家賃滞納していた居酒屋のお兄さんから友達の申請が来たので承諾するとメッセージが。『今の担当さんより出ていけと言われて困っています。助けて欲しい。』なんとも身勝手なお願いでした。『現在は休職中でもあり仕事をしておりません。今の状況を誠意をもって担当に話してみて下さい。』と返信したのです。この時に私の身体を気遣うメッセージもあったので、おそらく会社の誰からか聞いたのだと思います。そのメッセージを最後に音信はありまさんでした。すると本日、その方からメッセージが届いたのです。『お誕生日おめでとうございます、以前は大変、失礼な対応をしてしまい申し訳ありません。Yさんと出会えたことは有難く自分の成長となりました。またお会いしたいと思っています。Yさんの人柄に感謝します。』と(^^)私は、とても嬉しい気持ちになりました。私の対応は間違ってなかった。あれから数年。居酒屋さんは頑張って営業されています。お店も起動に乗ったのかな。このメッセージを受け取った瞬間、胸の奥に、かすかな暖かいものが湧き上がったのです。(ん??)と同時にわたしが消費者金融時代、若かった頃、延滞したお客様に追い込みをかけたこともあったことを、ふと?思い出したのです。私は家賃の回収をしていた時、決して追い込まない、入居者様の立場を考えて真摯に向き合って行動して来ました。その1つの答えが今日、返ってきたように思います。人を責めてはいけない。どんな人でも話せばわかってくれる。小さなカルマを1つ解消したのかな?と実感した今日この頃です。
今日は嬉しいメッセージを頂きました(^^)私が家賃管理の仕事をしていた時の方から誕生日おめでとうのメッセージです。その方は当時、まだ20代後半で居酒屋さんを開業していましたが中々、起動に乗らなかったのか店舗の家賃を滞納する常習者だったのです(>人<;)私は担当として関わる中、その方は物件の瑕疵が入居時からあったのだと。色々とスッタモンダありましたが私は根気良く対応しました。そりゃ、本当は怒りたかったときもありましたが何と無く、言ってはいけない。穏やかに話せば必ずわかってくれると思い何度も何度も瑕疵の問題と滞納の問題を話ましたが、その方の、ご機嫌が悪いと『は?何しに来た?瑕疵をちゃんとしないと家賃は払わン!帰れ!』とまで言われたことも。明らか家賃を払えないこじ付けとしか思えなかったのですが我慢し堪えて一旦は帰社し出直したり。遅れながらでも支払ってくれていたものの私への、いや会社かな?気に入らなかったのでしょうね。そのまま滞納は常態化してましたが退去通告出来るほどの滞納ではなく私としては、とてもやりづらい入居者でもあったのです。そして私が倒れる半年前、私の担当エリアが変わったため、この方と関わる事はなくなりました。私が脳出血で倒れて2年後、その方からSNSを通じ友達の申請があったのです。え?マジ?と思いながらも承諾ボタンをタップしたのでした。
怒りのコントロールをどれだけ出来るか?これも魂の修行でもあり自分の器を知る尺度になると思うのです(^^)些細な事で怒る人は器が小さく、少々の事では怒る事はなく自分の事で怒ることはなく自分以外の事で怒りを感じる人は器が大きいのかな?もっと言えば怒りは殆どない人が大器の可能性が(^^)神様が怒りの感情を下さったのは己の器を知ること?かな。と私なりに最近、思うのです。脳出血を患ってから血圧が上がらないように心がける1つの方法は怒りを出さないことなんです。感情が高ぶり怒りがこみ上げてくると首筋から後頭部にかけて何とも言えない感覚が走り、脈が速くなるとパニックになるのです。そうならないため怒ることをしないようになったのですが、それまで怒ってしまったあと、何故?怒ったのかと振り返ったりすると小さな事や、怒ったからと言ってどうなるものでもないことが意外と多かったのです。その時?『なんで?こんな事に怒ったのか?俺って小さいなぁ。』とか自分にとって気分あの悪い事などが多く、『あれ?なんや?子供やん。』何も起こらなくても話は出来るか事ばかりであることに気がついたのです。なんとも小さいなぁ。俺って。それに気づいてから大抵は笑って済ませられることが多いことか。ある日『お父さん、怒らんようになったな。』妻や娘達から言われるようになってから家族の空気が変わって来ました。話は逸れますが『孫悟空』の話の中で怒りっぽい孫悟空に三蔵法師が頭にリングをはめ込み孫悟空が短気を起こすと、そのリングが悟空の頭を締めつけ怒ることを収めている漫画を昔、子供の頃見たことがあります。怒りとは自分の事で怒るものではなく本当に怒るべき時に怒る。そして怒りは周りの空気を殺気立てたり重くしたり恐怖を与えたり決して良い波動とは言えないのです。自らの器を知り器を大きくしていく魂のトレーニングをする指標にもなるのかな。そんな事を、ふと思った今日この頃です(^^)
子供の頃、電話というものが不思議でたまりませんでした(^^)遠くの人の声が聞ける。電話線があるから?なんで声が線に乗って相手に届くのか本当に不思議。その疑問を解決したのが『糸電話 』筒のようなものを2つ。例えばトイレットペーパーの芯。芯の片方に半紙のような紙で塞ぎ小さな穴を開けて糸を互いに通すのです。二、三メートル互いに筒に口をつけて小さな声で話すと相手に声が届くこの実験で私は納得したのです。テレビも何で映るのか?ラジオは何で聞こえるのか?そんな事に疑問をいつも持っていた子供でした。小学校に上がり図書室に行くと『なぜだろう?なぜかしら?』という本があったのですが私が初めて読んだ本でした。話は変わりますが電波は目には見えません。江戸時代の人達は電波の存在すら知らなかったと思うのですが時代と共に電波が当たり前のようになりました。テレビにしろエアコンにしろリモコンも電波でチャンネルを変えることが出来、電話も線を通らず携帯のように線がなくとも電波で話が出来ます。この世は3次元の世界。4次元から高次の世界は波長が、各次元で違いがあるとのこと。3次元にも電話やテレビ、ラジオのように電波という波長が存在しているわけで物質的世界ではあるものの目に見えない波長がいくつも存在している。その周波数は未だ未だ荒いから4次元の波長とは合わない。チャンネルを合わせることが不可能なほど4次元以上の世界の波長は繊細なんだろうと。人が死に肉体を脱ぐと肉体から発散された荒い波長が無くなり霊体という繊細な波長のエネルギー体になり目に見えなかった異次元の世界へと行くことが出来るのかな。人間には肉体に対して幾つかのエネルギー体を何枚も重ね着しているようです。魂が成長すると、今度は霊体を脱ぎ次のエネルギー体となり更にステージの高い世界へと行く?のかな。でも輪廻が必要な魂は次のエネルギー体になることはなく、また霊体のまま、この世へと生まれ修行をするのかな。話は電波から大きく逸れましたが魂は一体、どれだけ修行するのでしょうね。
この世を去る時、持っていけるものは想い出と感動だけです(^^)地上の物質的なものは全て置いていかなければなりません。執着心や拘りは魂を重くし、この世への未練となり場合によっては、この世を彷徨う魂にもなることが(´-`).。oO
未練には欲が絡んでいます。神様が人に与えた欲は魂の修行のため。欲望をコントロールしこの世を去る時は身軽になれるか否か。ネットを見ると未熟な魂ほどお金、物、地位、セックスに執着し、どれだけ稼いだか?どれだけ贅沢したか、どれだけ出世したか、そして、どれだけの人数とセックスしたかを自慢するそうです(´-`)それは決していけないことではありません。正当な方法であれば。ただ、この世を去る時までに削ぎ落とす事が。正当な労働で稼ぎ、その結果、贅沢し、人望を得て出世し女性から慕われセックスしてるなら?反省と感謝で生きてきたなら。人間、欲に絡み面の皮が厚くなると大抵、傲慢になりお金を得るとお金で人を思い通りにしたくなり高級な物、クルマ、家を得ると益々、傲慢になり自分と他人との格差を見せつけたくなるもの。愛人を何人も囲い愛のないセックス、性の処理だけのセックス、変態的なセックスに傾いたり、魂に数多くの傷をつけカルマを負います。必ず、その負債は返済しなければなりません。その負債を持ってあの世に行き自らの人生の決算書を見た途端、『あちゃー!』と(>人<;)その負債には利息が付きます。この世と同じく預けた利息は少なく借金した利息が高い。カルマを返済する利息は高くつき来世で返済が難しい場合は来来生以降に返済しなければなりません。ビンボーで異性からモテない容姿だけでなく、容姿に欠陥を持ったり?何らかのカルマ解消のコンセプトを持って。話は逸れましたが生まれたときは誰でもお母さんのオッパイが飲めれば満足してたはず。それは生きていくための最低限の欲望。死ぬときは全ての欲に対し執着心を捨てること。無欲であの世に帰ることが最低限の魂の基本的な修行ではないかな?と思う今日この頃です。
未練には欲が絡んでいます。神様が人に与えた欲は魂の修行のため。欲望をコントロールしこの世を去る時は身軽になれるか否か。ネットを見ると未熟な魂ほどお金、物、地位、セックスに執着し、どれだけ稼いだか?どれだけ贅沢したか、どれだけ出世したか、そして、どれだけの人数とセックスしたかを自慢するそうです(´-`)それは決していけないことではありません。正当な方法であれば。ただ、この世を去る時までに削ぎ落とす事が。正当な労働で稼ぎ、その結果、贅沢し、人望を得て出世し女性から慕われセックスしてるなら?反省と感謝で生きてきたなら。人間、欲に絡み面の皮が厚くなると大抵、傲慢になりお金を得るとお金で人を思い通りにしたくなり高級な物、クルマ、家を得ると益々、傲慢になり自分と他人との格差を見せつけたくなるもの。愛人を何人も囲い愛のないセックス、性の処理だけのセックス、変態的なセックスに傾いたり、魂に数多くの傷をつけカルマを負います。必ず、その負債は返済しなければなりません。その負債を持ってあの世に行き自らの人生の決算書を見た途端、『あちゃー!』と(>人<;)その負債には利息が付きます。この世と同じく預けた利息は少なく借金した利息が高い。カルマを返済する利息は高くつき来世で返済が難しい場合は来来生以降に返済しなければなりません。ビンボーで異性からモテない容姿だけでなく、容姿に欠陥を持ったり?何らかのカルマ解消のコンセプトを持って。話は逸れましたが生まれたときは誰でもお母さんのオッパイが飲めれば満足してたはず。それは生きていくための最低限の欲望。死ぬときは全ての欲に対し執着心を捨てること。無欲であの世に帰ることが最低限の魂の基本的な修行ではないかな?と思う今日この頃です。