうか?
と言う様な事を投げかけていると思うのだが、私は別の理由で取り上げさせてもらった。
実は、こんな動画を見たから。
世界が仮想現実である理由10選
我々が住んでいるこの世界が「ゲームの中の世界」である・・・
「あっ、そう。これはこれで、面白い見方かもしれないw」なんて、以前の私なら思っていたが、前回取り上げたシティーズスカイラインズを見てしまったら、なんだか見方が変わってしまった(苦笑)
我々も「実はシティズ・スカイラインズの住民」だと言えるのでは?
って言うのが今回のネタです(笑)
この世界で遊んでいるプレイヤーが、実はキリスト教徒やイスラム教徒が信じている「すべてをつかさどる神」に相当する。
そして、そのプレーヤーである「神」が、「ゲームの世界の中の人間がどのくらい知性を持っていて、『自分達はゲームの中で生活しているんだ』と気が付いたらどんな反応をするかな?」と言う意味で、
・同じ日付で同じ人数で似たような事件を起こす。(歴史を繰り返している)
って言う事なのかな?
仮にそうだとすると、この手の偶然の一致が有っても何ら不思議ではないよね。
という事で、「この世は仮想現実で作られた世界である」とした場合、「これってそう考えると、説明がつきそうだな。」と言う事例を探してみたら、複数見つかったわけ。
次回は、シティーズスカイラインズ以外にも、「この世は仮想現実で作られた世界なのかもしれない」と私が感じるケースを、紹介して行きます。