個人的には、私はキッシーをそれ程買っていない(苦笑)
ゼレンスキー大統領にウクライナで会った後の和歌山の事件後の対応は、少しは見直したかなぁ、感は有るけどさ。
その理由の一つが、彼の息子に対する「公用車使用問題」での「どう見ても甘く感じる対応」だった。
そのキッシーが、とうとう息子を更迭したらしい。
さっきも書いたけど、彼の息子は、公用車私用利用疑惑が取りざたされていたが、今回再び公私混同とも思えるような公邸での私的な忘年会問題が露見した。
尤も、忘年会が発覚したのが今になって、であって、時系列的には忘年会の後で公用車のお土産をやっていたみたい。
でも、結果的に年末年始に2回続けて「公私混同」まがいの行為をやらかしては、世論は当然批判の声が上がるよね。→ 岸田首相の長男が公邸で忘年会アンケート
抜粋
因みに、これ、極左メディアと言われている朝日だから、何処まで信じて良いかわからないアンケート結果です。
だって、このページに「何人にアンケートした結果。」って書かれてないからね(><)。
普通なら「無回答」とか「わからない」が有って良い筈だけど、それが無いという事は、ごく少数でのアンケート結果、の可能性が高い(笑)
かと言っても、私個人も「自分の立場を理解していない、不適切な行動」と強く感じた。
親の七光りで今の地位に至ったボンボンでは無いか? って印象を受けたね。
某ジュニアもネームバリューだけの人間だった事が、大臣時代に露見したし・・・(^^;)
親のネームバリューが大きければ大きいほど、子供へのプレッシャーも大きくなるのは日本の場合特に強い気がするよ。
似た様な例が、初の五輪で好成績を残したがために続かなかった五輪選手。
2000年以前は、期待によるプレッシャーで実力が発揮できなくて、その後沈んでしまった選手が少なくない気がする。
俗にいう、ビギナーズラックで、その時はそれで結果が残せて良かったわけ。
でも、結局、芸人で時々言われる「一発屋」になって終わってしまった選手が複数居たよ。
期待されて実力が発揮できず、それに打ち勝ってリベンジできた選手って、少なかった気がする(><)
昨今は、周囲が余り期待でプレッシャーを与えない様に配慮している感は有るし、メンタルトレーナーも付いているみたいだね。
それにしても、有名人はそれなりにネームバリュー相応の行動が求められる。
キッシージュニアの場合、当然分別ある行動が求められるのにもかかわらず、この様な分別を欠いた行動と疑われる行為をしては、自らバッシングを受ける燃料投下をしたようなもの(><)
ここはさっさと身を引いて、出直すか政界から引退するか、よく考えた方が良いかもね。
親に敷いてもらったレールに乗って来ただけのボンボンだとしたら、良い政治家になんて成れないよ(^^;)
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