気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

ガン細胞攻撃用、薬搬送システム

2011-02-27 22:28:59 | 日記

これはかなり期待できる、ガン治療法かもw

先日ラジオで聞いた話。
最近の医療技術は凄いと思いました。

今回は偶然ですが、話しをした人の名を控える事ができました。

東京大学の片岡一則さん(漢字合っているかな?)という先生のお話。
それによると、がん細胞を狙って投薬できるシステムが開発されているとのこと。

どんな仕組みかというと、がん細胞内の血管の透過性を利用するらしい。
何でも、がん細胞内の血管は正常な細胞の血管に対して、血管壁がもろくなっているので大きめの物質を通す性質が有るという。

その差を利用するのだそうだ。

そうなってくると、かなりメリットが有るとの事。

正常な細胞はこの薬を取り込まない為、薬による副作用が無い。
体中を薬が回るけどがん細胞以外は薬が吸収されないのだから、副作用なんて起きないよね。
更に良い事に、転移した未発見のがん細胞も、がん細胞が勝手に薬を取り込んでくれるから、完全に治療できる、と言うのです。

これが実用化されれば、殆どのがん患者が治る、という事になりそうですね。
早期の実用化に期待したいですw

コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

ファシスト [2011年2月27日 22:44]
こんばんは。
確かにそうですね、がん細胞は増殖するのに栄養を必要とします。
そのために周辺に血管を作り始めるのです。
その血管の作るのが下手なこと^^
血管を作らせないようにする薬(がん細胞を兵糧攻めにするんです)はもう臨床の場で使われているんですよ。
でも、がん細胞周辺以外で血管を作らないといけない時に困るんですよね。
自己と非自己の認識ができる物質は良い薬品になりそうです♪
EP82-SW20 [2011年2月28日 23:17]

>ファシストさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

おお、さすが専門家w
私の知っている限りですと、がん細胞を狙って攻撃する方法もあるとは聞いていましたが、「ピンポイント」でがんだけを攻撃するのが難しく、周辺細胞にもどうしても副作用が出てしまう、とも聞いていました。
今回の方法は、まさに「ピンポイント」で、しかもがん自体が勝手に薬を取り込んでくれる。
良い事ずくめの治療法みたいですねw
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映画 「252 生存者あり」

2011-02-25 23:57:08 | 日記

これもなかなか感動できる映画です。

今ニュージーランドで地震の救出が行われています。
閉じ込められた人の生存時間のリミットは72時間だそうで、その時間が過ぎてしまっているのが気がかりですが、一人でも多くの人が救出される事を祈っています。


さて、以前、「ワールドトレードセンター」なる実話ベースの映画を見て、自らの命の危険を顧みず救出作業に当たる人達の姿に感動したものでした。
今回のこの映画は日本のレスキュー隊を描いたスペクタクル映画。
レスキュー隊の生の姿を少しは知る事ができるかと、録画しておいたのです。

しかし、主人公が地下に閉じ込められてしまうくだりが自分の感覚としては「こんなのちょっと無理が有り過ぎないかい!?・・・汗」だったので、PCに向かいながらの「ながら見」をする事に・・・(オィオィ)。


元レスキュー隊の主人公とそのお嬢さんが地下鉄の駅に閉じ込められてしまう。
主人公の奥さんは地上に脱出する事は出来たものの、
二人とはぐれてしまいその安否を知る事ができないでいる。

そのうちに、地底からかすかな人工的な音が発進されてきているのがわかる。
それが、「252」と呼ばれる、通話コードの番号。(モールス信号みたいなものかな?)

「地下に閉じ込められている生存者がいる!」

この一報でレスキュー隊の救出に向う場所が絞られます。
レスキュー隊には主人公の兄がいて、救出チームの隊長でもある。
義理の妹(奥さん)から弟と姪が閉じ込められている事は聞いていたが、二人の安否はわからないままだった。
そこにこの「252」の信号。
この信号はレスキュー隊で使われている信号。
つまり、「弟が生存していて信号を発している。」と隊長には理解できた。
その時の隊長の台詞が良いw

「弟が無事なら姪も無事だ。そして他の生存者を引き連れて、この方向に移動しているはずだ。」

このような台詞だったと思うけど、この頃には最初の「これは・・・」という気持ちは何処へやらで、完全に見入ってしまっていた(苦笑)。


自らの命の危険を省みずに、レスキュー隊のメンバーは救出作業を続ける。
崩落した被災現場に潜り込んでの救出作業。
いつ天井が崩れてくるかわからない。
崩れくれば、自分も埋まってしまう。
しかし、「生存者を見捨てる事はできない!」という強い意志が、その恐怖に打ち勝っている。
それがこちらにヒシヒシと伝わってくる。


終盤、一つ取り上げておきたい部分があります。

主人公のお嬢さんは言葉が出ないという設定。
物語の終盤まで、どんな危険な目に遭おうとも怖い目に遭おうとも、終始無言で発声が無い。
演ずる大森絢音ちゃん、大変だろうなぁと思っていたら、最後に彼女の演技力を垣間見た気がした。

実はこのシーンが一番感動したかもしれない。



南米でも鉱山で奇跡の生還がありました。
今回もそのような奇跡が起きて欲しいと願うばかりです。


この映画、フィクションでは有りますが、一度ご覧になってみてはいかがでしょうw
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雪道でのシエンタ

2011-02-21 21:50:26 | 自然

雪の峠道は、2004年当時のトヨタ車のCVTの挙動が良く解りました。

シエンタ以前に2台ATに乗っていますが、それまでMTに乗り続けていた私です。
CVTを含め、ATでの雪の峠道は未経験。
しかし、
雪がない状態でも「この車の駆動系は、雪の峠道は走りにくそうだ・・・」と思っていました。

その良い例が「低抵抗路面での発進」
それまでの4ATでは起きなかったホイールスピンが、一瞬だけどいとも簡単に起きる。
例えば、砂利の駐車場。
MTの頃から「アクセルの踏み過ぎ」でホイールスピンなんてまずさせる事無く発進する私ですが、シエンタは最初に駆動力がかかる瞬間に「ズルッ!」とタイヤが空回り。

それ以外にも、シエンタでは妙な挙動があった。
雨の橋の金属の継ぎ目部分。
30~40km/h程度でやや加速状態にある時、ゆるやかに加速しているにもかかわらず、金属部分にタイヤが乗ると、そこでまた一瞬「ズルッ!」

CVTの特性なのでしょうが、ドライバーは意図的な操作は何もしていないわけなのに、駆動系が勝手に動く。

「これは、路面抵抗の低い雪道で走りにくそうだなぁ・・・」というのが、それまでの予感。


そして、その予感は正しかったわけ(^^;)


まず、登りの発進。
予想通り、通常の4ATならタイヤが滑る事は無いレベルのアクセルの踏み方なのに、いとも簡単に「ズルッ!」
砂利道レベルで起きるのだから、それより路面の摩擦力が少ない雪道では尚更でしょうね。
「スノーモード」をONにして発進すると、その極端な挙動は抑えられるので、スノーモードONは雪道での安全条件でしょう。
最近のトヨタのCVT車には、そのスノーモードのスイッチが無いようですね。
スノーモードにしなくても、特に空転の問題無く走れるような制御が開発されたのだと思います。


さて、ここからは少し走行速度が高い状況でのお話。
積雪5cmなので、私の走行速度は通常のペースの10~15km/h低い速度で峠を走行。
恐らく一般のドライバーは20km/hは低い。
というか、そのくらい低い速度で走らないと、雪道は危険です(笑)
私が速いペースで走ったのは、シエンタの限界領域を見極める為ですからね。
他車や他者のいない峠道だから、そのペースで走れたわけです。

さて、上り坂では先程の悪さがしっかり顔を出しました。
コーナーの途中で緩やかに加速しようとアクセルに力を入れると、
シエンタは「上り坂になって力が必要」と解釈し、ギア比を低く下げるのでフロントタイヤに余分に駆動力をかける。
そうなるからフロントタイヤは容易く空転、
それまでコーナーで踏ん張っていたのに、この空転でタイヤが外に流れ出す。

ここでドライバーはアクセルをオフにして、フロントタイヤの空転をやめさせ車がコースアウトしないように対処すると思う。
MTや4ATなら、アクセルオフですぐスリップが止まりハンドルを切った方向に素直に曲がってくれると思う。

しかし、シエンタはすぐそれに応えてくれない。
アクセルをオフすると、シエンタは「平地になった」と解釈しギア比を上げる。
つまり、アクセルオフがすぐにタイヤに伝わらない。
結果、フロントタイヤはドライバーの思惑以上に空転が続き、滑り続けるわけ。

「雪の無い時に比べて20km/hは低く走らないと、対向車が来たらそのまま突っ込んじゃうよなぁ・・・」


Sレンジで走れば、このようなギア比の変速は少ないから走りやすいかと言うと・・・。
40km/hくらいで峠のカーブを走る場合、Sではギア比が低すぎてエンジン回転が高く、逆にタイヤが空転し易い。
マニュアルモード付きのシーケンシャルシフトであれば、このような悪さは出にくいと思うが・・・。


ブレーキについては慣れの問題も有るけど、ABSはタイヤがまだ余裕を持った状態で作動を始める。
私の感覚だと、「えっ!? こんな早い段階で!?」と驚くくらい。
実際ブレーキを踏み続けると、シエンタのABSは思い直した様に、最初に作動した減速力より強い減速力を出してくれる。
最初にABSが作動するレベルしか減速してくれないと、間違いなくガードレールに一直線です(苦笑)
その分ドライバーはブレーキの踏みはじめで「ヒヤッ!」とするから、安全上よろしいかと思うw


結局アクセルレスポンスが鈍い「スノーモード」でノロノロ走るのが、初期型シエンタでは一番無難、という事でしょうね。


私のところの常連さんである真鍋清さんも、恐らく似たような挙動を体感していると思われます。

コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

さんじ18 [2011年2月21日 22:56]
始めましてかな?
シエンタは、FFですか?
4WDでも同じような状態になります。

スタットレスタイヤの目が8分目だと仮定して
空気圧を少し減らすと発進時の空転は減ります。

峠だとODオフ状態にして走ると安定します。
(ギアを1段落とした状態を維持させる)
CVTには、ODオフが無い場合は、答えが見つからないが、空気圧調整でグリップ力は良くなります。


EP82-SW20 [2011年2月22日 22:34]

>さんじ18さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

いえいえ、時々コメント頂いていますよw
FFなので雪道ではフロントのグリップがなくなると、外に流れるだけで加速には全然使えません。
もっとも豪雪地域ではないのでFFで十分ですが、走りにくいです。
空気圧は今回敢えて下げませんでした。
通常の状況で雪の峠を走って「どう?」を見たかったので。
初期型のシエンタの場合、駆動方式が同じであったらCVTよりは通常のATの方が走り易いと思います。
オーリスの頃になりますと、4WDも最初からCVTになっているので、それ以降のCVT車はその辺が改善されていると思われますw
まめ八 [2011年2月22日 23:31]
こんばんわ。
やはりCVTは、MTは勿論、ATにも雪道走行は及ばないようですね。
昔、MTのファミリア・アスティナ(勿論MT)に乗っていた時に、阿蘇を下山中に急な吹雪に見舞われた事があります。かなりの急勾配をノーマルタイヤで下ってきたのですが、ギアを1~2速に固定して駆動輪(FF)のグリップに注意して運転したところ何とか下界まで下ることが出来たことを思い出します。ABSも無い時代に良くそんなことで来たものだ、と我ながら今でも感心しますよ。
CVTでは、例えマニュアルモード付きでもこうした微妙なフト&アクセルワークは無理だと思います。私の場合、CVTはおろかATでもノーマルタイヤでの雪道走行は無謀だと諦めていたので早々にスタッドレスタイヤの購入に踏み切りました。
前にも書きましたがスタッドレスタイヤではCVTでも何ら問題なく雪道走行が可能です。
ところでソニカにはスノーモードなるものが付いていません。ソニカの4WDがどれ位の雪道走行性能なのか知りたいところです。
kazuki1641 [2011年2月25日 9:50]
早速、インプレしましたね。

CVTの雪道走行の難しさとして、エンジンブレーキの活用がしにくい点が大きいように思います。Sモードにシフトダウンしても、回転数が上がるだけで車速は急激に下がりません。

特に下りの急坂には勇気が入りますし、自宅近隣は坂も多いので道も選ばざるを得ません。ABSの作動も早すぎるし、慣れたドライバーならば停止距離は、ABS無しの方が短いかもしれません。

シエンタにスノーモードが付いているのは助かりますが、山道の走行が多いならば、やはり4WDということになりますね。最近のCVTはどうなのでしょうか。




EP82-SW20 [2011年2月26日 0:08]

>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

シエンタに関してはkazuki1641さんもコメントされていますが、ABSの初期作動は早いですよ。
私はABSレスの車での氷結路走行に慣れていたので、初めてシエンタで氷結路上でのABS作動に対し、「人間ABS」をしてしまいブレーキを放してしまって怖い思いをしましたね(^^;)
ソニカはスノーモードSWが無いのであれば、私のシエンタより低μ路の挙動がマイルドになるようにプログラムされているのだと思いますよ。


>kazuki1641さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

kazuki1641さんも同様にABSが早過ぎると感じられますかw
私も多少モータースポーツかじっていたので、「人間ABS」の方が早く止まれると思っています。
CVTのSレンジのエンブレは「何の為のエンブレ?」と私も思います。
通常の下り坂制御のエンブレの方が、制動力は高いですよね。
しかもギア比が2速レベルですから・・・。
初期型シエンタの場合、雪道走行が多い人は、燃費が悪くても通常の4ATの方が無難だと思います。
最近のCVTはスノーモードSWが無いようなので、改善されていると思いますけど・・・。

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レアな車 その30

2011-02-19 20:43:00 | 

今回はこちら。

カローラ セレス

これもまず最近は見ませんね。



スタイリッシュな4ドアセダンで好きな車でしたが、屋根がかなり低く私の身長164cmでもヘッドクリアランスは5cmなかった気がしますね。

コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

真鍋清 [2011年2月19日 21:28]
♪セレス セレス ランランランセレス♪~
カローラセレスというと、条件反射で上記のCMソングが頭を流れる。当時Hana Barbara原作のアメリカの漫画キャラクターがCMに出ており、2+αなんて後席の狭さに対して開き直っていたっけ。ほのぼのレイクでさんざんCMやっていたのと似たキャラクターが。
当時日本ではカリーナEDがまだ盛んに売れている時期であり、どのメーカーも必ず背の低い4ドアハードトップを設定していた、それをカローラサイズで実現したことがかえって安直さを引き立たせ、今日に至るクルマ離れの礎を造った―とは考えすぎだろうか。

GXE10 [2011年2月20日 7:02]
ヘッドクリアランス不足→シートバックを目一杯倒す→'50年代を思わせるストレートアーム→PS&ATが助長する手のひらステアと携帯保持のルーズドラポジ、亡霊の如き「カリーナED症候群」の罪は大きいと思われます。


まめ八 [2011年2月20日 19:46]
こんばんわ。
このセレス、たしかマリノって兄弟車がありましたよね。職場の若い女の子(今はおばちゃんですが。。。(;^_^A)乗っていました。
この車が登場した時代は、背の低いセンターピラーレスのハードトップからパッケージング重視のスタイルへの移行期にあたっていたと思います。
カローラのラグジュアリタイプってコンセプトだったような。。。ただ、トヨタには同じコンセプトのスプリンターが既に存在していましたし、大衆車のカローラにラグジュアリを求めること自体無理があったみたいで、結局バブルとともに消えていった車でしたね。
私はこの頃、対極のコンセプトで作られたプリメーラに乗っていましたが、このセレスやマリノのスタイルは理屈抜きで格好良かったと思います。(完全ミーハーです。。。(;^_^A)
EP82-SW20 [2011年2月21日 22:01]

>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

個人的にはこのスタイルは好きでしたが、この車の車内の低さはTE71並みでしたね。
後席に人を乗せる機会が多いスポーツ志向のドライバーが乗る車でしたね。
後席への乗り降りは2ドアに比べて秀でていましたけれど、4ドアという意味では不満に思うユーザーも少なくなかったと思われます。


>GXE10さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

そうですね、私は背が低いほうなので頭上に数センチクリアランスは有りましたけど。
人によっては頭が天井に着いた状態で運転していたそうですよ。


>まめ八さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

私はこの頃スターレットに乗っていましたが、当時のセダンバージョンのカローラやスプリンターはイマイチスタイルが好きになれず、仮に4ドアを買うようになったら、オート店でマリノを選んだかと思います。
デコちゃん [2011年2月22日 11:13]
こんにちは!
兄弟車のマリノの方は今でも時々見ますが、確かにセレスの方はあまりみないですね~。
余談ですが、マリノの、「海へ、マリノ」と藤井フミヤさんが出ていたCMが好きでした^^
EP82-SW20 [2011年2月22日 22:37]

>デコちゃんさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

おお、マリノは比較的見る機会があるのですか。
こちらはマリノも同様に殆ど見かけません。
見つけたら絶対撮影していますね(笑)
♪両手ひろげて~
でしたかね。
シングルCDをディーラーからプレゼントされて、しばらく聞いていた記憶があります(^^)
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気象予報が外れたか!?

2011-02-14 23:17:25 | 日記

こんなに積もるって、言っていたかね!?

こちらでは夜の6時半頃から降り始めた雨。
7時頃に雪になったらしい。
その時間は仕事中。
30分後に上がって外に出ると、あらら、路面が真っ白。
少なくとも、先週の水曜や金曜より積もっている。

予報では、先週末の方が降雪の警戒が強かった気がするが・・・。
予報が外れたのかな?

そして、帰りの道がこんな感じ。



正面の下に見えるのは、屋根から落ちた雪の陰。

会社からすぐ近くの写真だけど、関東の平野部では、このくらい道に雪が積もれば「大雪」だ(苦笑)

しばらく走って、「雪の峠走り」をシエンタでやる事を思いついた。
平らな道ならシエンタの雪道性能は殆どわかっている。
しかし、登坂能力は殆ど経験していないのでわからない。

ということで、「ホームコース」までわざわざ遠征(笑)
おお、さすがに峠は積もっているw



感覚としては積雪は5cm。
車が走った後が2cmくらいか。
わだちで盛り上がった部分は10cmくらいある。

「2004年頃のトヨタ車のCVTは、雪道でこんな挙動をする」という事が良く解る経験が出来ました。
車が少ない所で色々試すのも、後の雪道走行の安全につながるものですねw

それにしても、初期型のシエンタのCVT、登坂路の雪道では4AT車より走りにくいのではないか?
そんな印象を受けました。

コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

真鍋清 [2011年2月15日 1:18]
小生のヴィッツ1300もCVT搭載にしてデフが鋭敏すぎて、事実2005年初頭の大雪でも通常のアクセル開度でも派手にホイールスピンしたかと思うと横滑りして、コントロールに実に手間と労力を要したことを憶えております。
目下購入後6年8ヶ月が経ち、84132km走行した同車はエンジンは日増しに当たりが付きまくっているのに対してデフやCVTの使いづらさは相変わらずだから、どうにも手に負えない一台とも取れます(苦笑)。
EP82様のシエンタはその点、どのような挙動を示したかブログにアップして頂けたらと思います。
デコちゃん [2011年2月15日 9:25]
こんにちは!
万が一に備えて、安全な道で雪道走行の確認をしておくことは大切ですね。
自分の車の能力をきちんと把握することで、車に対する過信もなくなるし、安全運転につながることですもんね。
参考にさせてもらいます!
kazuki1641 [2011年2月18日 18:56]
シエンタ乗りのkazuki1641です。こんばんは。

こちら南関東ですが、こちらも大雪でした。毎年スキーに新潟まで行っているので、冬場はスタッドレス。久しぶりにスノーモードを試してみました。上り坂発進に多少の効果があるようです。

駅まで車を走らせると帰宅難民の嵐。タクシー待ちは50人、各バス停には長蛇の列でした。

若いころ、新潟湯沢方面にスキーに行った時は金属チェーン携帯でしたので、群馬から雪で赤城でチェーン装着、関越トンネル手前の谷川岳で外し、トンネル先土樽で再装着しました。

今では考えられません。(笑)
EP82-SW20 [2011年2月19日 21:03]

>真鍋清さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

すみません、レスが遅れまして(^^;)。
その件、後ほどアップさせて頂きますが、同世代のトヨタのCVTはご同様のようです。
当時4WDがCVTの設定が無かった理由が、今回良くわかった気がしますw


>デコちゃんさん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

なかなか面白かったですよ。
それなりに悪い部分も見つけられましたし。
真鍋さんの希望もありますので、詳細は後ほどアップしますよw


>kazuki1641さん、こんばんは。 コメントありがとうございますw

お元気でしたか(^^)
登りの発進だけでなく、コーナー途中の加速にも有効みたいでしたよw
後ほどレポをアップしたいと思います。
まめ八 [2011年2月20日 19:34]
こんばんわ。
先週の3連休、そちらは凄く雪が積もったみたいですね。こちらでも平野で日中雪がパラつきましたよ。山間部ではまたかなり降ったみたいです。
ノーマルタイヤのCVT車で雪道を走ったことが無いのでCVT車と雪道の相性はわかりませんが、スタッドレスタイヤならCVT車でも何ら問題はありませんでしたよ。(当たり前ですが。。。(;^_^A)
ギアを完全に固定出来ないCVT車がMT車やAT車に比べて雪道性能が劣るのはある程度予想がつきます。結局、CVT車って汎用性は高いのですが応用が利かないんですよね。


EP82-SW20 [2011年2月21日 22:08]

>まめ八さん、こんばんは。 三連続コメントありがとうございますw

今シーズン一番の積もり方でしたね。
雪道はシエンタでもそれなりに楽しめましたけど、いかんせんCVTの空転には閉口させられました(^^;)
最近のCVT車はスノーモードボタンが多分無いと思います。
それだけ制御方法が人の感覚に近づいた、という事かもしれませんよ。
でも、何が何でも電子制御に任せてしまうという発想は、個人的には賛成できないです。
やはり「人が介在できる部分」や「人がやった方が容易い」という部分は残しておいて貰いたいと思いますよ。
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