※この記事は、2011年1月8日の記事の再投稿です。
リンク貼り直しの一つ目。
皆さんに見てもらう、というより、自らの記録として検索しやすい様に再投稿しています。
内容は、当時のままなので、現在と異なっている部分があると思いますが、ご容赦を。
前回投稿日 2011年1月8日
新型プリウスをシエンタの車検の代車で借りる事ができました。
まずは気になる「実燃費」。
その結果・・・。
結論から言いますと、私の環境でも現行の新型プリウスの実燃費がほぼe-燃費サイトの実力に近いと言う事がわかりました。
新型プリウスの実燃費は(2011年元旦のデータ)
先代プリウス(2代目) 20.7km/L
新型プリウス(現行) 20.3km/L
先代に現行の新型は負けています。
→e-燃費サイト
前回試乗した時、エンジンが暖まるまでは車が止まっていてもエンジンは回りっぱなし。
先代の1.5Lよりは同じ状況では排気量の大きい1.8Lの方が、燃費は悪いとは思っていましたので、今回冬場を迎えての落ち込みが現れているのかと思います。
新型プリウスの実燃費は(2011年元旦のデータ)
先代プリウス(2代目) 20.7km/L
新型プリウス(現行) 20.3km/L
先代に現行の新型は負けています。
→e-燃費サイト
前回試乗した時、エンジンが暖まるまでは車が止まっていてもエンジンは回りっぱなし。
先代の1.5Lよりは同じ状況では排気量の大きい1.8Lの方が、燃費は悪いとは思っていましたので、今回冬場を迎えての落ち込みが現れているのかと思います。
そんな冬場に我がシエンタは車検。
プリウスを代車で借りられれば、おそらく「プリウスにとって一番燃費には不利な状況の実力がわかる」と思いました。
新型プリウスが登場した時からセールスマン氏に代車を要望。
今回それが実現したわけです。
○○さん、感謝!
※このようなセールスマン氏の地道な努力が、今のトヨタを支えていると私は思います。
プリウスを代車で借りられれば、おそらく「プリウスにとって一番燃費には不利な状況の実力がわかる」と思いました。
新型プリウスが登場した時からセールスマン氏に代車を要望。
今回それが実現したわけです。
○○さん、感謝!
※このようなセールスマン氏の地道な努力が、今のトヨタを支えていると私は思います。
さて、私の走行環境は、条件の良い郊外走行が主体。
e-燃費サイトに対するマイカーの燃費実力は・・・
シエンタが13.7km/Lに対し15.7km/L。
Keiワークスは16.3km/Lに対し19km/L。
いずれもワースト記録ですが、少なくとも2km/L以上はe-燃費サイトより良い。
(ちなみに、PCのサイトではこの2車種はランキング外。携帯で個別検索しないと、この燃費は出てこないみたいです。)
当然新型プリウスも比率からすれば25km/Lまでは行くと思っていたのだが・・・。

トータル151.2km走って、燃費は23.2km/L。
e-燃費サイトに対するマイカーの燃費実力は・・・
シエンタが13.7km/Lに対し15.7km/L。
Keiワークスは16.3km/Lに対し19km/L。
いずれもワースト記録ですが、少なくとも2km/L以上はe-燃費サイトより良い。
(ちなみに、PCのサイトではこの2車種はランキング外。携帯で個別検索しないと、この燃費は出てこないみたいです。)
当然新型プリウスも比率からすれば25km/Lまでは行くと思っていたのだが・・・。

トータル151.2km走って、燃費は23.2km/L。
カタログ38km/Lに対して、悪すぎな気がするが、e燃費サイトの結果に近いです。
う~ん、1.8L車と限定するなら絶対出せない好燃費ではありますが、意外と伸びなかった。
勿論、ディーラーから私が借りてディーラーに返すまでの燃費ですから、「上り坂だけ」と言うような条件の偏った燃費ではありません。
巡航速度は60km/h主体の走りでこの平均速度34km/hは、私の生活環境で標準的な数値です。
通勤が一番条件が悪くて、平均速度が32km/Lですから。
この全行程の内訳は、
0゜cスタートで出勤、2回 16.1km。
7゜c程度スタート2回。(ディーラーから回送と帰宅時の寄り道 テストコース走行等)
10゜c程度スタート1回。(2km区間 速度90km/hの高速走行含む)
と主にこの3つではあったけど、それ程「スポーツ走行」や「エコ走行」を意図的にしているわけではなく、基本的にはシエンタの通勤時の走り方と同じにしたつもり。
プリウスの走行モードはノーマル以外に「パワー・エコ・電気自動車」と3つのモードが選べますが、これらのモードは走行距離の5km未満しかトライしていません。
逆に言うと、私の走行環境で一番悪い条件のシーズンの燃費がこれですから、年間通してはこれより良い燃費が出せると言えそうです。
では、次回はコールドスタートの燃費を考えてみます。
巡航速度は60km/h主体の走りでこの平均速度34km/hは、私の生活環境で標準的な数値です。
通勤が一番条件が悪くて、平均速度が32km/Lですから。
この全行程の内訳は、
0゜cスタートで出勤、2回 16.1km。
7゜c程度スタート2回。(ディーラーから回送と帰宅時の寄り道 テストコース走行等)
10゜c程度スタート1回。(2km区間 速度90km/hの高速走行含む)
と主にこの3つではあったけど、それ程「スポーツ走行」や「エコ走行」を意図的にしているわけではなく、基本的にはシエンタの通勤時の走り方と同じにしたつもり。
プリウスの走行モードはノーマル以外に「パワー・エコ・電気自動車」と3つのモードが選べますが、これらのモードは走行距離の5km未満しかトライしていません。
逆に言うと、私の走行環境で一番悪い条件のシーズンの燃費がこれですから、年間通してはこれより良い燃費が出せると言えそうです。
では、次回はコールドスタートの燃費を考えてみます。