言葉の暴力に対処するには？(^^)

魂が成長してステージが上がり始めると言葉に敏感になります(^^)もちろん話し方も。怒鳴り声なんか耳にすると耐えられなくなり疲れ果てます。波動の高い方は穏やかで柔らかく聞いていて優しく感じ反対に波動が低いと言葉の端々がトゲトゲしく投げるような話方であったり冷たく突き放す言い方は波動が粗く聞いていると刺されるような痛みを感じる時があります。
少し脱線しますが。
もし？怒鳴られたり、波動の粗い言葉を聞かされた時は過去に自分が同じことを誰かに言ってるからです。魂のステージが上がっていれば言い返すことは決してしません。
何故なら、自分も通ってきた道だから。
でも疲れるんです。(^^)
刺される思いをすることで
魂の修行になるんです。
魂が成長し怒りの感情をコントロール出来ると
たとえ怒鳴られようと、脅されようと
冷静に対応できるようになります。
そして自分が話す時の言葉は冷静で決して
汚い言葉遣いはしません。

その言ってる人の周りの人が聞いてからです。
例えば、どこかのお店で時々、大声でクレームを
言ってる人を見かけます。
そのクレーマーはお店の従業員にだけ毒づいて大声出して言ってるつもりでしょうが、それを周りのお客様も聞いているわけです。
クレーマーの毒づいてる言葉を周りも浴びせられてるわけです。

そのような人は、粗い波動を出してますから
類友の法則で似たり寄ったりの人が近寄り
波動の高い人は自然と離れます。

話はそれましたが
言葉の暴力という事もありますが
場合によりましては、その暴力の力は
人の心を刺す痛みさえも与えます。
それは刃物のようであったり
針のようであったり。
そして
その刃物や針の先には『毒』があることも忘れてはなりません。

魂の成長と共にステージが上がると
その刃物や針のような言葉は
まともに受けると？
より敏感に感じることとなります。

それでは、こちらも疲弊するばかり。
対策 は？
『愛』で包み込むことではないかな(^^)
と思う今日この頃です。

とにかく許すこと(^^)

人生を送っていると腹立つこと、悔しいこと、被害に遭うことなとなど人に対し怒りを、恨みを、憤りを覚える事はあります。『許せない！』と思うのは無理からぬ理由もあることでしょう。でも？たとえ時間をかけようとも『許す』ことが良いみたいです。それは『因果応報』で生まれてから今日までの過去、もしくは前世で行った自分の行動が跳ね返ってきたから。自分が巻いた種が今まさに花が咲き実を結んだから。『今の人生ならまだしも、前世までの事など何で？』今の自分の何回か前の前世である可能性もあるそうです。では？何故か今世に？ましてや自分が蒔いた種？『記憶にありませんが？』と思う事でしょう。でも魂と天に、キチンと記録されていて今世なら跳ね返っても耐えられると神様と自分が生まれてくる前に約束した『カルマの返済』だそうです。
あの世に破産宣告はありません(^^)作ったカルマは何がなんでも返済させられます。逃げる事は出来ません。だから、今の人生で困難、苦難、苦しみがやってきた時は向き合うしかないのです。もし自分がイジメられたら過去生で虐めていたのです。虐待されたら過去生で虐待していたのです。だから今世、虐められたらいじめ返すと、せっかく返済出来たカルマが返済出来なくなります。結局、また？何処かで虐められることになるのです。もし？自分が虐められたら何とか耐える。自殺なんかしてはいけません。もし自分のカルマなら例えば中学で虐められてたとしたら？不思議と高校に行くと虐められることがるなくなります。カルマの返済が終わっていれば。その時でも良いので中学の時に自分を虐めた人を『許す』のです。そしたらカルマの完済となり虐められた事で傷ついた心は軽くなります。話はややこしくなりましたが『許す』心を持つ事は一歩、幸せへの前進となりますよ。(^^)

相手を許す事は自分も許される時が来れば許される(^^)

『許します』(^^)
全ての人を、そして行いを許す事は難しいことです。小さな事、些細な事は普通なら大抵は許すでしょう。でも人間、なかなか許すことが出来ないこともありますよね。でも神様は許しなさいと。罰は私が与えます。とのことらしいです。たとえ復讐することはしなくても心の何処かで許せない気持ちは、ふつふつと。それでも神様は許しなさい。と(^^)許さなければ結局、許さない自分自身が苦しむからです。怒りを持たず『愛』の気持ちで行動していれば復讐など思う気持ちすら出てきません。この世は鏡の法則なので、いつまでも許さなければ自分も人から許してもらえなくなるからです。