先日、一般道の衝突事故で、ノア・ヴォクシーと思われる被害車両のミニバンの、右半分がそぎ落とされたようになってしまった事故 が有った。
一般道での衝突を想定した55km/hオフセット衝突なら、この車の乗員は軽傷程度で済むはず。
この車は信号待ちで止まっていたところに突っ込まれたわけだから、相手は同型ミニバンの55km/hよりかなり速い速度で突っ込んだものと推定されたけど・・・。
まさか、90km/hとは・・・
事故直前トラックは時速約90キロで走行か 法定速度超過 群馬・伊勢崎市 男児(2)含む3人死亡事故|TBS NEWS DIG
あれ? 非公開になってる・・・。
まぁ、このタイトルで動画が流れていたわけだから、とりあえず参考に上げておくとして、前の記事を見て貰えば事故の概要はわかると思うけど・・・。
トラックの年式が不明だけど、トラックは乗用車より長期間使用するケースが多い。
私も15年前の車を特に問題無く使っているくらい、昨今の車はきちんとメンテナンスしていれば、古い車でも何の問題無く乗れる。
同僚では20年以上も古い車に乗り続けている人も居るくらい。
このトラックも「自動ブレーキ」が付いていた年代とは考えにくい。
ある意味ミニバンの損傷具合は納得できる衝突速度では有るけど、何故90km/hで走行していたのか?
この道が通常80~90km/hで流れている道なのだろうか?
速度を出さないのが有るべき姿だけど、なかなかそれが守れないのも人間・・・。
原因を早急に究明してもらい、事故防止策を見つけて貰いたいものだ・・・(><)