鎌倉を歩くのに、江ノ電は外せない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/d7/e0d6f788eb5a7c6fbecba26a08ca061f.jpg)
極楽寺から鎌倉方面を望む。
鉄路が良い味を出している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/bf/bc553416428374b145000dc5b50f048f.jpg)
この時期は、紫陽花が見頃なのだ。
けれど、殆ど紫陽花の写真は撮らなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/a0/3a9c8575a4ce3e008d9f12985cec6c0d.jpg)
鎌倉は、路地が楽しい。
また、観光客があまり行かない神社仏閣や裏道が楽しい。
苔むした階段の上には、異次元の世界が広がっている。
殆ど、結界を越えるのである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/82/874461fecf1e4ca1e706498bfca63b64.jpg)
腹が減ったら、寿司も良い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/2d/d2bbdbdd0795d00ed4b3586a991f374d.jpg)
この寿司屋は、案内人のM姉によると知る人ぞ知る寿司屋なんだって。
あの夏目雅子の亭主、伊集院静のお気に入りのお店なんだそうである。
この寿司屋の御主人は、伊集院と夏目雅子お二人の仲人なんだ・・・とか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/79/3948cff7ac6b6fedb4a6c4d9ffc369cc.jpg)
箸袋も「らしい!」。
鮨を食ったら、寿司屋の角を曲がって、鎌倉文学館へ行くのが宜しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/7c/4282b1d013a71176932946af61433165.jpg)
玄関である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/d8/796450c3be78e1eae4ab21dd146a4095.jpg)
玄関へ至るアプローチである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/1b/49928ef30dff76bc93f65d78eca96469.jpg)
「緑陰の小径の先の人の影」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/67/4901d0d49da221e67a6eca8c6decfb87.jpg)
このベランダで、ぼくたちは一時間を越えて庭を眺めつつ、俳句を詠んでいた。
風が流れ、老鶯が間断なく美声を披露する。
鎌倉の至上の時間が過ぎていくのであった。
荒 野人
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/d7/e0d6f788eb5a7c6fbecba26a08ca061f.jpg)
極楽寺から鎌倉方面を望む。
鉄路が良い味を出している。
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この時期は、紫陽花が見頃なのだ。
けれど、殆ど紫陽花の写真は撮らなかった。
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鎌倉は、路地が楽しい。
また、観光客があまり行かない神社仏閣や裏道が楽しい。
苔むした階段の上には、異次元の世界が広がっている。
殆ど、結界を越えるのである。
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腹が減ったら、寿司も良い。
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この寿司屋は、案内人のM姉によると知る人ぞ知る寿司屋なんだって。
あの夏目雅子の亭主、伊集院静のお気に入りのお店なんだそうである。
この寿司屋の御主人は、伊集院と夏目雅子お二人の仲人なんだ・・・とか。
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箸袋も「らしい!」。
鮨を食ったら、寿司屋の角を曲がって、鎌倉文学館へ行くのが宜しい。
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玄関である。
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玄関へ至るアプローチである。
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「緑陰の小径の先の人の影」
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このベランダで、ぼくたちは一時間を越えて庭を眺めつつ、俳句を詠んでいた。
風が流れ、老鶯が間断なく美声を披露する。
鎌倉の至上の時間が過ぎていくのであった。
荒 野人