脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

言葉は言霊(^^)日本語の深さ。

2016年11月24日 06時45分39秒 | スピリチュアル
日本語は言霊の源ではないかな?と思うのです。五十音、カタカナ、平仮名、ローマ字、漢字と多くの文字で表すこともそうですが同じ言葉でも文字を変えると意味が変わります。また形容しがたい、例えば英語では、とても表現しづらいモノが日本語では言葉としてあります。漢字も元は中国から伝わったものですが訓読みを作り、そこに意味が込められていることに気づきます。例えば『働く』は人の重い力を一文字にしてます。西洋から伝わったものはカタカナで表してますが、ここ数年では和製英語もあり日本語は深く幅のある、そして一つ一つに魂が宿りやすい言葉ではないかな?非常に繊細でもあります。『頂戴』は要求するときに使いますが要求してなくとも相手から頂くときにも『頂戴致します』と使うときがあります。また男言葉と女言葉があるのは日本語とフランス語、それと?もう1カ国の言葉だけだそうです。ネットで魂の年齢というのがありました。そこには日本人の多くは青年期の魂が多いと。北奥が成人期や老年期が多く、魂的に日本人の40歳以上は未熟であると書かれていましたが私は、そうは思いません。言葉だけでなく日本は四季折々の風土のため季節を通じる感性、また和食などの食文化、芸術、まて古武道など様々な文化、風習の中、高い常識意識、など諸外国に比べ魂の成熟度は高い人が多かったのかな?と。今一度、言葉の中に込められている『霊』を見つめるのもありではないかと思う今日この頃です(^◇^)
コメント
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