義母の認知症

今日は、これから大阪へと行きます。義母のケアマネージャー、包括支援センター、ヘルパーさんとの再面接と契約を行う予定です。今日で正式に介護を受けられ買い物や訪問看護もしてもらえるようになるのです。義母は私達が行くと、とても頭が冴えるようで見た目に認知症とは思えません。時々、ふっと物忘れした表情をするくらいです。契約を終了した後、義兄さんへ連絡をし話し合いを行うつもりです。おそらく、義兄さんも実の母親が認知症であることは信じたくない心で動揺すると思いますが事実を目の前に今後のことを話し合わなければなりません。認知症の進行と共に義母の1人暮らしに、いつ限界が来るか？その見極めが意外と難しいような気がしてなりません。一つ一つ、前に進めながら考えて対処するしかありませんが認知症などは無責任な言い方ですが他人事としか捉えてなかっただけに気持ちの整理がなかなか、つかないことも本当のところです。これから、もっと辛く悲しいことを目の当たりにするかも知れませんが年齢を重ねるということの大変さを身にしみてきた、このごろです。