いや、時代考証的に、これは、良いの?
元禄時代に新幹線と車
ここに登場している人物、村上弘明さんだと思われるが、多分20代。
つまり、1980年代のTVドラマ(このシーンは、忠臣蔵関係の様だ)。
この動画の中に、サムネで登場している新幹線とか、赤穂城の前をワンボックスカーと思われる車が横切っている(笑)
しかも、何故か江戸時代なのに村上さんはちょんまげでない・・・(実は、違和感無かったりするw)。
なかなか、突っ込みどころの多い動画だw
いや、時代考証的に、これは、良いの?
元禄時代に新幹線と車
ここに登場している人物、村上弘明さんだと思われるが、多分20代。
つまり、1980年代のTVドラマ(このシーンは、忠臣蔵関係の様だ)。
この動画の中に、サムネで登場している新幹線とか、赤穂城の前をワンボックスカーと思われる車が横切っている(笑)
しかも、何故か江戸時代なのに村上さんはちょんまげでない・・・(実は、違和感無かったりするw)。
なかなか、突っ込みどころの多い動画だw
鬼ごっこのTV版?
最近「逃走中」なる番組を時々TVでやっている。
3回目くらいかなぁ、偶然目にして「結構面白いな、これ」というので、気が付けば録画して見るようにしている。
基本的には「鬼ごっこ」なのだけどね。
15人くらいの「逃走者」がいて、その人達は芸能関係の人が多いね。
で、追っかけてくる相手が「ハンター」と呼ばれる黒いスーツにサングラスの男たち。
さながら「マトリックス」の「エージェント」のような雰囲気w
最初に登場するのは4体だ。
それもそのはずで、彼らは「サイボーグ」という設定。
彼らは常に「無表情」だ。
単なる鬼ごっこでは見ている方もつまらない。
そこが一捻りしてある。
私が見た回は、戦国時代のとある宿場町近郊が舞台設定。
伊賀忍者の隠れ里、だったかな?
鬼ごっこで逃げ回る逃走者以外に、彼らとは直接関係ない別ストーリーが存在する。
この回は、織田信長の間者がこの隠れ里の秘宝を探りに来る、というような設定だったと思う。
そして、その間者の行動が、逃走者達にクエストを与える結果になるのね。
ただ単に逃げ回っているだけでなく、クエストを選択するかしないか、という道を選ぶ事もできるし、半ば半強制的にクエストに参加させられるケースもある。
そして、クエストの成否によっても、逃走者の逃げ切るまでの難易度が変わったり、その別ストーリーの展開が変わるのね。
逃走者は、逃げ切ると100万円以上もの賞金が貰える。
しかし、ハンターにつかまれば失格で賞金は0。
一秒200円とかのレートで、2時間逃げ切れば144万円ゲットできるわけ。
レートはその開催される回によって設定されているけど、クエストによってレートが上がったり、失敗すると下げられたりする。
これで一番おもしろいのが、参加者の本音が結構見える事だろうね。
クエストに挑戦するという事は、それだけ「動き回る」事になるので、「ハンター」達に見つけられる機会が多いわけ。
だから、「だんまり」を決め込む逃走者もいれば、「金に目がくらんで」敢えて危険に飛び込む逃走者もいるから、はたから眺めている方とすれば、面白いよね(苦笑)
直接関係のない「人助け」でも、ハンターに見つかる危険を冒しても協力しようとする逃走者も中にはいる。
そんな人は個人的に好感を持つので、それをきっかけにファンになったりするよ(笑)
「逃げ切って賞金ゲット優先です」と他人任せで逃げ回る事を優先する逃走者もいる。
その手の人は、いまだに逃げ切れた例がないみたいだけど(笑)
後者の中には「元国会議員」という肩書の人もいて、この人が「本音」でこの「自分本位」を言っている人だとしたら、議員を辞めて正解だろう。
公僕たる価値すら無いし、選んだ人達がこれを見たら、何と思うかね(苦笑)
ちょっと人となりを見られた例を挙げると…
60歳近いけど結構若作りで浮名を流し続け、最近結婚した某俳優さん。
やはり、「女性に優しい」シーンが色々見られたw
(男性に厳しい、というわけでもなかったけどw)
「暴れん坊」で世を騒がせた元関取。
割とかわいい性格をしていた(^^)
某CMでゴリラのカップルをやっていた体格の良い女性、ダンスが上手くて身軽w
等、あまり知らなかった一面が見られるのも楽しいw
でも、私が一番注目しているのが、逃走者を捕まえる「ハンター」と呼ばれる連中。
全速力で逃げ回る「逃走者」を、視界に入っている状態ではほぼ確実に追いついて捕まえる。
しかも、つかまった後に息をゼーゼーしている逃走者に対し、彼らは口も開かず汗もかいている様子が無い。
平静そのもの(!)
夏のイベントも上下黒のスーツ。
汗なんてかいている様子が無い。
逆に冬のイベントも、同じスタイルのまま、コートも着ない。
寒さに震える様子も勿論無い。
本当に「サイボーグか?」と思わせるような無機質さを持っているw
そして、そのうち2体はレギュラーメンバーだ。
画面でよく表情を捉えられるが、サングラスに隠された彼らの表情は常に無表情で窺い知ることができない。
逃走者にもハンターにも、一人(一体)につきTVのカメラマン一人は確実に付いて回る。
つまり、ハンターからすれば、逃走者は見えなくてもTVスタッフは見つけることができるわけで、それを頼りに逃走者の確保もできなくはないが、一応は「逃走者が視界に入らないと追跡をしない」というルールが存在して、スタッフは「透明人間」という立場になっているが・・・
どこまでそれが守られているのかは微妙・・・。
ハンターにはマトリックスのエージェント同様、イアホンが付けられているので「逃走者がどの辺りにいる」という情報が「実は筒抜けになっている」と考えられなくはない。
敢えて難を言えば、企画する方もそう簡単に100万円を超える賞金をゲットさせるわけにはいかないだろうから、逃走者の情報をハンターに流している、とも言える。
実際、まず見つける事ができないであろう場所に隠れていた逃走者(ハンター側からは、逃走者を撮影していたカメラマンも見えないはず)なのに、信じられないくらいタイミング良くハンターが振り向いた回があった。
しかも、振り向いた目線の高さではなく、完全に地面に近い位置に隠れていた逃走者をものの見事に見つけたのだから、怪しいよ(苦笑)
それはさておき、「無表情なハンター」と「人間の本音が見える逃走者」。
逃走者とは勝手に進められるその舞台での別ストーリーとの絡み。
それを見るのも楽しいと思います。
良かったら一度ご覧あれw
番組のHP →http://www.fujitv.co.jp/b_hp/tosochu/index.html
変なタイトルでしょ、新年早々w