地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

コロナ対策法の整備

2021-01-15 15:10:02 | 最近のニュースから

やっと重い腰を上げた感のある「特措法改正」が始まりそうです。

その内容について色々と意見が出ていますが、、、そもそも「特措法」とは???

 

長いですよぉ~(笑)

「新型インフルエンザ等対策特別措置法」と言うのがあるんです。

この法律が出来て10年足らずの新しい法律です。

通常の季節型のインフルエンザじゃなくて、新種で感染力や毒性の強いインフルエンザが発生した時に使う為です。

 

この法律を「新型コロナウイルス感染症」にも使おうと、去年の3月に決めたんです。

つまり、今流行している新型コロナ対策を念頭に置いて作られた法律ではありません。

 

その「新型インフルエンザ等対策特別措置法」を適用する順序はテレビなどで報じられている様に、、、

内閣総理大臣  都道府県知事 

この法律を使うのは知事ですが、勝手に知事がその法律を使うことは出来ません。

前もって内閣総理大臣が ・期間 ・区域 ・内容 を決めます。

また逆に知事はその要請を無視しても良いんです。

 

そして肝心な点が・・・

知事が「特措法」に基づいて出来るのは・・・要請・指示・公表  これだけです

命令・罰則、、、、これは出来ません

 

これを罰則を伴う要請に変更しようとしています。  平たく言えば要請を命令に変えるんです。

これは当初より新型コロナウイルスにたいして「大騒ぎ」しろと言っていた私は大賛成なのですが、、、

罰則はどのような状態で与えるのかは重大な点で、ここはしっかりと議論して的確な方法を見出して欲しいものです。

 

どんな法律改正になっても、それをある程度は国民に理解させなければならないのが政治家の役目です。

菅首相の様に下を向いて台本を読むだけだったり、小池知事の様に一杯言いたい人の話は国民に届かない。

私の記憶の中では国民に言葉を上手く届けたのは小泉首相だけですね。

 

昔、宅建や建築の資格を取る為に法律を覚えたのを思い出した。 私の頭が悪いのか、なかなか理解して覚えられない。

ある時にふと気が付いたのですが、書かれている法律用語が日常的な言葉じゃないのが覚えにくくしてると解った。

そこで頭の中で自分の言葉に置き換えて覚えたんです。 結果は大成功でしたね

これは仕事の時に一般の人達と話をするのにも役立ちました。

 

まぁ、地位のある人は自分の言葉に責任を持たなくちゃならないので、難しい言葉を変換して誤解を与えてはいけないのは解るんだけど。。。小・中学生から高齢者までに訴えるには、日頃使う言葉でなくちゃ届かないでしょう。

 

特措法の改正は少し様子を見るとして・・・

コロナの感染は押さえきれない状態になっています。

クリスマス・忘年会・新年会・帰省・成人式と感染拡大原因となる事が続いたツケはまだまだ続きます。

 

国民が本気になるような人たちの呼びかけが絶対に必要と感じているのだけど・・・

広告のプロに頼んでテレビで天気予報並みの頻度で流して欲しい。

菅首相や小池知事よりは絶対に影響はある、、、特に若者には


里芋

2021-01-15 10:50:56 | 家庭菜園

里芋の収穫期間はソコソコ長くて、利用するには便利です。

冬場になると地上に出ている茎と葉を切り落とし、その上に土を被せたりして、地中の芋だけにして保存します。

 

スコップで掘り起こし、水で土を落とし、鎌かナイフで根や周りのヒゲの様なものを取り除きます。

ラッキーな事に地下水をポンプで上げているので、水は気温より暖かく「寒い時の水仕事」と言う辛い感じは有りません。

普通にそのまま似ても美味しいのですが、私は「キムチ鍋」に使う事が多いです。

品種にもよると思うのですが、、、

私が作る里芋は真ん丸な形の物より、少し長い形をしているのが味も濃くて美味しいです。

 


大成功と・・・

2021-01-14 09:43:02 | 日記

分葱(わけぎ)のぬた・・・

材料は畑に山ほどある。。。 再挑戦です

 

 

今回は根っこから抜いた分葱と地表スレスレでカットした分葱のセットで作ります。

味噌、、、レシピを見ると、ほぼ「白みそ」ですが無いので普通の味噌

味噌・2  酢・1  砂糖・1  簡単です 少し味醂を加えて甘めに・・

軽く焼いた「うす揚げ」を加えました。

 

自画自賛したくなる出来栄えです

さて、、、味は・・・・・    美味い  

やっぱり、何処かの婆さんが言っていたけど、分葱は下の白い部分が美味しいですね。

 

調子に乗って、、、、赤飯にも挑戦してみました

 

蒸し器はチトめんどくさいので、炊飯器で作る事にした。

色々とレシピを見ると、アズキを洗って水に一晩漬けておくのが一番多かった。

けど、思い立ったらすぐにやりたいので、洗ってから少し茹でる方法を採用しました。

指定されていた時間茹でて、その煮汁も使い炊飯器に・・・

なんとなく見た目は問題なし。 色も良く出ています。

実食です

・・・・・・・アズキが、、、、なんか違う

解った事は、、、

最終的に炊飯器で炊く前のアズキの状態が難しい。これは何度か経験しないと無理っぽいです。

 

悔しいので元・ホテルの料理人に事情を話してアドバイスを求めたら。

やはり炊飯器に入れる前に試食してアズキのぐあいを確認しなくちゃと。

そして良い結果が出た具合を覚えておくしか方法は無いと。

追加で、、、ぜんざいなどは家にある電気ポットで一晩温めれば形も崩さず柔らかく出来ると教えられた。

ただしポットが汚れると

うぅぅぅぅ~ん、、、それはそれでなるほどと思ったけど、それを赤飯に使うのは柔らかくなり過ぎそうで、、、

赤飯を上手く作る事は解決しない。

近い内に再挑戦です


マスクと鼻水

2021-01-13 13:10:18 | 日記

余り美しいタイトルじゃない

しかし、、結構な悩みです。

 

散歩に出る時に感染予防と防寒対策で必ずマスクをします。

新型コロナが流行る前からやってるので、主な理由は寒さ対策なんですが・・・

 

暖かい家から出ると必ずと言っていいほど鼻水が出ます。

しかも大量に・・・。

 

日頃もある程度は鼻の中に出ているはずなんですが、それらは知らぬ間に胃に流れ込み酸で殺菌して便で排出してる。

ところが急に寒くなると、血がそこに向かって大量に流れて温めるんです。

その血液が人間が持っている機能を促進すると言うか、、、、やり過ぎるんですねぇ~

胃の方に流れ切らない鼻水が、、、、垂れてくる

 

鼻水が大量に出てくれば、鼻の中の細菌・ウイルス・ゴミも取り除いてくれるわけで、

それは助かるんですけど・・・・・マスクが

 

常日頃から家庭菜園でマスクを着ける事は多いんです。

防寒対策以外に花粉とか目に見えないホコリなどが大量に舞っていますから。

マスクを着けずに乾いた土を耕したりすると、後で鼻をかんだ時に驚くほどの汚れが解ります。

 

畑仕事で使ったマスク、、、、見た目で汚れの無いマスクは家に持ち帰り、軽く振ってホコリを取り外で干しています。

そんなマスクが常に2~3個はあり、散歩の時はそのマスクを使い、鼻水で役目を終えます。

 

ところが、、、、冬場は畑に行く事が少なく、一度使ったマスクの在庫切れで、新しいマスクをして散歩に行ったんです。案の定、大量の鼻水です

辛いです、、、数分でアウトです。

 

そこで思い出したのが・・・・「アベノマスク」 これはガーゼなので洗って使えるかと

ところが知っての通りサイズがSです 歩くと鼻の部分が出てきます、、、寒いです

そもそも洗って繰り返し使えるマスクは、私にはチョッと無理かも知れない。 毎日の事ですから数もソコソコ必要だし、一人の生活だから洗濯も毎日する訳じゃない。 手洗いは、、、たぶん続かない。

 

感染症対策とか寒さしのぎでマスクを使っている人たちはどんな状態でマスクを棄てているのか

ウイルスが付着している可能性が少しでもある場合は、家に入る前に捨てなきゃダメですけど。

畑仕事や散歩ではどうなんでしょうねぇ~