地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

バーベキューに途中参加

2021-08-04 18:55:15 | 日記

飲食店の酒類と同じように感染拡大の原因としてバーベキューが当初から言われていますが、酒やBBQが感染原因にはならない。それを飲む人や行う人の行動が問題なのです。

酒は家で飲めば何の問題も無いし、BBQは同居している人や日ごろ接している人と他に人のいない場所で行えば何の問題も無い。家で飯を食うか、誰のいない自然の中で飯を食うかだけの違いです。

 

姉の家族がやってるBBQに途中参加しました。

場所は徳島市の大松川。あまり知られている川ではありません。その川に平成27年に完成した橋があり、その下が日陰になるし、川の砂利でかなり広い空き地になっています。橋も地面から高く圧迫感は有りません。

絶好のBBQポイントです。義兄の話では平日は殆ど人は居ないと。

私が行った時も姉の家族以外は誰も居なかった。

 

川の深さは殆どが膝より下、一部に深い所は有りますが、それでも腰までです。

35度を超える猛暑日なのですが、川面を這うように吹いてくる風が有り、嘘のように暑さは感じません。

私の家から15分、姉の家からは10分以内のドライブで到着します。ほんの少し場所を変えれば自然の世界に入る事の出来る、地方だから可能な事です。

 

その肝心のBBQですが、私が到着してコンロをみると・・・

何も無い  わずかな炭が残っているだけ

おぉ~い、どうなっての、、、コレッ

姉たち 「🙇ごめん、もう来ないのかと思って全部食べてしまった」

 

まぁ~近いし、涼しくて気持ちいいから、、、、って、そんな寛大な気持ちになれず。

暫く文句を言っていたら、皆が笑いがらクーラーボックスを持って来た。

 

川辺で風を感じながらの肉・・・最高と言いたいが、、、ビールが無い

別々の車で来てるので、こればかりは仕方ない、、、、

適当な風があり猛暑日とは思えない、過ごしやすい時間でした

 


最悪の事態に・・・

2021-08-04 11:23:31 | 最近のニュースから

ひどい状態になってしまったウイルス感染。

一日の新規感染者が二万人・三万人になっても、何の不思議でもない。

 

病院での対処が必要になっても、何処の病院でも受け入れられない。救急車で20時間も行き先が決まらない。

前回の感染拡大の時に、大阪で発生した事態を二度と起こしてはならないと思っていましたが、東京で発生してしまった。

 

自宅療養者が14,000人を超え、その数は毎日増え続ける事態になっています。

不安な状態で自宅療養をしていて、病院に行く必要が有る状態になっても直ぐには行き先が決まらない。

 

たちまち自宅療養は初期の対処に遅れが出ます。小さな体調変化では様子見になり、「ある一定の症状」にならないと病院に行く人とはみなされません。つまり明確に悪化してから病院です。

そして「ある一定の症状」の基準は無く、感染者が増えるのに伴い高くなります。

 

たぶん多くの人は「自宅療養」の意味を感覚的に誤解しています。

これは国や医師会が他の医療を守る為に、可能な限り病院に来させないようにする為の案です。

医師会は自宅療養の体制を強化すると言っています。これは見守りを強化すると言う意味で、治療体制を強化するのではありません。リモートで注射は打てないし、呼吸器も装着できません。

 

私たちは怪我をしたり、病気になったりして119番すれば、必ずどこかの病院に連れて行ってくれるのが、当たり前の日本で暮らしていたのですから、ウイルス感染が拡大しても、その感覚がなかなか抜けない。

病気になれば、、、ウイルス感染すれば、、、病院に行って医師に診てもらって治療を受ける。

そんな当たり前のことが出来ない状態が発生して、それが全国に広がりつつある。

 

熱が出て身体が動かない、せき込んで息もしにくい、それが死に向いての序曲なのに誰も助けてくれない。

あの時に感染したのか・・・・そんな事を思っても、もう遅い。

意識を失うまで不安・恐怖に襲われ続ける。そんな人が全国で多数出ることになる「自宅療養」に進まざるを得ない日本の社会。国を批判しても意味が無い、そんな事で感染が防げることは無い。何処まで突き詰めても自分で自分を守るしかないのです。

 

コロナウイルスに感染したくないと言う意志の強い人以外とは接する機会をゼロに

ここは明確に区別しましょう。それを差別と言うなら勝手に言え

マナーの悪い奴とはゴルフはしたくないし、社会生活のマナーの悪い奴は日常の生活から排除しましょう。

 

国や自治体が求める生活様式は参考程度で、自分の生活様式は自分で厳しく決めて実行する。

ワクチン接種を受けたからと言って安心するのはまだ早い。

感染する確率・重症化する確率が少なくなっただけ、決してゼロにはなりません。

 

限りなくゼロに近くなるのは社会の感染者が少なくなってから。

具体的に自治体単位で言うなら、新規感染者ゼロの日が数日続き、たまに感染者が出る程度です。

そのたまに出る感染者は都会由来で、時々空爆を受ける感じで、その回数は少ないに越したことは無い。(空爆の経験は無いけどね)

 

オリンピックは今週で終わりですが、ウイルス感染拡大はまだまだ終わらない。

その期間が長いほど多くの若い人や働き盛りの人が苦しむことになります。

社会常識の無い人々に対して刑罰が無いのですから、自己防衛の為にはハッキリと自信をもって、そういう人々を差別して良いんです。 味噌とクソを一緒にする方が間違っているんです