弁護士事務所へ行ってきました(^^)約50分ほど2人の弁護士から説明を受けました。相手方弁護士からは示談金に不満なら上乗せも検討するとのことでしたが示談を継続交渉は断り訴訟提起を依頼してきました(^^;;お金ありきの話し合いをするつもりは当初からなく、流れ的に相手方弁護士が会社代表者を説得した上での示談スタートなので無下に示談を拒否することもないかと。会社の出方や代表者の考えも見えるかな?と思い流れに逆らわずにしてました。そして今日、担当弁護士のK氏が『上乗せ交渉も出来ますし相手方は金額によっては応じる可能性は大きいです。』ここで上乗せで示談金額を伝えれば私は会社代表者と同じレベルになってしまい個人的利益のみ考えることとなります。『示談交渉の継続意思はありません。訴訟提起をお願いします。』私の裁判を行う趣旨といいましょうか。志しといいましょうか(^^;;その想いを伝えると事務所の代表弁護士であるW氏が『わかりました。』静かにうなづき、その表情から私の想いが伝わったように感じたのです。そして代表弁護士はK弁護士に向かって『相手方弁護士へ直ぐに連絡をするように。』私の目の前で指示するのでした。この瞬間、私の心の中で何か支えていたものがスーッと消えていき気持ちが晴れていく感覚がありました。事務所を出てから妻に『なんか、わからへんけど、楽になったよ。スッキリした(^^)』妻は微笑んでくれました。そう。なんとなく、使命が間違ってなかった。と。『もし?例え示談に応じることはないとしても上乗せを弁護士に依頼したら、おそらく、かなり後味の悪い霧のようなものが心の中を埋めてたかも知れんな。』妻に言うと『あれで良かったンちゃうかな?』再び妻は微笑んでくれたのでした。
会社は私の後遺障害は私自身の高血圧が原因で脳出血を発症し業務との因果関係はないと言い切るのです(・・;)確かに高血圧でありました。高血圧については直接、代表者へ状態を伝えたことも何度かありましたが業務を軽減するとか有給を取るよう指示するとかの配慮は全くなく月間100時間以上の残業を行い、仕事内容も精神的ストレスも高い仕事でした(・・;)かつ退職者が課内であっても人員不足の期間もあったにも関わらず人員は補充されないまま私は倒れたのです。もちろん業務との因果関係は認められ労災認定されているのに会社は認めない。で、?和解を検討する。といきなりでした。会社の過失を認めた上で示談をお願いするのが筋では?怒りはありませんでした。提示された示談金は請求額の6分の1その試算の根拠すらないとのこと(・・;)呆れ変えるしかなく。このような会社は社会から制裁を受けないとわからないのかも?いや社会から制裁を受けても認めないかも知れません。しかし社会は、そのような会社の商品やサービスを大切なお金を払って買おうとは思わなくなると思うのです。会社は、これまで残業代を払わず奪ったお金を収益の一部として20数年増収増益を続けていますが、そんな事で得た利益は今後、天へ返金しなければならない時がきっと来ると。それも大きな利息を付けて(・・;)
今日の弁護士事務所往訪に備えて昨夜、妻と話し合いました(^^)
『弁護士から来て下さいと言われたし、まず
先生の話を聞こうな(^^)』
妻はもちろん、うなづき
『お父さんの意向とか言うの?』
示談はするつもりはないこと。
意向の多くは語るつもりはなく
弁護士から聞かれたことは答えるスタンス
と妻に言うと
『そやね、多くは言うことないかも?先生って冷静やから感情を伝えても、とは思うし。』
1時間の打ち合わせ予定(^^)
訴訟提起を依頼するだけ。
『弁護士から来て下さいと言われたし、まず
先生の話を聞こうな(^^)』
妻はもちろん、うなづき
『お父さんの意向とか言うの?』
示談はするつもりはないこと。
意向の多くは語るつもりはなく
弁護士から聞かれたことは答えるスタンス
と妻に言うと
『そやね、多くは言うことないかも?先生って冷静やから感情を伝えても、とは思うし。』
1時間の打ち合わせ予定(^^)
訴訟提起を依頼するだけ。