地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

やはり安倍首相は・・

2020-08-20 09:48:32 | 日記

何だかんだと憶測が飛び交う首相の体調。

確かに顔に元気が無いのは誰の目にも解ります。

安倍首相の体調と言えば、、、どうしても機能性胃腸症を一番に疑いますね。

前回に首相を辞任した原因の多くを占める理由ですから、それを疑われるの仕方ない。

首相の個人情報は一般国民と違って、病気はそれに入らないみたいですね。

 

この機能性胃腸症とは、、、

昔なら慢性胃炎とか神経性胃炎など色々と言われていたのですが、炎症を伴わないのに「炎」は変となり現在の名前になったとか・・・。

素人としては慢性胃炎とか神経性胃炎から想像するしかない。

症状としては、、、痛み・もたれ・不快感・吐き気、、、

そして、膨満感、、、、少し食べただけで食べられなくなるらしい。

安倍首相はここ数か月で痩せているように見えます。 もちろんそれも心配な事ですが、私が一番気になるのは安倍首相の肌です。 顔・首筋しか見えませんが、テレビで見る限り皮膚の表面が乾いている。

 

1954/9生まれですから、もうすぐ66才ですが。

緩やかな下りのスロープを歩きにくそうにしている姿は問題です。

膝などの関節を痛めているのなら理解できるが、そんな話も無く非常に不安定で危なっかしい歩き方でした。

また、建物の中で角を曲がる時に壁に手をやって曲がるのは、身体が全体的に弱っているからだと思われます。

我々の家と違って広い建物ですからね。

 

やはり、、、まともに食事が出来ていないのでは???

そんな状態の上に新型ウイルスの問題があり、休んでゴルフと言う事も出来ずに2月位から休暇を取っていないと言うのですから、健康な若い人でも体調は悪くなりますよね。

これは安倍首相に同情しているのではありません。たとえどのような状況になろうとも、自己の体調を管理する義務が国のリーダーには有ります。 

ですから国の事を考えるのも大事ですが、上手く休暇を取る方法を考えるのも仕事の内です。

働き方改革は首相にも必要です。

 

日本の風土から難しい課題ですが、休日を必ず取り、好きな事をする。

その事に対して、我々国民もグタグタ言わない日が来るのだろうか・・・。

 

 


今どきの病院の待合室

2020-08-19 11:15:32 | 日記

定期的に検査を受けに眼科の病院に行ってます。

暑いし畑には行かない。。。一日中エアコンと暮らすのも、どうかな・・・と。

そこで予定日より少し早いが検査と診察に行こうと・・・

 

病院に着き、入り口で手を消毒して受付に、、、

受付の人が何かファイルを出してきた。

よく見ると徳島で感染の有った病院とか色々な施設が書かれていました。

そして、それらを指さし 「〇〇に行きました???」の連続です。

自宅と畑とスーパーだけの生活ですから、全てに「いいえ」と答えると。

 

新しいファイルを出してきて 「熱は??」 「咳などの風邪の症状は??」 「目ヤニは??」 と体調の異変が有るかどうかの確認です。 全てに 「いいえ」と答えて、、、やっと待合室に座ることが出来ました。

病院の待合室だけど健康な人ばかり????????  そんな感じ、、、でも少し「密」になっていました。

 

私の後に続くように入って来た女の人。年齢は60才代後半の感じです。

受付で 「外のベンチで待ちたいのですが・・・」と受付の人に承諾を得ていました。

確かに待合室は「密」の感じがします。今の時期ですから、そんな状態が嫌な人が居ても当然です。

外に出ていくその人を見ていると、、、

ガラス越しにベンチが見えるのですが、その前で自分のバックから何か小さなティシュか布を出して、自分が座る所を拭いていた。そして、その拭いたモノを持参した小さなポリ袋に入れてバックにしまい込んでいました。

水か消毒液かは解りませんが何んと用意周到なって感じです。

この感性の人なら待合室で待ちたくないのはすごく理解できました。

 

暫くして、、、、急に咳をしたくなった

グッと堪えたが、、、、我慢できなくなり、マナーモードのスマホをポケットから取り出し、カバーを開きながら外に出ました。 ・・・・・・スマホに何か連絡が有った訳ではありません。

咳をするのに気を遣うのは当然ですが、、、何故か電話が有ったので外に出るフリをする自分

・・・ご時世ですかねぇ~。

 

この時の待合室には面白い人が一人いてた。

看護師さんが来て 「〇〇さぁ~ん」と呼ぶと  「はいぃぃ」と、異常な大声の人が。

まるで体育系のクラブで先輩に呼ばれた時レベルです。

それが看護師さんだけじゃなくて、受付の人に呼ばれても  「はいぃぃ」 なんです。

待合室中に響き渡ります

私にとって、、それはビックリするのと可笑しいのとで笑うのを我慢するのに必死でしたね。

何時も長い待ち時間で嫌になるのですが、今回は皆さんのおかげで割と楽に待つことが出来ました。


徳島の感染の行方・・・

2020-08-18 10:36:34 | 日記

徳島ではつい最近まで新型コロナウイルスは対岸の火事みたいな所が有ったのですが。。。

ここのところ、、、連続で新しい感染者が出ている徳島です。

 

ディサービス・特養ホーム・海保、、、そして徳島市の大きな総合病院と集団感染が発生しています。

 

集団感染(クラスター)が発生すると、その翌日には濃厚接触者から感染者が、、、そして、その家族から・・・

でも、このパターンは経路がだいたい解明できるのですが、、、

集団感染が大きく報道されている陰で、学生・若い女性・無職の中高年がポツリポツリと感染者となっています。

そして、その人たちの感染経路は大半が不透明です。

ですから、健康な人たちにとっては集団感染者の大きな数字より、行動歴の不透明な数人の方が怖いんです。

 

徳島は地方の人口の少ない都市と言うのが幸いして、今まで感染者が少ない県でしたし、今でも総合計は少ない方だと思いますが・・・

徳島の人達の感染予防の意識が低いだけに、感染が広がるとアッと言う間に手が付けられなく恐れが有ります。

その意識の低さを都会の人が知ると、たぶん「嘘だろぉ~」って言うレベルです。

 

昼のランチなんかある普通の飲食店。

入り口付近に「加湿付空気清浄機」が有るだけで、それ以外は従業員も店の感染対策も無く、マスクもしせずに通常通りです。

その空気清浄機には「除菌」とシールが、、、除菌ではウイルスには何の役にも立ちません。

つまり、、、なぁ~んもコロナに対しての対応はしていないんです。

この傾向は地元の経営者の店が多いです。 全国ネットの店はそれなりに対策の基準を設けているのでしょう。

 

夜の街でも同様です。

共用しているエレベーターの消毒などしている様子は有りません。その管理は各店なのか、ビルの管理会社なのかも不明です。接待を伴う店にしても、客席に着くと「消毒液を使いますか」と女の子が持ってくる。

店側は手でおつまみを掴むことが有るので、それに配慮しているつもりなんでしょうが。そんな感覚の店じゃ、テーブル・トイレ・出入口の消毒をしているとは思えない。

出入り口で消毒してその店にウイルスを持ち込まない、そして持ち出さないと言う意識が見られない。

 

つまり徳島のような地方都市で、春先の感染が少なかった地方は緊張感が有りません。

言い訳程度の感染対策で、実態は無防備状態の店が多く。そこで働く人達も意識が低いのは自然の流れとなっています。

やはり店や会社の意識が問題です。

そこがしっかりと感染予防の意識を持ち、実際に対処行動をとらないと従業員の意識も低いままですね

 

感染者で重症化する人に限れば東京より大阪の方が多くなっています。

重症者の定義が統一されていないので、一概に言えないかもしれませんが、大阪の感染者の方が年齢層の高い人が多いと言うのは事実です。

この高齢者の感染が多い傾向は地方に行けば行くほど高くなる様子です。

 

感染予防に対しての意識のバラツキが有るのは市民だけでなく、その方針を示す行政にもブレが見られます。

難しい問題ですが感染者の情報をどこまで出すかは明確にするべきです。

ある感染者はかなり詳しく、別の感染者はあいまいな表現にとどめてしまっています。

そんな発表は憶測を呼ぶだけです。

 

ある大学生の場合は学校名だけでなく、行動歴が公表されたのに・・・

ある学生では、徳島市内の県立の学校とだけ、、、これだと私立・市立の高校は違うと解るだけ。

そして夏休みの為、濃厚接触者はいないと、、、

ところが、、その翌日には感染した学生と同じ施設に入る学生2人の感染者と発表。

これだと市民は「何処の学校???」 「行動歴は??」と思うでしょ。

そして色々と想像して、それなりの理由を見つけて確定してしまう。それが正しいか間違っているかは分からない。

 

徳島市内に県立の学校は・・・・一般的な高校の他に定時制の高校・看護学校・支援学校(知的障害)が有ります。

その中で宿泊施設のある学校は・・・となると絞られてくる。 

そして「施設」と言う言葉を使うのは???

高校生とか中学生と言わずに「学生」と言うのは何故???

何も調べなくても、頭の中だけでも「犯人探し」が始まり、それなりに絞っていく。

 

これが誹謗中傷の原因になるし、他者に責任を押し付けて自分はしっかりとした感染対策を取らなくなる。

 

この感染症の問題は今年中に何となく終わるものではない

個人・会社・行政、、、、全てが高い意識を持たなければ終わりは見えません。

少しでも「漏れ」が有ると、全てが台無しになります。

東京などの大都市では難しい事でも、小さな地方都市では対処の効果も直ぐに出ます。

地方から成功例を出す時です。


稲が良い感じの色に

2020-08-17 10:44:39 | 家庭菜園

長い雨の期間が有り、田んぼの中干がなかなか出来なかったり。

大量のスズメに襲われたり。

色々と問題は有りましたが、なんとかゴールに近づいています

 

写真は16日に撮ったものです。

もう今すぐにでも稲刈りが出来そうな感じになっています。

しかし、これは一部で全体的に見るともう少しって感じですね。

果物の様に良い状態のモノから収穫すると言う訳には行きませんからね。

 

それにしても稲って頑張りますね、重さで今にも折れてしまいそうです。