地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

ナスビは成功したかも

2021-08-23 11:27:04 | 家庭菜園

秋ナスを収穫するために、早めに刈り込んだ茄子(ナスビ)

枝にはまだ小さな茄子が付いている状態で刈り込みました。

すこし惜しい気持ちと、大丈夫かな?と思う気持ちでの作業でした。

その切り込んだ茄子から新しく芽が出て花が咲き始めました

葉っぱも元気な感じで期待が持てますね。

「秋ナスビ嫁に食わすな」、、、意味は色々と有るみたいですが・・・

こんな美味い物を嫁に食わすなと言う姑の嫁いびり。。

まったく逆の、ナスは身体を冷やすので、気温の下がる秋に食べては身体によくないと。

なんとなく「姑の嫁いびり」の方がしっくりきますけど

秋ナスは夏の茄子に比べて皮が柔らかく、水分と甘みが多くて美味しいんですからね。


柿はよく落ちる

2021-08-23 11:10:03 | 家庭菜園

柿の木に花が咲き、小さな実が付いた頃に大量に落ちます。

それだけでは終わらず、それなりに育ってからでも落ちるんですねぇ~

 

こんな感じの柿がソコソコ落ちていました。

もう少しなのに・・・

 

8月9日から雨続きです。 畑で水はけの悪い所はドロ沼の様です

何も作業は出来ませんし、せっかく刈り取った草は伸び放題で害虫を育てています

今年の天気は畑で野菜作りをする様になって初めての経験です。

一時的に雨が止んでも、その日のうちに降り始めて土が乾く事も無いし、日照時間も極端に少ない。

4度目の米作りもどうなる事か・・・


つけっぱなし

2021-08-22 13:49:23 | 日記

野球好きの私にとり甲子園で高校野球が開催されている期間は楽しい

昼間なら何時NHKつけても、ほぼやってますから。

藤井聡太のタイトル戦をやってる時はテレビとパソコンの両にらみです。

 

今年の甲子園は雨に大きく影響されて、一番の好カードと思っていた東海大菅生と大阪桐蔭の試合は雨でグラウンドが泥んこ状態で可哀想でした。

またウイルス感染で出場辞退することになったチームも有り、前例のない大会になっています。

 

とりあえず地元の代表校を応援するのですが、徳島の高校野球は衰退してしまい出場さえできない年が多々あります。

ですから長く生活した大阪代表を応援する事に。今回の甲子園も徳島代表は1回戦で消えてしまった

徳島代表→大阪代表→四国代表→関西代表と応援する学校が順番に変わっていきます。

もちろん徳島代表が決勝まで行けば、ずぅ~と応援するのですが、そんな事は遠い・遠い昔の池田高校だけでした。

 

大阪で生活していた時には、昼間は春・夏と甲子園に行き、夜は大阪球場に行きプロ野球観戦と、一日中野球観戦と言う日もよくありました。

昼に高校野球を見て、夜にプロ野球を見るとその違いが良く解ります。

一番違うのは全てのボールの速度ですね。

投手の投げる球、野手の送球、打者が打った球、、、全てが桁違いで、そのスピードに対処するために全てが決まっていると言っても良いくらいです。甲子園で見た高校生の内野を抜けるヒット、あれはプロでは全てアウトですね。

 

高校野球を見ていて、この選手はプロに行っても第一線で活躍できると感じた選手を見つけ、後に成長してその通りになると、、、なんだが自分が育てたような気持になり応援したくなります

 

今大会に出場している選手の中にも沢山いい選手はいます。

プロに進むなら、投手は高卒で、、、打者は大卒の方が上手く行きそうですね。

打者は幾ら打っても高校生の投手から打つわけで、プロの投手から打てるかどうかは分からない。

ただパワーのある打者は期待が持てます。あの星稜の松井は別格です。

投手で古くは作新の江川や早稲田の斎藤は高卒でプロに入っていれば・・・と思いますね。

 

高校の野球選手として出来上がっている選手を7人以上そろえている学校・・・

まだ完成されていないが恵まれた体格で、高校生としてトップレベルの力の有る選手が一人いる学校・・・

チームの戦い方はそれぞれ違い面白い。

大抵は素質に恵まれた選手が引っ張ているチームより、将来性は薄いが高校生として出来上がっているチームの方が勝ちますね。 

ただ完成はしていないが恵まれた体格を持つ選手が2人で、その内の一人が投手だと、、、強い。

優勝するチームは大体そんな感じの選手がいてますね、、、

 

高校野球で面白いのは特別な選手が居なくても、勝つことによって選手全員の力が100%発揮される時があり、実力的に上回るチームに勝ってしまう場合があるんです。 これぞ高校野球って感じです

 


自民党総裁選挙・・

2021-08-22 09:15:32 | 最近のニュースから

現状は自民党の総裁になれば自動的に日本のリーダー首相(内閣総理大臣)になれます。

その自民党総裁の任期終了が近くなり、現在の菅義偉首相が続投する可能性が大きいのですが、自民党の中で総裁選挙に立候補する意向を示している人も出てきています。

 

現時点で菅首相以外では3人。 高市早苗・下村博文・岸田文雄。

去年、安倍首相が辞めて行われた総裁選挙に立候補したのは菅義偉・石破茂・岸田文雄の3人でした。

 

余ほどのことが無い限りは菅義偉首相が続投するのですが、今はコロナ禍で異常事態なので何が有るか解りません。

菅首相が続投できないケースは2つ。

●コロナ対策で大きく失敗し、マスコミと国民の批判を大きく受けた時。

●衆議院の任期満了前に解散して、自民党議員が多数落選した時。

この「多数」と言うのが曲者で、どの程度の議員減で「多数」になるのかは分からない。

国難の時は与党に批判が行くので、ある程度の減は問題になりません。

 

その「もしも」のチャンスを期待して立候補する人たちに見えますが、本当の所はそれだけではありません。

選挙で活躍すれば、次のチャンスが大きくなる。それだけではなくて勝った人の組閣で良いポジションを得られる可能性が大きくなります。

 

現在の内閣で大臣になり活躍している人で、河野・西村大臣などは菅首相が再任されて自分もって期待してる感じです。

河野ワクチン担当は特に立候補を言われますが、なかなか難しい。麻生派なので、麻生にすれば今の席の居心地がよくて離す気持ちが無く、菅首相に敵対して河野を立候補させることは無い。麻生本人が第一線を退く気持ちにならないと、麻生派からは立候補しても勝てない。

河野にしても麻生親分にはむかって立候補しても勝てない。

 

麻生派54人 細田派(安倍)97人 二階派47人 菅グループ23人

これだけの人数が菅首相の続投を支持しているので、先に言った2つの状態にならない限り菅首相は続くでしょう。

岸田文雄は派閥の長だが46人で、何処かと組まないと勝ち目はない。

安倍さんの再々々登板なんて面白く言う人も居ますが、、、少なくとも今回は無い。

 

辛いのは安倍人気で当選した人たちで、自民党の議員が落選するのはその人たち。

小泉進次郎の様に誰が自民党のリーダーであろうとも選挙に勝てる人は、早々に勝ち馬に乗ろうと「菅首相支持」で、別の大臣の席を狙います。

小泉進次郎も将来首相の座を狙うなら、何処かの派閣に入るか自分で派閣を作る必要が有るでしょう。無派閣で首相になったのは、突然の辞任を受けて首相になった現在の菅首相だけです。

たんに人気だけでは石破茂と同じ道を歩むことになります。

 

どの人が自民党総裁になるにしても、私たちが今知りたいことは「コロナ関連」の考え方です。

前回安部首相の元で岸田は「コロナで減収して困窮している人に30万円の給付」を提案して、自民党ではほぼ決定していた。しかし、公明党に押し切られて「国民全員に10万円給付」になった。

これで岸田は自民党の幹部たちから、岸田はダメだとなり菅政権の誕生となった経緯もあり、前回失敗しているので難しい状況に変わりはない。

自民党の幹部たちは自分たちの判断を自ら否定する「菅おろし」はしないでしょう。

 

個人的には、、、

岸田の様に自分の考えをハッキリとする人の方が解りやすいのですが・・・顔が反感を買いやすい。

政治家は外見から来るイメージも重要な要素です。

河野は使う言葉が分りやすく好感が持てるのですが・・・先に言ったように麻生が政府の要職から出る気持ちにならなければ出番はない。

人事や行政が政策より政局で決まる方が多いのは残念な現実です。

 

 


あおり運転された、、、かな?

2021-08-20 11:31:23 | 日記

大きな事故に繋がる「あおり運転」

昔からある事でしたが、そんなに大きな問題になることは無かった。

その「あおり運転」と言うか、、、そんな感じを初めて経験しました。

 

それは、、、家から畑に向かって行ってる時でした。

道は片側二車線道路で、私は右側(中央より)を走行中でした。

左側車線の前方で停車して店に入る車が見え、その後ろに黒い車が・・・

その黒い車が突然に右側車線に入って来たのです。その動きはある程度予測していたので、動きが見られた時にクラクションを鳴らしました。滅多にクラクションを使うことは無いのですが、私の判断では速度を落とすのでは間に合わないかも・・と思ったんです。(ブレーキを踏めば間に合います)

しかし、その黒い車は動きを止めずに右側車線に出て来た。仕方なくブレーキを踏み急な減速です。

その車は停車していた車を越えて、元の左側車線に戻ったので、私はそのまま右側車線を走り、その車を抜いて行った。

 

すると、、、その黒い車は右側車線に移動して、私の車の後ろにピッタリと付いた。

私は「これは煽ってるのか、それとも威嚇してるのか、単に怒りを表してるのか・・」解らない。

かなり接近していて、私がブレーキを踏めば必ず追突する危険な距離です。

何処まで続けるのか・・? そんな気持ちで居てると、暫くして左車線に移動して私の車を抜いて行ったが、すぐ目の前の信号が赤に変り横断歩道の前で停車。

私も右側車線の一番前で停車した。。。。二台の車が横に並んだ。

 

すると、その車の運転手が窓を開けて何かを言っているんです。

見ると40才代後半の男で、濃いサングラスをしていました。

私も助手席側の窓を開けて、その男の方を見た・・・。

男は強い口調で・・・「なんや」、、、訛ってます

私もより強い口調で・・「指示器つけな危ないだろうが」と

そう、その車が右側車線に出て来た時の事を言っているのです。

何か言い返す言葉があるだろうと思っていたら、、、、黙ったまま窓を閉めた。

 

そうこうしている間に信号が青に変わった。

そこで私はスタートを少し遅らせた。

実はその先は一車線になり、それが延々と続きます。まだ目的地の畑までは10kmはある、その間に後ろに付かれるのが嫌だったんです。 後ろに付かれると、ミラーにその車が映り続けて、偶然に道が同じなのか、ひつこく嫌がらせを受けているのか解らない。

一車線になる合流地点からその車の後ろを走行です。

急ブレーキをかけられても停止出来ると思える車間距離は保ちながら・・・。

この二台の車の間に他の車が入る可能性は、信号で私が停止してその車が通過する場合だけです。

 

予想通り、、、その車の運転手も後ろに付けられるのは嫌だったみたいです。

私が目的地に到着して道を外れるまでに、その車は3 回も赤信号を通過しました。私はもちろん停車。

ところが、、、、

そんな時に限って横からの車が私の通る道に侵入しなくて、私がその車のすぐ後ろに追い付いてしまうのです。

10kmあまり、軽くだけど揉めた相手の車が後ろから付いてくるのは良い気分ではなかった事でしょうね。

 

こういう感じの奴は、もし相手が女性ならもっと威嚇する態度に出るんです。汚い言葉も平気で吐いたりします。

 

事の起こりは停車して店に入ろうとした車の指示器が遅かった事です。

その上に後続車の車がとる車間距離が短かく、停止や指示器を出す余裕が無かった事。

仕上げは私のクラクションかな、、、それはそれで反省です。