地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

赤飯に再挑戦です

2021-01-19 10:08:10 | 日記

暇なんです

毎日、今日は何を食べるか。 そればかり考える毎日。

遠い昔、、、高校生の時の英語の林先生が、試験の結果が悪い時に言った。

「お前ら、食うちゃあ~寝ぇ~、ひっちゃあ~寝ぇ~の毎日か

そんな言葉が今の私にはピッタリかも

※ ちなみに林先生は教育熱心だし、情にも熱く素晴らしい先生です

 

数日続いた暖かい日は散歩と家庭菜園と活動的でしたが、それも三日で終わり、寒い日になると・・・暇

 

さて、問題の赤飯。 前回は大失敗でした。 そのままでは終われない

一晩水に浸け、きれいに洗った小豆(アズキ)を前もって茹でるのですが、そこでこまめに硬さ具合をチェック。

どれくらいが良いのか解らないのにねぇ~

最終的にはカンです。

 

結果から言うと、今回の小豆の硬さは丁度良かったし、味も米に十分染みて合格だと思います。

ただ、、、炊くときの水の量が多すぎて、、、、もち米が、、、餅に

 

 

一回目同様にアズキの量が少し多過ぎの感は有ります。

前回のと比べると、米の形が崩れすぎ。

参考の為に前回のが

 

これはこのままでは終われない。 近い内に再々チャレンジです。

自分が栽培したアズキを使ってる(2回目)ので、是が非でも「美味しい赤飯」にたどり着きたいです。

 

もち米に少しうるち米(普通の米)を混ぜるのも良いかも、、、、なんて思ったり・・・。

はぁ~、、、また試す事が多くなってしまいますね。

料理なのか理科の実験なのか解らなくなってきました


宮根誠司が忖度

2021-01-18 16:14:50 | 日記

今日(1/18)のミヤネ屋に病院会理事長と言う人が出演して、コロナ対応での病院の有り方について色々と意見を言っていた。

その中で何度も繰り返し、一番力が入っていたのが・・・

「コロナ患者の対応は、通常診療を削って行われているので、削って無くなった診療報酬を補償するという話が無いと。」

 

今まで冷蔵庫にジュースを入れて売っていたが、社会に必要だろうとビールを入れて売る様になった。その結果、ジュースの売り上げが無くなったので、その分を補償してくれと言ってるとしか理解できない。

 

確かにビールとジュースの違いと、通常診療と感染症対応との違いでは「リスク」で大きく違う。

ならば「リスクが高いので余分な報酬が無ければ出来ない」と言えば良いんです。

コロナ患者の対応は通常より高い診療報酬が払われていますが、それでは足りないと言っているんです。

それを回りくどく 「削った通常診療の分の補償の話が無い」と不満を言っているんです。

 

ミヤネ屋はお金に関する事には品が無いのが特徴(笑)、芸か本性かは問題じゃない。

その事に好き嫌いは多いが、ミヤネ屋のスタイルはお金に関する事は「ツッミ」を入れるのが通常です。

ところが、、、、何度も「もっとお金をくれ」と言ってるのに、宮根誠司はすべてスルーしたんです。

 

私は医者が良い人であればそれに越したことはないが、医者・弁護士など肩書はそこに書かれいてる事に詳しいだけで、その人の人間性は全く関係ありません。

また業界を背負っている場合は、嫌われる事も言わざるを得なくなったりもします。

理解はできるが、、、、、良い感じはしない

 

 

 


PCR検査の確率

2021-01-18 09:43:33 | 日記

もう何度見聞きしたか解らないPCR検査。

その精度は当初から70%程度と言われています。

つまり100人のウイルス感染者を検査しても、70人しか陽性と判定できないんです。

30人は見逃してしまうので、後日にその30人を再検査します。

それでも確率的には9人を見逃します。

再々検査をしても2~3人を見逃します。

数字の遊びではありませんが、感染者が100万人だと3回検査しても、2万~3万人を見逃すことに成ります。

 

徳島では11日の検査で過去最多の34人が老人ホームで集団感染したと発表があり、その日から毎日その施設関連の感染者が出ていて、17日までで合計47人になりました。

つまり最初の検査では13人の陽性者を見つけ出すことが出来なかったのです。

まだ新しく出る可能性は有りますが、だいたい言われている確率(70%)に合致します。

 

この様な施設だと関係者に自粛生活を続けてもらう事は比較的容易です。(いわゆる軟禁状態です)

しかし、これが飲食店とかカラオケ店とかだと、関係者に自粛をお願いするだけで、受け入れは100%ではありません。

そんな状態で1年間やって来たのですから、偽陰性者が街中をウロウロしていたのは言うまでありません。

当人も検査で陰性だったと、仲間と飲み会や帰省も行った事でしょう。

PCR検査が免罪符の様な働きをして、余計に感染を広げた可能性も否定できません。

 

仕事で別の地域に行く前に、自費でPCR検査を受けて陰性なら、堂々と行くことになる。

検査の確率を知っていても、自分にとり都合の良い70%の方を信じる事にするんです。

バケツに水を入れた時に3割も漏れたら、、、駄々洩れなのに・・・

 

PCR検査も段々と増えて来て、自治体によっては無症状でも検査を実施する所も出てきています。

無症状の人を1000人検査して、感染者を見つけたのはゼロで、費用対効果を考えると問題だという意見も有りますが、、

検査そのものは否定しないし、賛成したい。

ただ、無症状の人達を広範囲で検査する場合には、事前に今一度正しくPCR検査をする側の意義と、受ける側の心構えについて説明をするべきです。

 

PCR検査は陽性者を確定するだけで、陰性者を確定するものではない

 

これと同じ様なことが近い将来行われるであろうワクチン接種で起こります。

現在でも若い人達(50才以下)はコロナウイルスに感染しても大したことにならないと、高をくくっている所が見受けられるのに、ワクチン接種をしたら天下無敵の様な気分になってしまう。

 

ワクチン接種をオリンピック開催の切り札にしたい政府はワクチンの効果のいい点を強調し、弱点は単に言うだけになるでしょう。 

ワクチンは身体の周りに防御シールドを作ってくれるわけじゃない、身体の中に入って来た(感染した)ウイルスと戦ってくれるだけです。 つまり感染は同じようにするんです  感染すると体の内部は傷つきます、手足の擦り傷と違って簡単には再生しませんし、場合によっては一生持ち続けることになります。

 

行政側は失敗・批判を恐れず、考えられることは何でもやればいい。

そこから正しい事は見つかると思います。

 

私たち国民も結果的に効果の無い行為でも、諦めずにやってみるべきです。 何度でも

 

 


2度目の現金給付は有るのか??

2021-01-17 11:39:16 | 日記

新型コロナウイルスの感染が問題になって間もない頃に、、、経済的弱者を救わなくちゃ、、、と盛り上がった。

それがいつの間にか、全国民公平にと10万円のバラマキになった。

もう今となっては、、、そんな事も有ったなぁ~と過去の出来事です。

 

そこから始まり、日本中の各業種が「困った、困った」の連呼です。

役者を代表して「困った」と言う人。解雇された人も「困った」と。。。

観光地でも、、、医者も、、、飲食店も、、、観光バスも、、、食料の生産者も、、、

そして夜の街も「困った」と大合唱です

 

誰も彼もが、自分がコロナの最大の被害者の如く大声で叫ぶ。

これだけ長期間叫び続けると、声が枯れそうなもんだけどなかなかしぶとい。

やはり、その先にあるかも知れない税金の投入の期待が大きいのかと、歪んだ心の目で見てしまう。

 

最近になりチラホラ聞こえてくるのが二度目の給付金の話。

一回目の10万円の給付は弱者救済から始まったが、どうも上手い方法がわからず現金給付の主旨が経済対策にいつの間にか変更された。

国民は10万円もらえるなら理由なんか何でも良いと問題にしなかった。

 

仮に二度目の給付があるとしても、一回目と同じにはならないでしょうね。

やはり所得制限をかけないと、余りにも高額になり過ぎます。

そもそも全国民に公平になんて無理な話。前回の一律10万円の給付にしても、毎年のように数千万円の税金を払ってる人なら、ロクに税金も支払っていない奴と同じなんて「ふざけるな」と言いたいでしようね。

おっしゃる通りで、私なんかはそれだけ税金を支払ってみたいとしか言いようがない

 

不公平な税金の配り方になるのは時間的な問題だけでなく、選別する材料となる資料(情報)の不足が有ります。

その両方をクリアにするのは現時点では不可能です。 個人のプライバシーなど丸裸にして、生まれた時から全ての情報を国が持つ様なシステムなら話は違ってきますけど、、、そんな国は嫌ですもんね。

 

休業(時短)補償の1日6万円と言うのも不公平の極致です。

なんとか横丁とか呼ばれる飲み屋街の店で1日6万円の補償なら、ずぅ~っと休業してたいでしょう。

大抵は1人か2人で営業していて、純益が6万円もありませんからね。

逆に従業員の多い店だと、、、無いよりまし。。。そんな感じの6万円です。

納得のいく給付・補償はあり得ないんです。

。。。。そうは言っても期待はするし、他の人に補償金が支払われているとチョッと羨ましいと感じたりします。

なんか、、、嫌な人間に成りつつある自分を感じています


分葱にハマってる

2021-01-16 11:28:20 | 日記

昨年の秋に分葱の球根を姉から貰ったんです。

「畑で空いてる所があるなら・・」と

貰ってそのままと言うのも気が悪いので、とりあえず植えた。。。

 

植えたら、、、成長してくる。

成長すると収穫しなくちゃとなる。

収穫すると、、、消費しなくちゃとなり。 どう食べるのか勉強です。

 

 

スタートは「分葱のぬた」、、、これで始まり、ここから抜け出せません

 

基本は・・・・味噌・砂糖・酢・辛子、、、軽く茹でた分葱と合わせるだけ簡単料理。

しかも、その分量を少し変えるだけで味が変わる。 味醂や酒を少し加えても味変は簡単にします。

 

その基本に何かを加えても美味しく出来上がる。

イカ・タコはもちろん、うす揚げを焼いたものや平天も良い。貝類もピッタリかも知れない。

 

もうかれこれ5回は「分葱のぬた+何か」を作り食べています。その全てが自分の口に合います

たぶん毎日でもしばらくは行けそうですね。

偶然なんですがビールを一時中止して日本酒を熱燗で飲んでるので、それと合うのかも知れないですね。