地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

宝くじ、、完熟してる(笑)

2020-11-25 21:57:25 | 日記

もう年末ジャンボ宝くじの時期なのに・・・・

私の中ではサマージャンボが生きています

用事で行った先の前で、たまたま宝くじ売り場が有った。

昔はソコソコ買ったりしていたのですが、もう10年は買ったことが有りません。

しかし、、、、チョットだけ気になったので・・・

バラで10枚(3000円)を楽しみに買ったんです。

 

 

それを仏壇に飾ってある親父の写真の後ろに・・・

忘れてました  

抽選日が8月21日ですから、もう90日以上過ぎています。(途中で思い出したりしたのだけど・・)

もちろん確認もしていないし、封も切っていない。

これだけ置けば300円が成長して大きくなってるかも・・・

どうせなら、、、答えを見ずにもう少し楽しもう。。。こんだけ長期間楽しめば元は取ってるかな

 


自殺を考える人に・・

2020-11-25 02:02:43 | 日記

コロナ禍による自殺の問題。

話では6月までは自殺者は減少していたのに、7月からは増えで居るらしい。

そして四か月連続で前年を上回っている状態に・・・

コロナの影響が出始めていると言う事なら、その悪い影響はまだ止まらないどころか増えることに成るだろう。

 

先日ここにも書きましたが、散歩中に自殺騒ぎを見かけることに成りました。

今までどういう訳なのか、数人の自殺者に実行する少し前に接する機会が有ったけど・・・

その人たちの顔は忘れてしまう。

自殺をした前後の事とか、話の内容は覚えているのですが顔が正確には出てこない。

 

今、コロナの影響で失業したり、商売がダメになったりして将来が見えなくなり自殺者が増えているのなら。 

そんなくだらない事はない。 自殺は止めた方が良い。

 

コロナに限らず、何かの原因で自分の将来を見つけられなくなる事は有ります。

ただ、その時にやってはいけない事は、その原因を解決しようとする事なんです。

 

解決しなくちゃ前に進めない???

そんな事は絶対に有りません。

 

自分が進む道に大きな岩が落ちてきたら、横の道に進めば良いんです。

人の行く道は一本じゃない。

 

前に進もうとする者には必ず助けがやって来る。

今、想像しても浮かばない見ず知らずの人が助けてくれるんです。

自殺が人間ならではの行動なら、他人を助けるのも人間ならではの特徴なんです。 

 

見ず知らずの人が助けてくれると言うのは嘘じゃないですよ、前さえ向けば必ず助けは何処からかやって来る。

そんなの嘘だと言う人は、前を見ていないから見逃してるんです。

 

テレビの「そこまで言って委員会」に出演している人で自殺を減らす為には・・・この題に対して

「人に頼って良い事を知る」と答えてる人が居た、、、これも一案ですが。

これが出来るくらいなら世話はない。自分から行動を起こせないのが自殺をやってしまう人と・・・。

 

もし、他の人に頼ったとしても、、、

他の人に頼るのは問題となっている原因を解決して欲しい気持ちが何処かにあるんです。

なのに、、、他の人にも解決できないと解ると余計に前が見えなくなり、逆効果になってしまう場合も有ります。

 

自殺を選ぶ前には自力で何とか解決しようとしたはずです。

それは確かに大事な事で、間違ってはいません。

ただ問題の全てを解決しようとしていませんか???

そんな事は誰にも出来ないんです。

 

自殺を考える様な問題は、、、

自分にも他人にも解決できません。

そもそも解決する必要が無いんです

 

例えばコロナで借金苦・・相手が銀行とか町の金融業なら踏み倒しなさい。 

相手は金貸しを商売にしているので失敗はつきものです。まったく気にする事はないし、損失として処理します。

相手が友人・知人なら待ってもらえば良いんです、待ってくれるから貸してくれるんです。

何にしても自分の命より価値のない事です。

そんな価値の無い事と自分の命を引き換えにするのは嫌でしょ。

 

お金とか恋愛とかで自分の将来が見えなくなるけど、心配ありません。

特別な行動をしなくても、必ず見える時が来るんです。

いわゆる「他力本願」で良いんです。

普通に生活している人に「他力本願」で良い事が有るのはラッキーな人だけで、普通は有りません。

しかし、、、自殺を選択するまで追い込まれた人には必ず「他力本願」で良い事がやってくるんです。

不思議な話ですが、必ずいい事がやって来ます。 絶対です  見逃すな

 


ママさんの嘆き

2020-11-25 00:31:27 | 日記

夜の街で「酒と女」の店を経営するママさんと会う機会があり・・・

「最近の店の方はどう???」と聞くと・・・

「ホンマ、、、タイミングが悪いわぁ」と。

 

今年の2月に新型コロナウイルスの感染が広がり、一気に日本中が不安に包まれ自粛生活が始まった。

そして、、、11月の終わりごろになって、今までにない感染拡大が始まった。

 

2月は会社の歓送迎会のある3月・4月の予約をする時。

11月は1月・2月の新年宴会の予約をする時。

 

今年の2月は予約のキャンセルもあり、新規は無くて最終的には2件しかなかったらしい。

ダントツで店ワーストNO1の年だったとか・・・。

 

秋には感染も有る程度に落ち着き、少しは年末年始に期待していたら・・・

今の状態になって、全く期待できなくなったらしい。

 

確かに夜の街で仕事をする人たちにとっては最悪のタイミングでの感染拡大です。

 

ママさんの嘆きは続いた・・・

朝に目覚めて咳が出たり、なんか身体がだるい感じがすると・・・

「もしかしたら・・・」  「あの席だったのか・・」  などとコロナ感染を心配する日が何度も有ったと。

本来なら、、、「昨夜はちょっと飲み過ぎたぁ~」で済む話だけど、今年はそうはいかない。

徳島は感染者が少ないので客が常連さんとか、何度か来たことのある徳島の人なら余り気にはならないけど。

その人たちに連れられて県外の人が来ると、接客中もコロナ感染の事が頭から離れないらしい。

 

まぁ、それはいつも注意していないと意味が無いので、それで良いとは思うのですが。

仕事中の当事者としては、なかなか難しい点も有るのでしょう。

新型コロナウイルスの感染が始まってから客足が少なくなり、女の子たちにも交代で休んでもらっていた時に、、

一人の女の子の体調が悪くなった(別の病気)。 たまたまその子は経済的にゆとりのある子だったので、話し合って少し長く休んでもらったら。

客にコロナ感染を疑われたりして参ったとか・・・。

 

私が 「最近の店はどう???」 と聞いたのをきっかけに嘆きが止まらなくなった。

私の知る限りでのママさんは仕事に関しては、かなり強気の人だっただけに、本当に夜の街にとっては最悪のタイミングでコロナ感染の増減が起こっているのでしょう。

・・・と言うものの、、、解決策は思い浮かばない。

こういう時は、全く夜の街の知識のない人のアイデアが良い場合がある。

しかし、、、、そういう人たちの意見を聞く機会が・・・無い