米国産牛肉に危険部位混入

米国産牛肉、輸入停止措置せず、抜き取り検査は強化(朝日新聞) - goo ニュース
吉野家が購入した米国産牛肉からＢＳＥの危険部位の脊柱が混入していたと報道されています。
輸入を再開してすでに８度目の危険部位の発見だそうです。
相変わらず選別が不十分なようです。
アメリカでの生産工場の選別管理が不徹底なようです。
検査頻度を増やすようですが、輸入停止はしないそうです。
だんだん対応が生ぬるくなっているようで、本当に職の安全は守れるのでしょうか。