先ずは言葉ありき。言葉で引き寄せているそうです(^^)亡くなった母親は諺や慣用句を私によく言って聞かせてくれたのですが漸く、それが『宝』を与えてくれたんだなぁ。と思えてきたのです父親からは働くことの尊さ、お金の本当の大切さを教えてくれました。亡くなった両親はお金や不動産は全く残してくれませんでしたが、それが良かったのです。両親は生きていくために大切な事を私に残して天国へと旅立っていったのです。母親が亡くなり17年、父親が亡くなり7年を過ぎ、今、漸く残してくれた『宝』に気付く事が出来ました。話は逸れましたが母が残してくれた言葉は幼い頃から繰り返し繰り返し聞いてきたので、私の心の引き出しに母は、そっと仕舞い込んでくれていたのです。普段、その引き出しを開けることは中々なかったようで、振り返ると傲慢で自己中心に振舞っていた頃は、そんな引き出しすら忘れていたようです。もしかしたら?死んでいたかも知れない重い病になり後遺症を残し普通の事が出来なくなって自分を振り返って反省し感謝の念が、じっくりと心から滲み出始めたあたりから両親の残してくれたもの。お金や不動産などではなく、もっと、もっと大切な無形のもの『愛』を。親の愛を感じることが出来ました。先ずは言葉ありき。想念、心の中の想いが言葉として出ることは少なくありません。そして良い言葉を発することは何日?いや何年が先に必ず幸運を引き寄せるだけでなく家族も守られ幸せになっていくのかな(^^)
言葉は言霊。言う霊とは言葉として出る音や想念の波動が周りには勿論、宇宙へと届きます。不幸な出来事があっても『この程度で済んだんだ。俺はなんと、ラッキーなんだ!』これを声に出し心から思って言うと危険な目に遭う事は無くなっていきます。無くならないのは、まだカルマの返済があるから。その時のダメージを少しでも軽くするためにも前向きな言葉を使うようにすればいいだけですから。
言葉は言霊。言う霊とは言葉として出る音や想念の波動が周りには勿論、宇宙へと届きます。不幸な出来事があっても『この程度で済んだんだ。俺はなんと、ラッキーなんだ!』これを声に出し心から思って言うと危険な目に遭う事は無くなっていきます。無くならないのは、まだカルマの返済があるから。その時のダメージを少しでも軽くするためにも前向きな言葉を使うようにすればいいだけですから。