畑のキャベツに付いている虫を割りばしで取り・・・殺処分
消毒が行きわたらないのか、キャベツからアオムシが無くなりません
あまり気持ちのいい写真ではありませんが・・・
キャベツの葉の色とほとんど同じなので、かなりしっかり探さないと見つけられません。
これが何になるのか解りませんが、やはり防虫ネットをした方が良いみたいです。
秋植えは少ないと思ったけど、、、そうでも有りませんね。
確かに蝶が飛んでるのを何度も見かけましたから・・・たぶん蝶。。
畑の端の方に行くと、モンシロチョウを見かけました(たぶんモンシロチョウと・・)
蝶と蛾の見分け方って色々言われますが、そのうちの一つが昼間に飛ぶのが蝶で夜に飛ぶのが蛾と言うのが有ります。
でも、確定ではないみたいです。
蝶って、徳島の様に暖かい地方では、年に3~4回も卵→アオムシ→サナギ→成虫を繰り返すらしい。
蝶にとってキャベツの葉が大事な栄養源なのは解るけど、出来る事なら外側の葉にして欲しいものです。
やはり外側の大きな葉は硬くて美味しくないんでしょうね。
少数精鋭の今回のキャベツは、たとえ可愛い蝶でもお断りです
モンシロチョウ(たぶん)を見かけた所に樒(しきみ)の木があります。
これは一年中青い葉が付いているので助かりますね。
仏壇様に樒を少し刈り取りました。
仏壇なら横に向いて伸びているのでも、短く切れば真っ直ぐになりますが。やはり上の方にある真っ直ぐな方が気持ちが良いので上から刈り取ります。
近所のお婆さんが 「樒を分けて」と言って切り取っていくのですが、背が低いので下の方の横向きに伸びた枝を切っています。
私は心の中で「ヨシヨシ」と、、、、根性悪いんです(笑)