平成25年6月脳出血で倒れました。倒れて病院のベッドで意識が戻った時は正直、『なんで?俺なんだ!』と悔やんだものです。しかし?退院して日にちが経つと共に『俺はツイテル。』と思えるようになったのです。その理由をいくつか羅列すると職場で倒れたこと。職場で倒れたから労災の申請も思いついたこと。救急搬送された病院が職場から10分程の場所にあったこと。何よりも死亡率の高い視床出血でありはがら手術することもないほどの出血で治ったこと。労災が認定されたことで治療費など全て労災保険で賄えたこと。労災の年金が認定され障害厚生年金も認定され経済的には全く困らず家族と生活ができていること。脳出血そのものは災難であり不幸なことかも知れません。でも、今はお金の心配を死ぬまでする必要がなく、穏やかに自宅で暮らせることは、とても幸せなことです。しみじみ天に向かって感謝し見えない存在の方々へ感謝し妻にも感謝しています。『俺はツイテル。だって死んでいたかも知れない。生きていても労災が認定されなければ今頃は?どうなっていたのか?』そう思うと守られているとしか思えないのです。ホントに『ツイテル』とは、こういう事を言うんだと。あらためて神様や目に見えない霊的存在の方々、そして妻や娘たち、そして私の治療やリハビリ、介護をしてくださった皆様
本当に心から『ありがとうございます。』
本当に心から『ありがとうございます。』