9月下旬。久しぶりにお見舞いに行った時『先日、検査した。腫瘍マーカーの結果が気になるねん。』あれから1ヶ月。メールが来ました。数値が下がったとのこと。ホッと胸を撫で下ろしましたが数値が下がったけれども。抗がん剤治療を先月から続けていますが癌が小さくなったとかはメールには記載がありません。体調は良いとは書いてありましたが。数値が下がったことには安堵したと返信したものの心の中は霧がかかっているみたいな。とにかく寛解を祈るばかりです。
今朝の新聞に関電課長が過労自殺と大きく掲載されています。原発稼働がメインの関西電力。課長さんの残業は多い月に200時間、繁忙期とはいえ異常な残業です。労災認定を受けているそうですが未だ40代の働き盛り。ご家族の気持ちを察します。この記事の真横には先日の電通社員過労自殺がありましたが、過労自殺される前に労働基準監督署から電通は何度か是正勧告を受けていたとの記事。一昨日も岐阜県で外国人労働者が過労死しています。労働って?仕事って?一体、何なんでしょう。労働に祀る問題が絶え間なく毎日のように報道されてますが関電幹部は電通事件をどのように受け止めていたのか。人の命。これ以上の尊く大切なものはありません。企業は利益のためには命をも軽く見ているのか?過労自殺にしろ過労による心臓や脳疾患で亡くなった人は、その人に全ての問題があるとしているのか?企業は労働による殺人を犯しているという大きな罪。これだけの人が亡くなっても企業へ罪を償わせることを、どれだけ国はしているのか?企業は個人ではなく法人だから ?私は役員が、その責務を負えばいいと思うのです。労働裁判は民事ですが意図的パワハラや過大な残業が、その責任を負えば社内の空気も変わるのでは。それが経営者の責任!過労死が出た部署の担当役員は勿論、部長、次長、課長には人事的なペナルティーを課さないと無くならないと思うのです。今回の関電は課長です。大企業なので役員、事業部?支社長クラスの責務は重く、直属上司には重い人事的制裁が必要では?だって人の命です。電通の高橋まつりさん、関電課長さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
前妻は下半身のお手入れは陰毛だけではありません。或る日、『ビデ、買ってきた。』手に持っているのはビデ。初めて見る私は『ビデ?ってなんや?』と尋ねると膣の中を洗浄する器具だそうです。その形はイチジクの形をしたゴム製の先に長さ10㎝、直径1〜2㎝の細いプラスチック製の棒の様な物が付いていて適度に反り返って(^^)チョット、エロい品物にも見えました。色はピンクだし(^^)前妻は夜入浴前に全裸になり身体中にサランラップを巻きつけサウナスーツを着込み汗を流してから、ビデに洗浄液を入れて陰部に滑りよくするため何かを塗りビデをすーっと挿入するのです。挿入の際は立ち上がり少し足を広げ手前からすーっと(。-_-。)10㎝ほどの棒は見えなくなりイチジクの部分を手でパヒュパヒュとすると液が膣内へと。それを私の目の前でやる神経が。また黙って見ている私もおかしかったのかも知れません。挿入していても洗浄ですから本人は性的興奮はないのですが私に見せることで興奮してるようで『どう?貴方が入れてくれる?』は?え?って感じでさすがに断ると『そら、そうか。』でも目の前でビデをゆっくり上下したり。数分後、トイレに行き中の洗浄液を流すのです。なんで洗浄する必要があったのか未だにわかりません(。-_-。)
私が最後に辞めた会社は不動産賃貸物件の仲介と管理。数年前、宅建主任者資格の無い社員が契約を行う前の【重要事項説明書】を顧客に読み説明をしたため顧客からクレームが入り大騒ぎとなったことがあります(>_<)普通は各営業店で1人は宅建主任者が在籍してるはずですが、宅建主任者も店の1営業社員のため外出することも多く社内では、宅建主任者でない者が説明することも度々あったようです。これはレッキとした法令違反。顧客は厳しく外出を追求し、店長では治らず専務が出て対処しましたが(。-_-。)どうやって治めたのか未だわかりません。これに懲りて、会社も宅建資格の取得を推進はするものの費用の支援は全くなく手当も一万円のみ。これでは僅かな人数しか増えず、結局、数年後、ネットでまたまた、叩かれていました。法令違反をする会社。この会社は労働基準法も当然、守っていません。このご時世です。上がアホだと下が苦労ばかり。自らを欲張りと豪語する今は会長になってる親。そしてお金に細かい社長。欲張りを通り越え守銭奴としか思えない。それを見抜いた社員は離れていきますが、退職についても、なんともブラック?を思わせる会社だったのです。
言葉でキズつく事があります(。-_-。)何気ない一言で心に刺さるトゲ。『あいつの一言が胸に刺さって取れない!』この棘は刺された人自身が取らない限り殆どの場合は取れないと私は思うのです。『そんな事、あるか?!言ったのは、あいつだ!』確かに言ったのは【あいつ】です。以前、私は勤めていた会社の元同僚から『何年前か忘れたけど、その時、お前が言った言葉が胸に突き刺さって未だに取れない。』と言われたことがあります。内容を聞くと私は全く覚えていませんでした。もう何年も前?この何年も傷付けていたのか。私は反省し、その時に謝りましたが、未だ気が治らなかったようで謝ったあとにも同じ話を繰り返し結局は許してくれたのか?と後味の悪い思いをしました。言った【あいつ】は言った瞬間から忘れてしまっているのが殆ど。もし傷付けたと分かれば、その場で謝ります。何年も胸に刺さったトゲを抜けるのは?私の場合でしたら相手から見れば私でしかないとも言われました。確かに、そうだと思います。でも、数年後に私が謝りましたが本当にトゲは抜けたのかな?と思える後味でした。では?どうすれば、そのトゲは抜けるのか?言った相手を許すことではないかな。【許す】は心を【緩くする】そう【緩す】ことになるのでは?怒りで固まった心を緩くすると緩むとトゲは抜けます。釘だって気に打ち込んだ場合は抜き辛いですが、コンニャクのように柔らかい物に打ち込むと簡単に抜けますよね(^^)人と人の会話で知らず知らずに傷つけたり、傷つけられたり。色々な人と関わると何人かの人達に傷つけられることは少なからずあります。その傷を早く治療しておかないと傷が増えるばかり(^^)そうなると大変。言った相手は忘れてますから会うたびに腹が立っていきます。会いたくなくても仕事で会うこと学校で会うことが多いです。すると仕返しを考える事も?仕返しは魂を更に傷付けますし、相手は貴方にまた、怒りや恨みを持つだけ。そうならないうちに【許す】こと。これが魂の成長になるし、許すことは自らの幸せに繋がります。『何で許せる?あんな事を言ったのに!』では聞きますが『許さない?では?許さない相手を、どうしたいの?』仕返しは、また回り回って自分に降りかかります。神様は貴方に【許す心】を気づいて欲しいのかな?と思う今日この頃です。