
鮮やかな紫陽花に梅雨の鬱陶しさをしばし忘れるが・・・。
今日は6月末日。
政府が決めた「環境月間」の最終日だ。
ニュースを見ていたが、政府関係者の誰からも、この事に関するコメントが聞かれないのは何故なのだろうか?
CO2削減目標を口して、しきりに環境大国を目指すとしたあの麻生総理の発言は何だったのだ!
環境問題を所管する大臣ですら、発言は無いのだ。
政府も政権与党も野党も、口を開けば「自己保身」「自己正当化」ばかり。
自民党の役員人事の山が明日だとか、内閣改造の山が明日だとか、そんなことはどうだっていい。
もっと、安心して暮らせる社会制度の修復と充実に力を注いで欲しい。
マスコミも、報道のトップ情報は「政局絡み」ばかりである。
一体この国はどうなってしまったのだ。
ぼくたちの子供たちや明日に産まれる世界中の未来に残さなければならない地球環境である。
環境問題はそんなに大した課題ではないのか?
財政困窮のこの時代、この月間のために大金をつぎ込んだのではないだろうか。
たとえば、このポスターをあなたは目にしたことがありますか?
ご覧になったとして、記憶に残っていますか?

これは政府・環境省のポスター。

これは、(財)水と緑の惑星保全機構のポスター。
もしご覧になったとして、あなたの環境意識に働きかけましたか?
ぼくは、これは大変重要なことだと思うのです。
こうした、政治的な事柄に発言したくはないのですが、これだけは発言しておきたいと思ったのです。
こうした国の取り組みばかりでは無く、各自治体もポスター公募をやっていましたね。
この公募には、学校単位で児童たちが動員されたと思われます。
こうした公募の当選ポスターも、市民はなかなか目に出来ませんでした。
因みに、こんなポスターが選に選ばれています。



とても児童らしいポスターです。


こうした取り組みが無駄にならないように、ぼくたちはいつも環境問題に目を向けていきたいものです。
環境月間に関して、環境省はこのように発信しています。
6月5日は環境の日です。これは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたものです。国連では、日本の提案を受けて6月5日を「世界環境デー」と定めており、日本では「環境基本法」(平成5年)が「環境の日」を定めています。
「環境基本法」は、事業者及び国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、積極的に環境の保全に関する活動を行う意欲を高めるという「環境の日」の趣旨を明らかにし、国、地方公共団体等において、この趣旨にふさわしい各種の行事等を実施することとしています。
我が国では、環境庁の主唱により、平成3年度から6月の一ヶ月間を「環境月間」(昭和48年度~平成2年度までは、6月5日を初日とする「環境週間」)とし、全国で様々な行事が行われています。世界各国でも、この日に環境保全の重要性を認識し、行動の契機とするため様々な行事が行われています。
本質的な事柄を、端的に述べています。
この発信を、今後も続けていって欲しいです。
テレ朝のこの時間のニュースでも触れられませんでした。
呆れるばかりです。
年末から設置された(民間の力で)派遣村の解散と、大雨。
そして、政局でした。
こうしたニュースの根っこあるのは、政治家とマスコミ、そして私たちの無神経さにあるのだろうか?
と自問してしまう。
今夜は少し、怒りを籠めて発言させていただきました。
あまりに酷いですからね。
もはや、この怒りを睡眠剤にするしか市民には手段が無いのか!
今夜の意見は、サイレント・マジョリティーだと思う。
では、気を鎮めて・・・お休みなさい zzzzzzzzz 。

荒野人