脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

いよいよ、爆弾一発目 投下

2015年08月02日 11時56分21秒 | 裁判
昨日の夕方 妻が買い物から帰ってくると『来てたよ(^^)』手に持っているのは郵パック。郵送元を見ると弁護士名が書いてある。私は郵パックの中身は想像かついた。『なんやろ?あれかな?』妻が言う、アレとは私の想像しているものと同じだと感じた。ハサミを手に取り郵パックの中身から書類を取り出すとクリアファイルに収まっている用紙は厚みがあり表紙には【ご案内】とあり、簡単な挨拶文のあと、その一行目には初回期日の決定と記述してある。そう。サービス残業の請求訴訟のことでした。名ばかり管理職の私に弁護士からアドバイスがあり訴訟を起こしたのですが、荷重労働による損害賠償請求の前の、ほんの先制パンチとして 爆弾を投下したのです。『来月の◯日、◯時◯分が初回口頭弁論やって(^^)』キッチンで夕飯の支度を始めている妻に言った。未払い残業代の請求時効は2年。今年1月に弁護士より内容証明郵便で時効の中断を行ったのでナントカ半年分の残業代が残っていたのです。半年分とはいえ金額として150万円以上にもなりました。多い月には残業代で30万円以上にも(O_O)『お父さん、こんなに残業してたんや(・・;)』残業時間に金額を見た妻が驚きながら『会社ってお父さんだけだなく従業員に払わなあかん残業代を浮かして儲けてるってことやん(・・;)』会社は一般社員の総合職には業務手当と称し【みなし残業制度】を導入しています。更に業務手当を超える残業をさしたとさしても残業代は支給されません。第一弾の爆弾が投下されました。勝つか?負けるか?『この裁判、先生も勝てると踏んだから、お父さんに残業代訴訟しますか?って言って来たと私は思うし。これ負けたら次の損害賠償も(・・;)怪しくなるし依頼者からの信頼が無くなるやん(・・;)』妻が言うので『そら、そうかもさされんけど裁判に絶対はないで。負けることもあるし、ま、おそらく和解提示してくると思う。』答えた私に『和解するん?』『わからん(・・;)状況によるけど正統な労働対価としてなら和解提示されても飲まないやろうな(・・;)でも、会社から和解提示は、、あの社長の性格からは考えられへん。ま、流れやな』まずは来月の口頭弁論。初回は趣旨の陳述で終るし本番は年末にかけての争いと思ってます。
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