またまた今月7日に飲食店従業員が残業時間200時間のため鬱病を発症し損害賠償請求訴訟をしたとのこと(^^;;併せて未払い残業代も請求したそうです。訴訟を決断したのは残業代を会社に支給するように言ったところが払ってくれなかったのが理由。それと東京のバスやタクシーを経営する会社の従業員が未払い残業代訴訟をしたところ会社は、なんと報復人事を行いました。すると従業員も黙ってはいません。それに対して訴訟を行い、従業員対会社の係争は2件並行することにd( ̄  ̄)とにかく、労働問題は絶えません。一昔まえは従業員も報復人事が怖く会社を訴えるなど中々、なかったのが。それともマスコミも、そんな取り上げなかったのか(^^;;現代は従業員も少しづつ、また従業員の家族も泣き寝入りはしなくなってきたようです(^^;;
今に感謝して幸せを感じれば更になれるのかな(^^;;私は脳出血を起こして仕事もできなくなり車の運転も医師からストップをかけられ免許証も失い左半身麻痺と高次脳障害で生活にも支障がありますが生かされた事に感謝していくうちに『欲』が本当に少なくなりました。すると心が穏やかになりました。『欲』からの解放は本当に楽です。労災年金と厚生障害年金でお金の心配は全くありません(^^)借金もありません。毎日をノンビリ過ごしています。仕事なら離れると人間関係に悩ませることもなく、仕事上のトラブルも無関係。後遺障害も心の持ち方一つ。子供の事で悩んだこともありましたが子供は子供の人生として見守ること。人は死んだら、それぞれの世界へ帰ります。家族は魂のトレーニングをするチームメイト。そう思うと凄く楽になりました。悩み事は尽きないかも知れません。義母の認知症も大きな悩み事の一つ。でも義母に穏やかな日常を過ごしてもらえるには?とこの一年、色々とサポートしましたが全く苦痛はありません。悩み事も心の持ち方次第で苦痛にも喜びにも変わる悩み事は決して少なくありません。裁判もお金や会社へ恨みを持てば辛く苦しく重くなりますがお金の事は考えず私の経験で世の中の荷重労働の犠牲になっている方々に少しでも役立つのなら?と思うと裁判の負担は軽くなりました。此の世の出来事はドラマ。魂のトレーニングをするためのシュミレーションゲーム。なんとなく、そう思い始めた今日この頃です。
昼食を近くのファミリーレストランで取ってから2時の予定である2件目の居宅型有料老人ホームへと妻の運転で向かいました(^^;;予定より少しだけ早くついた、その施設は鉄筋4階建ての綺麗なマンションタイプ(^^)一軒目とは見た感じから差がありました。自動ドアーを開けて貰い中から中年の女性が笑顔で迎えてくれると奥から40歳かなぁ。女性がやってぎました。『あ、社長。Y様がいらっしゃいました。』どうやら、その女性が社長のようです。2件目の施設は義母がお世話になっているケアマネジャーの紹介でした。一軒目は私がインターネットで資料請求したところ。やっぱりケアマネジャーからの紹介の方がいいのかな?社長さんに建物内を案内してもらうとき、ふと?一軒目と違い、なんの匂いもしませんでした。ま、当たり前といえば当たり前。『この施設は開業3年が経ちます。こちらが食堂です。』確かに建物内は綺麗で匂いもなく、何よりも明るい!どうしても一軒目と比べてしまいます。浴室も通常の浴槽が4室、機械式は一室。食べ物も入居者の状態に応じて減塩は勿論、嚥下が良くない人にはペーストにしたりとろみを付けたりしてるとのこと。フロアは4階は日常生活に支障のない方や軽度のアルツハイまーの方々。二階には寝たきりの方や重度認知症の方々とフロアごとに入居者の状態が違うのです。二階に看護師が常に居てます。ひと通り建物内の案内が終わり食堂で妻と費用や施設の状況の説明を受けましたが、現在は2部屋が空室。毎月2名退去、2名入室らしいです。費用も他の施設に比べてもリーズナブル(^^)一軒目もリーズナブルでしたが2件目の方が快適な空間でした。施設を後にする車内で『なんとか、自宅でギリギリまで暮らせてあげたい。』妻がポツリと言いました。義母の認知症は未だ施設で暮らすほどではないものの。いつかはお世話になる場所でもあるのです。
先日、居宅型有料老人ホームを2件、見学に行って参りました(^^)やはりパンフレットではあきませんね(^^)一軒目は午前11時に訪問を約束しておりました。場所は国道から尼崎方面へ向かう途中にありました。辺りは住宅と工場が混在しておりバスは走っておりません。現地に付き建物を案内してくれる男性がエントランスの前で待っていました。建物は木造二階建て。正面玄関の自動ドアーは通常は表からは開かず。中から暗証番号を入力しなきと開かない仕組みで認知症の方が1人でフラ〜っと外出出来ないようになっているとのこと。玄関に入ると、いきなり『ここはデイサービスで来られる方々のスペースです。このスペースの奥に扉がありますので施設入居の方は、あの奥の自動ドアーの向こうに部屋や食堂があります。』丁寧な口調で男性スタッフが説明する一方、どうも匂いが気になって仕方ないのです。なんとなく病院にあるような匂い(^^;;デイサービスもやってるんだ(^^;;とおもいながらも匂いが(´-`).。oO
それと何となく明るさがないのです。スタッフさんは明るく挨拶されるのですが施設内の照明が薄暗いのです。なんとなく空気も重たく。この施設の会社は、豊中市以外にも数カ所施設を開業しているのですが(^^;;奥の自動ドアーが開くと更に暗い廊下が、廊下を少し歩くと右手に食堂。二階へエレベーターを使い部屋の案内をされました。二階は明るく採光は良かったのです。でも施設全体の空気感が私は正直、気に入らないまま再び一階の食堂で説明を受け終わると『実は満室なんです。』と男性スタッフ(@ ̄ρ ̄@)はぁ?なにそれ?満室ぅ?最初に電話で言えよ!と心の中で呟き、施設を出て駐車場へ。正面建物を見上げると二階の窓におじいちゃんの姿がなんだか寂しそうな目をしながら見ていました。妻は『こんな感じなん?かな。昼から、もう一軒あったよね。』エンジンをかけ施設を後に。とにかく、辺りは何もなく数百メートル走ると、やっとコンビニが。『陸の孤島みたいやね』妻の言葉が印象的でした。
それと何となく明るさがないのです。スタッフさんは明るく挨拶されるのですが施設内の照明が薄暗いのです。なんとなく空気も重たく。この施設の会社は、豊中市以外にも数カ所施設を開業しているのですが(^^;;奥の自動ドアーが開くと更に暗い廊下が、廊下を少し歩くと右手に食堂。二階へエレベーターを使い部屋の案内をされました。二階は明るく採光は良かったのです。でも施設全体の空気感が私は正直、気に入らないまま再び一階の食堂で説明を受け終わると『実は満室なんです。』と男性スタッフ(@ ̄ρ ̄@)はぁ?なにそれ?満室ぅ?最初に電話で言えよ!と心の中で呟き、施設を出て駐車場へ。正面建物を見上げると二階の窓におじいちゃんの姿がなんだか寂しそうな目をしながら見ていました。妻は『こんな感じなん?かな。昼から、もう一軒あったよね。』エンジンをかけ施設を後に。とにかく、辺りは何もなく数百メートル走ると、やっとコンビニが。『陸の孤島みたいやね』妻の言葉が印象的でした。