脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

身体障害者二級になって

2015年08月03日 12時22分49秒 | 自宅療養
身体障害者手帳を初めて交付された時は2種6級でした。診断した脳外科医のアバウトな診察と診断であったため私なりに納得がいきませんでした。労災や厚生障害年金の障害等級とは関係ないとネットでは書かれてありました。脳外科医は可動域測定もせず体感障害の記載もなく病院の周辺を私と歩き(私は杖使用〕それだけで判断し診断書には4級相当と記載したのですが行政から来た通知には6級。問い合わせすると行政から主治医へ電話で聞いて最終的に6級となったと言うのです。医師は行政から何やら質問し、それであれば6級ではと言ったところ医師も簡単に行政の意見に従ったと市役所の職員が言ったのです。そこが一番、私にとって納得のいかない点だったのです。そして1年数ヶ月経過し、厚生障害年金の申請で診断書が必要となりましたが勿論、その脳外科医には依頼せず近くの整形外科の先生へお願いしたところ、それは、それは丁寧に可動域測定、体感障害、日常の行動などのヒアリングをして下さいました。私は(そうや、身体障害者手帳を再申請しよう!〕そう思い、同じ整形外科の先生にお願いしたところ快く受けて頂いたのです。その結果、一種二級を取得しました。二級になり、医療費の補助、高速道路は半額、NHKも半額、妻の車は駐車違反対象外車両と待遇は大きく変わりました。今、本当に支えられている!ということに感謝しかありません。
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