気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

五輪、陸上が始まり、熱中症の危険が・・・

2021-07-30 21:00:16 | トピック

五輪、日本人選手が頑張ってますね。

コロナ不安の中一年延期されて、その状況で頑張っているのだから、応援しています。

 

因みに、私はコロナ以前から開催反対派です。(だからと言って、選手に出場辞退を求めたり、「反対だー・中止しろー」なんてやりませんよ。)

それに、前にもアップしましたけど、IOCが牛耳っているわけだから、今では政府やJOC・選手達がどうこうできる案件では無いでしょう。

日本と日本国民の犠牲は、IOC次第でしょ?(一泊250万のホテルに無料で泊っているバッハ。我々の税金が彼にたんまり使われているわけです。こいつの為に犠牲になりたくはないですね(><))

 

そして、この、熱中症が懸念される8月の東京で五輪を開催する、って言うのも実は金がらみの様ですね。

熱中症の危険を承知で誘致した人達には、責任が有ると思いますけどね。

 

 

今回、コロナのお陰で幸運にも(?)無観客になり、観客が熱中症になる危険は無くなったと言えるので、そちらは安心。

ただ、コロナ感染者が「オリンピックのせいで増えた」という事になってしまうと、また野党をはじめ反対派が大騒ぎするだろうな・・・ と懸念しています。

何しろ選挙前だからね。

 

でも、東京の酷暑はねぇ・・・。選手だってきついはず。

それを紹介した動画がこちら。

【海外の反応】東京五輪卓球混合ダブルス水谷&伊藤ペア世界ランクトップ台湾に勝利し決勝進出!錦織圭、世界7位ルブレフ撃破し初戦突破、一方、ジョコビッチ東京の夏は暑過ぎると…【カッパえんちょー】

 

一人熱中症で病院に行った選手が居たそうだけど、これから陸上競技が始まるからなぁ・・・。

選手やスタッフの中で熱中症になる人が出てこなければいいけど・・・。

それにしても、五輪反対派の一部には、「五輪やったから感染者数が増えただろ、それ見た事か。」と喜んでいる人がいる様で・・・。

某有名芸能人の公式ツィッターだってさ・・・。何が「はいキター!!」だよ。

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「三高」時代の女性 最終回 当時の状況がわかりました【アラフォー婚活は、居なかった!?】

2021-07-29 23:18:21 | 三高

最近の婚活女子の話から、30年前ぐらいに有った三高が良く似いると思い、このシリーズを続けている。

今回が最終回(またネタが出てきたら取り上げましょう)。

今回は、30年前から私の職場にいたYさんの話が主体。

 

Yさんは当時29歳で、他事業所から異動してきた。

私の職場で働いていた女性はその頃20人程居たそうだが、未婚女性は彼より年下の8人だけ だったらしい。

30歳以下の女性は全部で15人居たそうだが、約半数の7人は既婚。

晩婚化が進んだ今ではちょっと考えられないが、29歳以上の独身女性が居なかった。

 

アラサー婚活女さん「婚活パーティの男はドケチでセコイ」→特大ブーメランだとツッコミw

 

と、この様に婚活中に相手に対しどうこう不満を言っていた女性は、オーバー30の独身ルートに進むであろう時代だった模様。

そして、未婚で30歳になる前に、周囲が「見合った相手を早く見つけてあげよう。」とお節介をする風潮が有ったという。

 

これは、前述の二高男子Zさんから聞いた話。

「当時は、会社が寿退社を推奨していたね。」

 

何で???

 

「女性の就職は結婚までの繫ぎ。結婚して経済的に余裕が有れば専業主婦。余裕が無ければ再就職して共働き。これが普通だったよ。今では結婚観が変わっちゃったけど、当時は男女ともこれが一般的な生活設計のパターンだったね。」

という。

そして、「女性が職場で長くいると『お局様』と呼ばれるような女性がどうしても出てくる。これは会社としてはマイナスなので、若い女性を入れて職場を活性化させるために、会社が寿退社を推奨して協力していた、そう思うよ。」

何だ、Zさんの私見かぁ・・・。

ただ、それなりに理にはかなっているかもw

 

そして、女性側もいわゆる「売れ残り」にならない様に、努力をしていたらしい。

この言葉、今なら女性蔑視の問題発言とフェミニスト達が騒ぎそうだが、30年前には男女問わず普通に使われていたらしい・・・(^^;)

そして、更にはお薦めの女子の事を「彼女は掘り出し物よw」って、女性から紹介してあげてたらしい。

時代だねぇ・・・。

 

この頃は、「早く結婚して家庭に入り子育てをして、子供が手離れしてお金に余裕ができたら、楽ができる。」そう考えていたみたい。

確かに、25までに結婚して遅くても28ぐらいに最終子を出産すれば、50歳で子供は4大を卒業できる(順調にいけば、だけど)。

 

話を戻して、現在も30年前の当時から働いている女性の一覧表を見てみよう。

この中でAさんからDさんがその既婚女性に含まれているそうだ。

三高願望女子と思われたAさんが、32歳で既に既婚者。

お子さんの年齢から晩婚と勝手に想像していたが、違ったようだ。

Yさん情報では、Aさんが同期の女子で最後に残った独身女性、で、「Aさんがなかなか結婚しないので、周囲が気を揉んでいた。」という話を聞いた事が有るとか。

という事は、同期の女子達が次々と結婚していく状況から、30を前に現実路線に転換し「高収入」を捨てた と考えるべきか。

 

残りの 未婚8人はどうなったのだろうか? 気になるよね。

という事で、一覧表にまとめてみた。

わかった事は、この中でアラフォーまで独身で残っていた女性3人で、H・I・Mさんは、私も知っていた女性だった(^^;)

現在一人独身を貫いているEさんは、当時別事業所だったため情報が無い。

そして、この表の一番上が、過去に紹介したFさんだ。

寿退社が誰もいない・・・。

 

Yさんによると、その頃から「三高願望」が世間で話題になってきたらしい。

この三高願望世代以前に一人もいなかったオーバー30未婚女性が、三高が世の中に流行りだすと、G・H・I・Mさんの4人がオーバー30まで未婚。

三高願望が晩婚化を招いたと言えそう。

更に、4人の中で3人はアラフォーまで行っている事は確認されているけど、ひょっとするとEさんの様にアラフィフまで行っているかもしれない。

 

現在婚活中の意識高い系女子は、自分一人で年金暮らしをするまで働き続けるのか、よく考えた方が良さそうだw

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「三高」時代の女性 その現在は? 個別紹介編 その3

2021-07-27 20:30:29 | 三高

う~ん、なるほど。

こんな動画が有りました。

専業主婦に価値がない理由3選【パウラの独断と偏見】

 

30年前に有った「三高」、この世代の人達が我が社に6人いるという事はご紹介済。

そしてその一覧表。

動画を見ると、この中の既婚者5人が共働きをしている理由も、理解できそうw

 

さて、今回はB・C・D・Fさんについて紹介してみよう。

Bさんだけだと、内容が少なくて(^^;)

 

Bさんは、備考で書いてある通り、レディ と呼ぶにふさわしい。

会社の合併等で部署改変が有り、若かりし頃は今は無き「秘書課」に所属していたらしい。

多分社内トップクラスの美女で、参考までに芸能人で似ている人を探してみると・・・。

この人、今は亡き安西マリアさんが、一番似ているかな?

とにかくレディを感じさせる気品が有り、話し方はしっとりと穏やか、言葉使いも丁寧。

20代の頃からこんな感じだったらしいので、早々に結婚したと思われる。

まぁ、男が放っておかないだろう(笑)

今は総務課所属だけど、基本的にお偉いさんの来客対応は彼女が段取りをつけているので、秘書的な仕事を継続して担当していると言えよう。

お偉いさんからの信頼は厚い様だw

 

次はCさん。

Bさんに比べてしまうと風貌は落ちるけど、この人も穏やかで丁寧な言葉遣い。

Bさんが堅苦しい、と言う訳ではないけどBさんに比べると庶民的雰囲気。(というか、Bさん、ランク高いよw)

旦那さんが別部署で、肩書きこそ管理職ではないものの、マネージメントを担当している。

旦那さんはざっくばらんな性格で、二人とも庶民的。聞くところによると20代で結婚したらしい。

彼女は設計関係の国家資格2級の保持者であり、当然 できる女 の一人。

 

次にDさん。

この人は設計関係の国家資格1級保持者で(つまり、Cさんより上の資格)、新入社員の講師を任されている

5年ほど前「女性管理職」候補として名が上がったが、本人が辞退した。

曰く、「この歳で管理職になって責任がドンと増えたら、今の様な自由な生活できないわぁ」

共働きであるにしても、旦那が自分の上司でもある為、やり残した仕事を旦那に押し付けて自分は帰り(とは本人談)、自分の子供たちの夕食を作り、旦那の帰りを待つ という生活パターンに満足しているようだ。

まぁ、「やり残した仕事を押し付けて」って部分がどこまで本当かはわからないけど(笑)

だからと言って旦那をこき使っていると言う訳ではなく、家族で仲がいい模様。

会社でも時々さらっとおのろけ言葉が出るw

10年くらい前に一戸立てを新築したが「旦那と二人で稼いで立てたおうちなのw」って話していたっけ。

 

最後は、影が薄いFさんw

この人もまた職場結婚だったらしい。

旦那も目立たないタイプの人で、似たもの同士かな?

気が付くと結婚していた って感じらしいw

で、20代で結婚した模様。

この人は仕事に関しては、できる女 ってイメージは無いけど、そつなく仕事をこなすタイプの様だ。

 

とまぁ、こんな感じで全員を紹介したけど、

Eさんは、三高願望女子の、悪く言えば成れの果て(^^;)

Aさんは、三高願望女子だったが、路線変更。

他の4人は三高願望女子では無かった。

そう考えられます。

結婚が人生の幸せ、ってわけでは無いけれど、当時の三高世代の女性6人中5人が既婚で共働き。

しかもAさん以外は相方の不満を聞かない。

となると、Eさんは「負け組」的印象が強いよねぇ。

 

この後、また古い人(定年前の男性)から新たな情報が入ったので、それを紹介してこのシリーズを終わりにします。

アラサー婚活はまだ有りにしても、アラフォー婚活は有り得ない そんな現実が、30年前に有ったのです。

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「三高」時代の女性 その現在は? 個別紹介編 その2

2021-07-25 22:44:42 | 三高

昭和末期に有った「三高」に憧れる世代の女子が、我が社に6人居るとご紹介しました。

その人達を簡単にまとめた一覧表。

そして、順番で前回「今回はBさん」って予定でしたが、新事実がわかったので急遽Eさんに変更(^^;)

何故かと言うと、こんな実例が有るんだぁ、う~ん(^^;)

幼稚でワガママ!?結婚相談所の「結婚できないアラフォー婚活女」たち【パウラの独断と偏見?】

 

Eさんも新事実がわかってしまうと、実際はこうなのかなぁ・・・。

という事で、Eさんに変更。

彼女は、未婚のまま三高願望女子を貫き通すつもりみたい。(理由は後でわかります)

スーツ姿がよく似合い、スタイルは50代とは思えないくらい良い。

40代くらいまでは、「肩で風を切って歩いている」雰囲気が漂っていたらしい。

しかし、人柄は悪くなく、Aさんの様な自己主張の強さを感じるシーンも見た事がない。

吊り合う相手に巡り合わなかったのかな? というのが未婚の理由を知るまでの感想

 

しいて言えば、顔がちょっと女性としての魅力に欠ける感が有り、彼女の場合年齢相応かもしれない。

しかし、彼女の魅力を認める男性は今もいた。

先輩の二高男子(高身長が追い付かないが、学歴・収入面では合格であろう)Zさんが、「彼女はとてもスタイルが良いよねぇ。自分が独身だったら声をかけたいくらいだよ。」と半分冗談交じりに話していた事が有る。

彼女の上の世代の男性にしてみれば、今でも十分に魅力的に感じるのだろう。

 

ただ、本人が長身ゆえに、身長で釣り合う相手は185cm以上だろう。

これだけでも選択肢が少ないし、彼女の世代で185cmを越える男性は我が社には10人もいないし、彼らの職場はスーツ姿とは無縁な、男くさい現場で、全員既婚

 

収入や学歴の面からすると、先程のZさんの様な二高男子は複数居るには居るが、やはり全員既婚

社内での彼女のお相手が今まで見つかっていないのは、現状からすれば納得はできる。

 

ところがごく最近、「本人が妥協しないから独身なのかな?」と思っていたら、彼女が望んだ男性が見つかったとしても、その人から拒否されるであろう理由 が判明。

Eさんがとあるプレゼンテーションの場に出席した際の発言が、社内で話題になってしまった。

プレゼの内容がイマイチ理解できない人がいたらしく、何故か「料理を作る場合どうのこうの・・・」と言う例え話が出たらしい。

Eさんがそれに対してどうしてこのような発言をしたのか詳しい経緯が不明だけど、「料理は母に作ってもらっているから。」という発言をしたのだそうだ。

 

婚活前提でデートをした場合、当然料理の話ぐらい出るよね。

料理は女が作るもの というのは今では不平等発言だけど、「Eさんはどんな料理作ります?」って話、絶対にすると思う。

これはあかんわ(^^;)

 

「50歳の独身女が料理を作る事をやらんのかぁ?」

 

こんな感じで社内で一気に話題になってしまい、この話を知った前回登場のAさんは「あの娘結婚する気、あれで有るの?」と、呆れたように話ていたなぁ・・・(苦笑)

 

ちょっと話がそれるけど、日本はジェンダー指数が低いから女性の地位が低いんだぁ、なんて騒いでいるフェミニストさん達がいる様だけど、この様な「女性の依存精神」が有る以上、女性の地位向上云々なんて言えないよね。

 

女性が結婚して専業主婦になるのであれば、男性の専業主夫も当然有り。それが平等。

当然、女性が稼いで男性を食わせていく、という選択肢も出てくるわけで、「女性の地位が低いから上げろ!」と言うのであれば、当然「男性と同じ事を女性もやるのが当然。」という事。

フェミニストさん達が指数の意味を正しく理解して「不平等だ!」と発言しているとは、とても思えないなぁ。

某党のヒステリックな党首が、私にはダブって見える(笑)

 

 

話を戻すと、Eさんの場合、結婚したら旦那に専業主夫をやってもらうと言うのなら有りの発言だけど、真意はさておき、50歳になっても料理をするつもりがないって・・・。

50年もの間、母親が甘やかして育てた結果。 と言えそうだ。

独身を決め込んでいるなら理解できるが、Aさんの話だとそうでもないみたいなんだよなぁ・・・。

それに、「あの年で親に食事を作って貰っているくらいだから、家事は一切やっていないと思うわ。当然育児もしないタイプね。」とこれまたAさんからは厳しいお言葉。

 

親離れができていない男性は女性に嫌がられます が、同様に 親離れができていない女性も、当然男性から嫌がられるのです・・・。

 

さて、今回はEさんについて解説しました。

この発言を聞いてしまってからは、彼女の30年続いた三高願望が実るとは、とても思えなくなりました。

 

は、Bさんを紹介しようと思います。

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「三高」時代の女性 その現在は? 個別紹介編 その1

2021-07-24 23:19:52 | 三高

前回、昭和末期に有った「三高」に憧れる世代の女子が、我が社に6人居るとご紹介。

こちらは、その人達を簡単にまとめた一覧表。

 

この人達の人柄・人としての魅力・女性としての魅力 それらについて個人的な意見を述べたいと思います。

個別紹介の今回は、明らかに三高願望女子だったと思われる、Aさんについて。

 

Aさん。

人柄は、ざっくばらんな性格で、仕事の話意外に自分の家庭の話までしてくれる事が有る。いわゆる 世間話が好きなおばちゃん って言う感じで、旦那の愚痴が割と多い(^^;)

「安っ給料で働かないし、休みになればパチンコ通いで、嫌になる!」が口癖。

この人は晩婚だったらしいが、お子さんの年齢からすると30代後半に結婚した模様。(因みに、お子さんが今の婚活世代・・・)

この愚痴から推察できる事は、「夢破れた三高願望女子」。

 

自己主張をはっきりする人と言えば、この6人の女性達の中では一番だろう。

婚活時代に理想を追い求めていたと考えて良さそうだ

 

でも、愚痴ってはいるものの、「今の生活に不満だから、年金貰えるようになったら財産半分貰って離婚する」と言う様な、いわゆる 熟年離婚 を匂わせる発言が無い。

それに、「(あんな旦那でも)今更仕方ないよねぇ~」なんて言葉もよく聞くにしても、現状で良かったのではないだろうかw

(もっとも、お子さんがその影響で、「自意識高い系」になっている様な気がするが・・・)

でも、人柄は悪くなく、体形が性格を表しているとは彼女の事で、すべてにおいて「包容力のあるおかみさん」なんだよね。

笑顔なんか、人柄がにじみ出る様で50代より若く見える程 可愛らしい。

昔の集合写真を見た事が有るけど、その中の彼女の見た目の印象は既におばちゃん。逆に言うと、歳を取っていない

(当時30代だったらしいが、容姿に限って言えば、三高なんて望めないと感じた・・・汗)

今の年齢ならそれがマッチしているから違和感ないけど「当時旦那さんもかなり妥協したのでは?」と思えなくもない。

でも、この包容力のある人柄と笑顔に旦那さんは惹かれたのかもしれない。

 

因みに、旦那さんの詳しいプロフィールは不明だが、長身(Aさんより背が高い)、だけは確認できている。

他の二つは妥協したのかも。

でも、仕事もできるし家庭も守るという、自らのやるべき事をしっかりやる人なので、愛すべきおばちゃんと言えそう。

 

定年後も延長雇用で共働きしている主な理由は、今まで子育てでお金がかかっていた事と、住宅ローンの返済、だそうだ。

 

彼女が三高願望女子で妥協したのか、又は望みがかなったのかのどちらかは不明だけど、いざ家庭を持ってみると、金銭面で厳しい現実が、専業主婦の道を許さなかった という事だろう。

 

Aさんの解説はここまで。

はBさんを解説します。

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