~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

子育てって,楽しいよね!!

2013-11-23 05:45:47 | Saranyaのひとり言
子どもたちは、自由がいい・・・・ルールは、遊びの中で子どもたちがつくります。そして楽しく遊ぶ。


しかし、月齢により叩くように見える。突き飛ばすように見える。


これらは意地悪ではない。


育つ過程に現れる動作にすぎない。


悪い子のレッテルを貼らない・・・貼るのは大人たち。


子どもたちは,今ケンカしていた・・・直ぐに一緒に楽しく遊ぶ。先ほどのことなど全然気にしていない。
心はいつも,前をみているよ。


「これしちゃダメよ」「今さっき,叩いたでしょ」「ごめんなさいわ」ってね!!
終わったことを口説く言葉にだす。
どの児も可愛らしい天使ですから。
平等な心で,大人たちが見守るのがいい。
きっと、いじめや登校拒否も少なくなるだろう。


遊びは楽しい・・・遊びの中に学びがある。
6ヵ月ごろから児は変わる。
そうです・・・首もすわらず,ぐらぐらして抱きにくかった児がハイハイを始める。
左右の脳がフル回転をしはじめます。
脳への刺激はかって頭を持ち上がられなかった状態とは,はるかに発達しています。
運動能力だけがアップするわけではありません。
すべてが開花していきます・・・超スピードで。
お母さん、ついていってくださいね。児はドンドン成長しますよ。
喜びましょ。


この頃から,赤ちゃんの能力開発らしいクラス紹介やお誘いがきます。
惑わされないで・・・お母さんが傍で遊ぶことが安心獲得という能力開発です。
安心が構築されていないまま、新しい知識を詰め込んだとしても、砂のお城。
波風で崩れていきます。お母さんの「真の愛」こそが苦痛を克服する砦になります。


それよりも子どもを自由に「群れて遊ばせましょう」
お母さんたちは学び合いましょ・・・児の成長と発達、お母さん自身の姿勢が児の躾になること。
児の能力開発は,日常生活のコーディネートしているお母さんの思い、言葉、行為が影響します。


本を読む、教えることが学びとはいえない。


遊びの中で「痛い」「怖い」「嬉しい」を感じる。


初めて寝返りした児は、手を叩いて一緒に喜ぶと
「誇らしそうに微笑む」そんな、体感をして生きる喜びを獲得していくのです。


お母さんが「児の家来」「児を家来」にしないで。


児を信じて見守ろう!!  児の安心基地はママの胸の中「抱っこ」・・・。



今日は「ヨーガの師のお誕生日」です。
師が選んでくださったサリーを着て・・・お祝いに行きま~す。