脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

残さない事が良かった(^^)

2016年10月10日 21時40分02秒 | 物とお金
親なら少しでも多く残しておいてあげよう(^^;;と思うのが普通と私は最近まで思っておりました。それはお金であったり不動産であったり(^^;;しかし、それは間違いなのか?と自問自答をしております。私の両親は残さずに天国へ逝きました。父が死んだ時は現金80万円のみ。葬式代にも足りません(^^;;もう少し、残しておいてくれよ!当時の私の正直な感想です。しかし?先日、両親の遺影をポーッと見ていた時、残さず天国へ逝った両親の気持ちが分かったのです。いや残したくとも残せなかったかも分かりませんが結果的には残さなくて良かったのです(^^;;人生を振り返ると中学生の頃の新聞配達に始まったバイト。衣類や小遣い、原付バイクや車の運転免許取得費用など殆どバイトで賄いました(・・;)父から『お金の有り難みを知れ!』とのことで今、振り返ると単なるお金の価値だけでは無かったのかな?意外と意味深いところが最近になって漸くわかり始めたように思います。その意味は?と尋ねられると長文になりますし、文字では、表現しづらいところもありますので割愛させて頂きますがあらためて父に深く感謝したいます。
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電通の2度目の過労死。東大卒の新入社員

2016年10月10日 11時02分41秒 | 過重労働
入社して僅か9ヶ月で自殺した電通社員の女性に対して大学教授がフェイスブックでコミットしたことに波紋を呼んでます。この大学教授は時代の流れに逆行し、遺族の気持ちも分からず、また労働時間だけを見てコミットしているとしか思えない。入社して一年までは社内の右も左もわからす聞きなれない専門用語も飛び交っている職場に慣れることでも大変な頃。そんな頃に身の丈以上の労働を上司や先輩から指示され、挙句にはパワハラや女子力を否定され、セクハラとも言える精神的な苦痛を受けながらで15時間から20時間も会社に拘束されるのは拷問にも値するのでは。この2、3年、一体、どれだけの労働問題があったのか、この教授は知っていて言っているのか?この波紋を知った時には心から憤りを感じた。誰も自殺したくて自殺なんかしない!それを?情けないの一言で片付ける、この教授の心は一体、どんな構造をしているのか?心無いコミットがざんねんです
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