~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

心は自ら輝くものなのか

2020-12-18 01:09:11 | Saranyaのひとり言

心は自分自身ではないと確信しているが、ボートしていたら心が主体になり、混乱を招いている。

雪が降った、地上のゴミも草も大切な野菜たちも同じように隠してしまう。

隠されると、この世は美しいと思えるが、果たして真実なのか。

心は10人いれば10個ある。そして、心はそれぞれに主張するのよね。

だから、揉め事も起きる。悩みも生じるよね。全て承知しているのに心を手放せない。

全ての根源である私に従えばいいのに。


丹波は雪〜です!!

2020-12-17 09:41:04 | Saranyaのひとり言

12月17日今朝から山里は一面の銀世界です。

今回は孫と一緒に丹波入り、雪だと喜ぶかと思いましたが・・・。テンションあがらず!!

あがらん???19歳は冷めていました。

しかし、雪かきを始めるとはしゃぎ始め、雪と戯れ遊び始めました。

いいね!!

自然に美しいと感じてくれてほっとしました。丁寧に生きることは自然を感じれる感性をいつでも持っていることですよね。

余計なものを持たないことが大事な気がするのです。悩みを引き摺らないことですよね。

雪は!雪です。


自己を調える

2020-12-12 10:43:20 | Saranyaのひとり言

今日は寝過ごしてしまいました。

しんどいです。無理はいかんね。

木曜日、玉ねぎの追肥、かじきをしたこと。

 

持ち帰りの野菜を収穫は意外と疲れる。洗い、水気を取り、梱包する。

しかし、野菜たちが整った時の喜びは誰にも理解できないだろう。お金???いいや。満足感???いいや。

言葉にできない至福なんです。

菜花、うまい菜、小蕪に不織布を直にかけ、ビニールをかけて保温してあげました。

これだけの仕事を午前中二時間ほどで完了しました。流石にしんどい・・・無理はいかん。


丹波の畑仕事

2020-12-10 19:38:39 | Saranyaのひとり言

 

畑の整理…。

白菜、大根、大根の間引きをした。

この間、蒔いたうまい菜、小蕪、菜花の間引き菜はベヒーリーフのような食べ方をすると結構美味しかった。

野菜を寒冷から守るのにビニールをかけて育つことを祈った。

しかし、野菜によっては追肥を避け、寒冷にさらす方がしっかり育ち、春には美味しい実をつけるそうです。

人も同じかもしれない、その人に合う育ち方、教育が上手くいけば、人として穏やかに生きられるのだろう。

そして、生まれてきた目的を見失わず生きていけるのだろう。

師から、形が違う、生きている環境も違う、持っている知識、学歴、財産も違うが、全ては(それ)は不異(同じ)なのだと教わった。私も人の中で段取りをし、収益、地位を考えている間は(それ)に気づけなかった。荒れた田畑を耕し、野菜作りに一生懸命になり気がつき始めた。生かされていること、それぞれの命は同じだと。その通りだと感じられるようになった。

野菜たちはものを言わず、自然のプラーナを自然に受け入れ、それなりに育とうとする。それなりに!!素晴らしいと感じる。私は野菜たちのように従順であったろうか。神とともに暮らしていただろうか。

野菜は生き物…。暖か過ぎてもとう立ちをして花が咲いて結局、食べられない野菜になる。

寒すぎても、凍て腐ってしまいます。ちょつとした寄り添いがとても大事だと思う。

人も寄り添い、神と共に暮らせたら、何の問題も起こることないだろう。全ては人の仕業!!


丹波に来ました

2020-12-08 20:46:40 | Saranyaのひとり言

毎週、火曜日から木曜日まで滞在する。

この間に、野菜の世話や家の整頓をする。そして、母と一緒に過ごしている。

大阪と丹波の二重生活がいつまで続くのか・・・。

この部屋でくつろげるようになった。

この部屋も私は好きだ。縁側から見るとお落ち着くし、美しいので素敵なんだよ。

私が生まれて育った家を大事に思い兄から引きつだ。(兄は面倒見れないと手放した)

確かに、メンテナンスにお金がかかる。

すでに800万円は使った。全部、私がコツコツ貯めてきたお金でできた。

あるもんやね。貯まるもんやね。

自分の為に、買い物はほとんどしないのである。

 

私は何者か・・・神様はご存じんなのだ。神様 私はどこに向かい、誰のために生きようとしているのですか。

教えてください。

憂鬱の原因は多分これだ。

見えない道に掴みきれない道に、拠り所を見出せない自分にイライラしているのかもしれない。

瞑想しかないのでしょうね。神様!!